記録ID: 1209377
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沢登り
中国山地西部
20170729 津号谷(ツゴウ谷)〜大虫谷(向半四郎山)
2017年07月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:24
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 860m
- 下り
- 867m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 8:24
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
津号谷:5m以上の滝は三つあった。 大虫谷:所々途切れるが道あり |
その他周辺情報 | お風呂:憩いの村ひろしま |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
ロープ30m
ハーネス
ヘルメット
ATC
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
キャメロット(0..75
1
2)
熊鈴
地図(地形図)
|
---|
感想
表匹見峡支流の津号谷を詰めて向半四郎山へ登り、大虫谷(ジヘイ谷)を下った。
元々は、一週間前に歩く予定で登山口近くまで行ったが、忘れ物により断念し再挑戦となった。
向半四郎山は一般登山も含め初めての山で、下りも沢筋歩きで、また、登山者の少ない山域とあって、期待と不安の入り交じる登山となった。
ガードレールを跨いで藪ぎみの津号谷へ入渓。
暫く歩くとすっきりしたゴーロとなった。
短いゴルジュの突き当たりに二段斜瀑5m
取水堰堤の上に直瀑7m
藪の中に二条斜瀑4m
右岸が削り取られたような直瀑7m
源流近くなっても水流が途切れない。
急斜面の笹藪を漕ぐと笹原の向半四郎山。
南へ登山道を辿り、途中南西に向かって緩やかな笹藪尾根を下りジヘイ谷源流部
土砂が流出した谷を下り、右岸平坦地の踏み跡を歩いた。
行き詰まると踏み跡は対岸へ。何度か徒渉を繰り返した。
石積みの橋跡が現れると左岸のしっかりした未知を歩いた。
程なく岩節渓流取水口巡視路に合流し、車道に出た。
距離の割に標高差が800m近くあり、とにかく長く、下りは足が止まってしまった。!疲れた!
今回は、滝の直登の判断・巻き道の有無など、以下のお二人の記録を参考にさせていただいた。
「あの山この山」さん
http://www.anoyama-konoyama.net
MtYamaguchiさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-873823.html
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