ヤマレコ

記録ID: 1210833 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走日光・那須・筑波

君の名は袈裟丸山(ついでに皇海山)

日程 2017年07月29日(土) 〜 2017年07月30日(日)
メンバー
天候雨天
アクセス
利用交通機関
電車車・バイク
小中駅の駐車場(少し離れたところにある。5台まで)に駐車し、小中駅から原向駅に移動(440円)
それ以外は徒歩
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
9時間10分
休憩
5分
合計
9時間15分
S原向駅08:10S宿泊地10:1515:27皇海山15:2915:51不動沢のコル15:5216:37鋸山16:3917:25六林班峠
2日目
山行
8時間24分
休憩
22分
合計
8時間46分
六林班峠07:0105:32銀山平09:20袈裟丸山09:2710:25中袈裟丸山10:2710:51後袈裟丸山10:5711:51八重樺原12:05郡界尾根登山口12:1012:57大滝12:5914:18ゴール地点G
3日目
山行
休憩
0分
合計
0分
15:41笹美木橋
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
庚申山のお山巡りは基本的に整備が行き届いている。道間違いして変な崖にとりつかないように注意。
鋸山の東尾根は上級者向け、晴れていればそこまでではない。
鋸山から奥袈裟丸山あたりまで笹薮が多い。特に六林班峠から法師山の斜面取り付きまでは、踏み跡すらない区間も多く、背丈ほどもある笹を押し倒しながら進む場面もある。コースタイムも当てにならず、特に思いがなければ避けた方が良い。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図 [pdf]

写真

小中駅の駅舎
2017年07月29日 07:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小中駅の駅舎
味のあるわたらせ鉄道
始発は7:30頃
2017年07月29日 07:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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味のあるわたらせ鉄道
始発は7:30頃
1
庚申山への登りロード。けっこうな雨で道が川のよう。
2017年07月29日 09:00撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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庚申山への登りロード。けっこうな雨で道が川のよう。
登山口です
2017年07月29日 09:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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登山口です
今回の新兵器、テンチョ
行動、設営ともに、雨天でテストできました
2017年07月29日 09:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今回の新兵器、テンチョ
行動、設営ともに、雨天でテストできました
7
通常はここから歩きです
2017年07月29日 09:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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通常はここから歩きです
信仰の道。皇海山に登るならここからいくのが相応しい。
2017年07月29日 10:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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信仰の道。皇海山に登るならここからいくのが相応しい。
3
金時山みたい。箱根の金時山に似たような岩がある。
2017年07月29日 10:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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金時山みたい。箱根の金時山に似たような岩がある。
小屋の跡。ここから先はお山巡りという岩場コースと、初心者短縮コースに別れる。
2017年07月29日 11:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小屋の跡。ここから先はお山巡りという岩場コースと、初心者短縮コースに別れる。
1
ドアは蹴飛ばせばあきそう。緊急時にしか使えません。
2017年07月29日 11:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ドアは蹴飛ばせばあきそう。緊急時にしか使えません。
結構な道ですが、すべて鎖がついています。
2017年07月29日 11:50撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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結構な道ですが、すべて鎖がついています。
1
ふわり見える鋸山。前半のハイライト。
2017年07月29日 13:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ふわり見える鋸山。前半のハイライト。
ポンチョでは危険です
2017年07月29日 14:03撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ポンチョでは危険です
1
やっと山頂です。
テンチョ着てると不気味ですね。こんなのと出会ったら驚くでしょう。尤も、この日は誰とも会わなかったけど。
2017年07月29日 14:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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やっと山頂です。
テンチョ着てると不気味ですね。こんなのと出会ったら驚くでしょう。尤も、この日は誰とも会わなかったけど。
4
皇海山。鋸山と袈裟丸山に完全に食われてます。
2017年07月29日 15:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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皇海山。鋸山と袈裟丸山に完全に食われてます。
3
鋸山から南はこんな笹薮。六林班峠まではかろうじて踏みあとがありますが、大変です。
中央アルプスの主線の南の方を思い出しました。あのときもひどい目に遭った。
2017年07月29日 17:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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鋸山から南はこんな笹薮。六林班峠まではかろうじて踏みあとがありますが、大変です。
中央アルプスの主線の南の方を思い出しました。あのときもひどい目に遭った。
笹薮で設営できる場所がない…
2017年07月29日 17:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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笹薮で設営できる場所がない…
テンチョをテスト。
六林班峠は四張りぐらいいけそう。
2017年07月29日 18:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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テンチョをテスト。
六林班峠は四張りぐらいいけそう。
6
一応むかし道だった気配はあります。
2017年07月30日 07:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一応むかし道だった気配はあります。
1
土日かけてこんな景色しか見えませんでした
2017年07月30日 09:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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土日かけてこんな景色しか見えませんでした
1
看板はひどく風化していますが、木の幹に食い込んでいません。
この森の成長の遅さと、人工物を朽ちさせる湿度を感じられます。
2017年07月30日 10:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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看板はひどく風化していますが、木の幹に食い込んでいません。
この森の成長の遅さと、人工物を朽ちさせる湿度を感じられます。
トレッキングポールが折れました。木の根にはまってそのまま転びました。
2017年07月30日 10:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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トレッキングポールが折れました。木の根にはまってそのまま転びました。
後袈裟丸山の案内板には後ろから前袈裟丸山までのルートも書かれています。すぐ横に立ち入り禁止の看板もあります。通れなくなったのは割りと最近、まだ歩いている人もいそうです。
2017年07月30日 10:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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後袈裟丸山の案内板には後ろから前袈裟丸山までのルートも書かれています。すぐ横に立ち入り禁止の看板もあります。通れなくなったのは割りと最近、まだ歩いている人もいそうです。
人があるいている区間は、道の感じがぜんぜん違いますね。
2017年07月30日 11:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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人があるいている区間は、道の感じがぜんぜん違いますね。
ここが登山口。いまは下の滝まで通行止め。
2017年07月30日 12:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここが登山口。いまは下の滝まで通行止め。
1
土砂崩れがいくらかありますね。
下の方で通行止めになっています。
地元民の軽は入っていますが。
2017年07月30日 12:44撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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土砂崩れがいくらかありますね。
下の方で通行止めになっています。
地元民の軽は入っていますが。
ここからが通行禁止区間。横抜ければあがれますが。
2017年07月30日 12:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここからが通行禁止区間。横抜ければあがれますが。
バスは往復一本、朝おりて、夜あがります。
2017年07月30日 13:41撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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バスは往復一本、朝おりて、夜あがります。
撮影機材:

