西丹沢 西沢

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 9:26

6:30 山伏峠バス停
6:43 6:43 山伏峠
6:55 6:55 大棚ノ頭
6:56 6:56 大棚ノ頭巻道分岐
6:57 6:58 大棚ノ頭
7:10 7:10 水ノ木分岐
7:10 7:10 要所小屋ノ頭
7:37 7:42 西丸
9:09 9:09 沖ビリ沢
10:34 10:37 西沢
14:37 14:38 西沢ノ頭
14:59 14:59 石保土山
15:20 15:21 要所小屋ノ頭
15:24 15:26 水ノ木分岐
15:31 15:32 大棚ノ頭巻道分岐
15:43 15:44 山伏峠
15:53 15:54 山伏峠バス停
15:59 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/29 6:23

山伏トンネル脇の道へ路駐してスタートです。
6:23

7/29 6:36

今回はトンネルをくぐらず、旧ホテルの敷地にある鳥居から上り始めます。
6:36

7/29 6:43

ここが山伏峠です。
6:43

7/29 6:56

6:56

7/29 7:05

水ノ木分岐
ベンチがあるので分岐の目印になります。
7:05

7/29 7:51

調子の乗って歩いていたら西丸まで来てしまいました。
なので樅の木橋まで無理やり下ります。
7:51

7/29 7:58

沢状のところを下って行きますが足場が悪く、行き先の保証が無いためドキドキさせられます。I選手は滑って頭から一回転したとか。
7:58

7/29 8:01

8:01

7/29 8:04

写真で見ても結構な斜面です。最近このパターンが多い気がします。
8:04

7/29 8:49

やっと角度が落ち着いてきました。
この先が滝になっていませんように。
8:49

7/29 8:49

I選手は一回転した時にぶつけた脛が痛いそうです。
8:49

7/29 9:05

金山沢の支沢に出ました。途中に滝が無くて良かったです。
9:05

7/29 9:18

9:18

7/29 9:22

金山沢との出合部です。馬の蹄鉄らしきものがありました。
9:22

7/29 9:33

橋に向かって立派な道幅の林道を下ります。
9:33

7/29 10:07

樅の木橋
10:07

7/29 10:07

橋の上で入渓の準備をします。
10:07

7/29 10:09

右岸から下ります。M選手の足元が崩れて危うく沢へ転がり落ちるところでした。一歩一歩を慎重にでしたね。
10:09

7/29 10:10

早速、滑滝が見えます。
10:10

7/29 10:12

10:12

7/29 10:12

10:12

7/29 10:24

10:24

7/29 10:29

どちらにも堰堤のある二俣は左手を行きます。
10:29

7/29 10:33

立ちはだかる堰堤は…。
10:33

7/29 10:33

左右二手に分かれて思い思いのルートを行きます。（写真は左岸派）
10:33

7/29 10:33

こちらは右岸派です。
10:33

7/29 10:40

おっと滑った。
10:40

7/29 10:44

10:44

7/29 10:45

滑滝
10:45

7/29 11:01

水の勢いをまともに浴びます。11:01

7/29 11:02

左足をどれだけ上に掛けられるかが鍵です。
11:02

7/29 11:02

11:02

7/29 11:03

11:03

7/29 11:03

ほお、右手に抜けるんだ。
11:03

7/29 11:03

11:03

7/29 11:06

ヒキガエルが沢山います。
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7/29 11:07

11:07

7/29 11:21

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7/29 11:34

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7/29 11:36

11:36

7/29 11:36

11:36

7/29 11:36

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7/29 11:38

なかなか手強そうです。I選手は正面突破です。
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7/29 11:41

残りの3人は倒木を使いました。
11:41

7/29 11:41

11:41

7/29 11:42

I選手は立ち往生しています。
11:42

7/29 11:42

突破口を見つけたようです。
11:42

7/29 11:43

M選手は倒木の上に立つのを嫌って四つん這いです。
11:43

7/29 11:43

下からの高さは6Mはあります。
11:43

7/29 11:43

11:43

7/29 11:44

11:44

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三又は左手を行きます。
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7/29 11:45

11:45

7/29 11:45

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7/29 11:59

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7/29 12:00

12:00

7/29 12:02

確かここが右股と左股の分岐だったと思います。
私たちは厳しそうな右手（右俣）を行くことにしました。
12:02

7/29 12:02

12:02

7/29 12:03

大きめの岩が多くなります。
12:03

7/29 12:04

技術的に難しくはなかったと思います。
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7/29 12:05

12:05

7/29 12:05

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7/29 12:07

12:07

7/29 12:07

12:07

7/29 12:07

12:07

7/29 12:08

12:08

7/29 12:15

奥に厄介そうな滝が見えますね。
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7/29 12:18

手前の滝のルートはヌルヌルしていますがうまくガバが取れれば難しくありません。
12:18

7/29 12:18

12:18

7/29 12:18

7/29 12:19

12:19

7/29 12:23

問題は奥の滝です
12：23

7/29 12:23

12:23

7/29 12:23

12：23

7/29 12:23

左手の流芯は中段までは何とかなるのですが、その先が読めません。
12:23

7/29 12:26

ここではM選手が先行しました。右手をトラバースしながらスルッと抜けたので他は自分も行けると思いました。
12:26

7/29 12:28

I選手は流芯をチャレンジするものの断念。
12:28

7/29 12:31

I選手はM選手ルートを行きますがここが難所です。足元が水分を含んだ土で柔らかい事に加えて手が上に掛らないので体を上に持って行けません。それでも全員がクリア出来ました。
12:31

7/29 12:46

7/29 12:48

岩はさらに大きさを増します。
12:48

7/29 12:56

12:56

7/29 13:02

ここは地味に嫌らしいところです。岩がヌルヌルしていてトラクションが掛りません。
13:02

7/29 13:02

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7/29 13:47

その後沢の源頭部はそそり立ってきたので二股中央から尾根を目指しましたが、決して優しくはありませんでした。
13:47

7/29 13:51

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7/29 14:08

尾根へ出られました。
14:08

7/29 14:08

後は登山道を戻るだけです。
14:08

7/29 14:38

14:38

7/29 15:00

石保土山
15:00

7/29 15:12

やたらに大きいキノコでした。
15:12

7/29 15:16

15:16

7/29 15:20

水ノ木分岐
15:20

7/29 15:49

旧ホテルへゴールです。
15:49

撮影機器：

docomo STYLE series F-06D 富士通

μ850SW オリンパス

感想

ken1jeep

kenkenpa隊長のもと、いつものメンバーで丹沢の西沢へ！
山伏峠から沢登りスタートの棚ノ木沢橋を目指しました。
朝から快適な気候でしたが、終盤はお約束の降雨に見舞われ、ハードな1日となりました。

kenkenpa隊長、画像アップ&画像コメントありがとうございます‼︎