月山（月山2日目）：2日前から嘘つきの天気予報に振り回された

2017年07月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.2km
• 登り: 626m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:49

距離 10.2km 登り 626m 下り 861m

6:42 スタート地点
8:00 8:02 一ノ岳
8:14 たたみ石
8:41 8:43 九合目 佛生池
9:03 行者返し
9:59 10:19 月山
11:20 牛首
11:54 11:55 牛首下
13:26 姥沢口
13:31 ゴール地点

天候

雨のち暴風雨

アクセス

利用交通機関：

バス

羽黒山8合目下車
姥沢市営駐車場乗車

コース状況／危険箇所等

雪渓はアイゼンが必要との広報だが無しで渡った、脱着が面倒でなければ着用した方が早いようです。雨に濡れた木道は滑りやすく何人もが転んだが怪我には至らなかった。途中の沢は増水し急流となり膝下までの水嵩となったが、沢幅が狭いためさほどの棄権は感じなかった

写真

7/24 6:40

登るべきか、帰るべきか、、、

7/24 6:40

予報は　6時：2ミリ　9時：0ミリ　12時：2ミリ
但し2日前から裏切られつづき

7/24 6:40

結局32人中21人が雨中の決行となった

7/24 6:40

さー行きます

7/24 6:42

7/24 6:42

こんな早くから、花が迎えてくれるんだ

7/24 6:43

残留の人も8合目周回コースをとれば良かったかなと、一瞬思う

7/24 6:49

7/24 6:49

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7/24 6:53

7/24 6:54

7/24 6:54

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7/24 6:57

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7/24 6:58

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7/24 7:50

7/24 7:51

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7/24 7:58

7/24 8:01

今年7回目の雪渓
今年は雪が多いのかな

7/24 8:08

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7/24 8:10

7/24 8:10

7/24 8:22

7/24 8:22

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7/24 8:23

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7/24 8:26

7/24 8:31

7/24 8:32

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7/24 8:35

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仏生池小屋（9合目）トイレ100円

7/24 8:35

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7/24 8:51

7/24 8:54

7/24 9:12

7/24 9:13

7/24 9:13

行者返し：不浄の人は登れないのかな、この人は？

7/24 9:14

7/24 9:16

7/24 9:23

7/24 9:23

7/24 9:24

7/24 9:24

7/24 9:33

この辺から雨が変わってきました

7/24 9:37

7/24 9:43

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7/24 9:57

頂上付近になると顔に当たる雨が痛いほど

7/24 10:19

頂上小屋では暖を取らせていただきました

7/24 10:19

頂上小屋を後にし下山開始

7/24 10:34

7/24 10:36

無事に下山出来ますように

7/24 10:36

7/24 10:45

7/24 10:45

7/24 10:45

7/24 11:02

岩場の彼方此方に流れが出来ています

7/24 11:02

7/24 11:02

7/24 11:16

牛首

7/24 11:19

また雪渓現る

7/24 11:20

7/24 11:20

7/24 11:24

7/24 11:25

7/24 11:54

7/24 11:55

個の木道が滑ります

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7/24 12:06

沢が増水

7/24 12:06

膝下まで増水し、靴の中に水が、、

7/24 12:18

7/24 12:18

7/24 12:35

7/24 12:35

7/24 13:00

7/24 13:12

姥沢小屋跡

7/24 13:12

無事下山
良かったーーー

7/24 13:17

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO Panasonic

PHOTOfunSTUDIO 9.2 PE Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

応急薬品

感想

hayabusa_y

中止か決行か1週間前から悩み続けた
団体32人の宿泊登山は中止となると、宿にも多大な迷惑を掛ける事になり判断が鈍る。今回は休暇村羽黒が宿泊地であり最悪は温泉でゆっくりするかとの覚悟で決行した。前日午前中の予報では、2日目は終日曇りとの予報で一安心。ところが当日になると前線が南下し「雨」、でも行くしかない。
雨中の山行状況は、写真説明などをご覧ください。
暴風の中無事下山出来たことに感謝！仲間の勇気ある撤退に感謝！