感想/記録

皇海山に登るのが今回の目的。大抵の人は群馬県から長い林道を伝って、最短コースから日帰りで登るのでしょうが、それでは短すぎます。
しかし、残りのコースは岩場か笹薮だと知っていれば、計画段階でかえていたかもしれません。
今回のコースは登りは庚申山から鋸山経由で、下りは袈裟丸山方面です。
庚申山系はなかなか面白い難所で、雨天で、しかもポンチョ被ってなければ最高だったと思われます。
下りに使った南の尾根は、昭文社の地図にはルートが破線で書かれているものです。
破線もピンキリですが、とりま歩けるでしょうと思って行くと、踏みあとすらない区間もありました。
ヤマレコの足跡をよくみると、この区間だけログがありません。
皇海山から北に、中禅寺湖方面にすら足跡があるというのに!
つまり、この山域の地図は、ずいぶん長く更新していないのです。

当初はこのコース、荷物を軽くして1日でこなそうと思っていたのですが、やっていたら遭難するところでした。
雨なので、テンチョのテストもかねて、二日に分けましたが正解です。

鋸山と袈裟丸山の印象の強さの影にかくれる皇海山でした。

袈裟丸山という名前の山はたくさんあって、南から前袈裟丸山、後袈裟丸山、中袈裟丸山、奥袈裟丸山、最後に最高峰に小さな山名表示で、袈裟丸山。
袈裟丸山は三百名山に数えられますが、さてどれを登れば袈裟丸山登頂といえるのでしょうか。
思うにこの袈裟丸山というのは、一連の山を合わせて呼ぶのではないか、そう思われます。
最高峰の袈裟丸山のさらに北に法師山というピークがありまして、ささやかながら儀式の跡も見られます。
この法師山を顔に見立て、袈裟を着るように湾曲しながら流れるのが袈裟丸山なのです。
石仏史跡類も、前袈裟丸山の方に多く残っております。
であるから、法師山から前袈裟丸山の、その麓の登山口を降りるのが筋かと思われるのですが、残念ながら現在は後袈裟丸山から前袈裟丸山までが崩壊激しく通行止めとなっております。

仕方ないので私は左側に袈裟を切りました。
その先は十数キロの車道歩き。最後の一時間はバス路線ですが、1日一往復しかありません。
早朝に下り、夜中に上がるバスで、登山にはほぼ使えません。

今回はテンチョのテストも兼ねました。
雨の朝にツェルトを畳んで、濡れたツェルトをザックに詰め込むのは辛いこと。テンチョならそのまま被って歩けるのでは?
あと土場があるので、濡れた靴の置き場に困りません。ガスストーブで自炊できるギリギリのサイズで、ワンポールテントは設営が簡単で時間もかからない利点あります。

実際試したところ、テントとしてはかなり気に入りました。今度のアルプス縦走に使うつもりです。
雨具としては使えないこともないが、厳しい場面も多くあります。それはポンチョの特性なのか、テンチョだからなのかわかりませんが…
テンチョが快適なのは、山行の、全体の半分ぐらいでしょう。
完全に置き換えられるのは、軽いハイキングだけです。
ハードな岩場でなければ、我慢して使えないこともないので、降水確率が低い日に、ゴアテックスなしで行っても良いかもしれません。
階段登りなどで裾を踏んだり、藪に引っ掻けるのが特に不快です。そして思ったより蒸れます。
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