瑞牆山 周回コース

2017年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:54

距離 10.9km 登り 1,041m 下り 1,038m

7:55 みずがき山自然公園
8:14 8:15 林道小川山線終点
8:49 8:50 不動滝
9:52 10:19 瑞牆山
10:20 10:29 大ヤスリ岩
10:58 11:03 桃太郎岩
11:03 11:08 瑞牆山・八丁平分岐
11:20 富士見平小屋
11:50 みずがき山自然公園

天候

霧、雨、晴れ、雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園の駐車場を利用。
キャンプされてる方が多数おられました。
下山後に増富の湯に立ち寄りました。

コース状況／危険箇所等

雨が降った後の為、水量が増し、コースは所々が川状態。沢を横切るポイントが何箇所かあり、足首までがっつりと浸からないとダメな状況でした。
水量豊富な沢の音を聞きながら、霧に包まれた道を歩くのは雰囲気がありGOOD👍

その他周辺情報

みずがき山自然公園内、トイレは早朝でも利用可能でした。下山後はお土産、巨峰アイスクリームを頂きました。

写真

7/30 7:54

深い霧の中、出発です。暖かく、風も無く、この場所、スタート時点では雨は降っていません。

7/30 8:03

ここを右側に入っていきます。舗装路はこの先まで。

7/30 8:09

芝生広場からの標識、舗装路を歩かずにここで合流可能なのね。

7/30 8:14

奥に名も無き滝が見える

7/30 8:30

大きな岩が出現し始めます。

7/30 8:31

雨で湿った木道、しかも傾斜付き、ツルッつる。相当、注意していたのですが、、この先の別の木道でスリップし片足で耐えた際に太ももの軽い痙攣、負傷。一瞬、肉離れやった？かと思いましたが痛み残りつつも何とか復活。

7/30 8:46

本当にツルッツルッ状態の傾斜付き。

7/30 8:49

不動滝はすごい水量と霧とで大迫力。

7/30 8:58

雨が降った後の沢で道は完全に水没。道が消えてます。渡ります。この後、幾つもこんな感じの横切りが出現しました。

7/30 9:07

濡れた岩場、慎重にとりつきます。

7/30 9:16

コケがビッシリ。雨も降ってきました。

7/30 9:27

このルート途中で一組を抜いてからは自分が先頭になったようで、クモの糸🕷がやたらと道を横切っており、クモには申し訳ないけど、全部自分が糸を突破していきました。

7/30 9:43

だんだんと雲がとれてきたようで明るくなってきたような。

7/30 9:54

もう頂上はすぐそこ。10分もないすぐそこの距離でした。

7/30 9:59

着きました。雨はすっかりあがりました。日本百名山の標識。

7/30 9:59

山梨百名山の標識。

7/30 10:00

頂上の岩場は乾いていて風も無く安全。ただし眺望はありません。予想はしていましたが。

7/30 10:00

次回は晴れの日に。

7/30 10:03

撮って頂きました。

7/30 10:29

下山する頃はすっかり晴れてきました。

7/30 10:50

たくさんの方が下から登ってこられました。

7/30 10:54

本当に心地よい沢の横を歩きます。

7/30 10:59

時折、道は川になってます、

7/30 11:09

この小川山の手前、登り返しあり。

7/30 11:20

富士見平小屋ビール、の文字。山小屋初の地ビールなんですね。

7/30 11:50

帰って来ました。週末にもかかわらず駐車場は閑散としてます。

7/30 12:22

増富の湯に寄りました。25℃の源泉は夏場には気持ちいいー。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

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週末は剱岳に行くつもりで準備を進めてきましたが、天候が悪くなりそうだったので中止して、近場で手頃なところに急遽予定変更。瑞牆山をチョイス。
道中、一時は雨が強く降って来る場面もありましたが後半は晴れ間も。
ただ木道の坂は超スリッピー。極力、木道を使わずに木道の下の沢を歩くこともしました。