富士登山競走山頂コース2017Cブロックからの下克上ならず!!DNF


- GPS
- 03:41
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,983m
- 下り
- 522m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分は下吉田第2 小学校 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし 馬返しからは渋滞あり |
予約できる山小屋 |
|
写真
結局、山小屋まで行ったが、股関節痛が治らずDNFすることにした。
試走で完走タイムだしてただけに悔やまれる。そして、この脚では関門に間に合わないのも解る。苦渋の決断だった。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
行動食
飲料
携帯
|
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感想
富士登山競走参加した。
今年も試走を重ね、準備万端のつもりだった。
試走のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1189017.html
6時からスタートライン付近で待機。
底辺ランナーなので、Cブロック。(2,200番台)
6時30分。スタートラインに着く。
7時スタート。
スタートラインまでは55秒。そんなにタイムロスはなかった。
とりあえず馬返し1時間を目標に追い込んだつもりが、中の茶屋から失速。
馬返しは1時間5分。
そこからは度々渋滞に捕まる。
佐藤小屋は2時間11分。
試走では57分で余裕クリアしたが、今日は65分かかった。試走では有り得ないほどの痙攣、股関節痛。そして佐藤小屋前の渋滞。3〜5分はロスした。その為にBブロック獲得ならず。
なんとか5合目関門はクリアしたが、この脚では。
試走で佐藤小屋から山頂まで2時間17分。もう、余裕ないタイムになっている。
騙しながら7合目まで行ったが、脚は限界。山小屋で休憩させてもらって、登山競走のランナーが減るのを待つ。
ここで、DNFを決断した。
おわった。
今年は行けると思っていたんだが。
下山してると、無性に悔しくて、涙が流れてくる。
自分の不甲斐なさを。
下山した時には5合目コースのランナーがゴール目指して最後のストレートを走ってる。暫くエールを送り、ランナーの健闘を称えた。
鍛えて出直そう。
山、ゴールは逃げない。
来年はリベンジ。
Cブロックからの下克上する!!
※今回の反省点
・本番前のレスト期間が長かった。(前週の金曜に軽くトレミ)
・試走を早く終わりすぎた。(7/8が最後。3回の試走)
・トレミ開始が遅い。(5/25に人生初のトレミ。15%6.5キロ5分もたず。7/8試走前には15%6.5キロ60分クリア。)
・同、筋トレ不足。
・前日の車中泊が良く眠れない。(次回は前泊するか、早朝現地入り。)
・試走が調子良すぎた。(多少問題がある方が良いかも。)
・試走の時間帯が早い。(時期、気温ともに早く気持ちよく走れていた。)
・水分、塩分不足。(思っている以上に気温が高く、ペースも上げたので汗をかいていた。)
・総走行距離の少なさ。(3月33.72キロ、4月86.05キロ、5月108.17キロ、6月123.34キロ、7月104.81キロ※本番前まで。総456.09キロ)
※今回成功した事
・減量。(4/10から減量開始。7キロは落ちた。)
・カーボローディング。(3日前からカーボ多め。カレー、ウナギ、TKGなど。)
・BCAA。(出走前と補給のドリンクを水からBCAAに替えたら、疲労が遅くなった。)
・トレミ。(反省点でもあるが、トレミの効果は絶大。脚の筋肉が変わった。)
※次回やる事
・山頂コース完走。
コメント
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私もCゼッケン(2300番台)から初挑戦での下剋上を狙っていました。そして僅か数秒に泣きました。
山頂コースは人数が多く、馬返し〜5合目で抜くのに苦労しました。
追い越し時に無理な脚使いがあったのではないでしょうか?
ランナーとしての走力をお持ちのようなので来年はいけそうですね。
お互い頑張りましょう 来年こそヤルゾー!エイエイオー!
コメントありがとうございます。
あと数秒は辛いですね(>_<)
自分も振り替えると塩分補給が足りなかった気がします。試走の足があれば完走出来たタイムだったと思いますが、今回は無理と判断しました。
今年以上の準備をして、来年は共に完走しましょう!!
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