大東岳(表コース〜裏コース)

2011年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,236m

コースタイム

07:50 大東岳登山口出発
09:52 1019m地点
10:13 1120m地点
11:02 大東岳山頂着
〜休憩〜
12:10 大東岳山頂発
14:00 避難小屋着
〜小休止〜
16:03 大東岳登山口出着

天候

晴れ。下山時一時雨(ただし林間にいたため、ほぼ濡れなし)。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台愛子生協〜大東岳登山口(06:30〜07:30)
※コンビニ寄ったり、トイレ寄ったり、寄り道しながら。

登山口には数台車が置けます。

コース状況／危険箇所等

・登山口に登山ポストあります。
・裏コースの山頂手前の等高線のつまったところ(1106m付近)はかなりの急登です。
　登る場合も下る場合も注意が必要。
・避難小屋外には水場あり。冷たい水でした(暑い中には最高!)
・表コースはさほど虫はいませんでしが、裏コースは多かったです。
　蚊だけでなく、ブヨもいたかも?数箇所刺されました。
　避難小屋のノートにも「虫嫌!」みたいなコメントもあったので、いつも多いのかも?
・裏コース避難小屋付近はGPSの衛星ロストしました。
・山頂付近は展望よし。面白山、泉ヶ岳、船形山、栗駒山が見えます(よくわからなかったけど)

・大滝れすとはうすのソフトクリームは下山後にサイコーです!

写真

7/10 7:56

表コース。まずは杉林。

7/10 8:07

渡渉もあり。

7/10 8:13

7/10 8:42

また杉林。

7/10 9:33

7/10 9:46

7/10 9:59

登りがゆるやかだと、足取りも軽い。

7/10 10:39

7/10 10:41

ここまでが鼻こすりだと思ったのに、ここからがんばるんですか…。

7/10 10:56

7/10 11:00

7/10 11:02

7/10 11:02

なんとかニガナ(だと思う)。

7/10 11:09

よい天気。

7/10 11:55

夏ですね。

7/10 11:55

7/10 11:59

シェルコムも見えます。

7/10 12:02

7/10 12:16

裏コース下山。まずは順調。

7/10 12:16

シャクナゲ。

7/10 12:20

7/10 12:25

まだスイスイです。

7/10 12:28

ここから急な下り。

7/10 12:31

7/10 13:01

立派なブナ。

7/10 13:10

7/10 13:14

鎖場もあり。

7/10 13:32

7/10 13:33

けっこうしんどい、裏コース。

7/10 13:44

避難小屋。綺麗でした。

7/10 14:23

7/10 14:33

急な下り。

7/10 15:06

7/10 15:12

立派なブナ。

7/10 15:17

疲れてたせいか、せっかくの雨竜も適当に写真w

7/10 15:20

7/10 15:39

7/10 15:54

右手が杉。左手がブナ。

7/10 15:58

7/10 16:03

お疲れ様でした。

7/10 16:52

〆はやっぱりソフトクリームです。

撮影機器：

SC-02B SAMSUNG

SLT-A55V SONY

感想

tonoyamada

土曜日は都合により山にいけなかったので、日曜行ける人を集って大東岳へ。
けっこうロングトレイルになるとおもっていたので、いつもより早めの出発。

おがっちが前日飲みすぎ&寝不足でフラフラ…。
登り始め30分でギブるかどうかのジャッジメント。
しばし休んで、登ることに。
その後、体調はよくなってきたみたいで、無事山頂へ着くことが出来ました。

表コースは、杉林から始まり、次第にブナ林へ。
都度都度、「○合目」という石碑があって、気持ち的に楽。
最後の鼻こすりも急ですが、三方倉山の方がきつい気がします。

花的なモノはあまりみかけなかったような気も…。
虫(蚊とか)はあまり多くなかったです。
山頂でご飯食べているときにちょっとハエがうっとうしいかな、という程度。

下山は裏コースから。
弥吉ころばしまでは、展望のよい、ハイキング的な歩き。
弥吉ころばしからは急な下り。登りだったら大分しんどいかな、と。
いつぞやの水引入道の下山を彷彿させます。

急な下りが終わってから、避難小屋まで割りとゆるい斜面歩き。
ゆるいんだけど、体力的にかなりきつい&虫が増えてきた…。
多分、ここで何箇所か刺されたっぽい。
虫除けスプレー&蚊取り線香を焚いていたのに。
ひじとか、耳とか、気付かないんだよな〜…。

雨が降ってきたこともあり、避難小屋で一時退避。
ここで持ってきた2リットルの水がエンプティ。
大分暑かったし。
タオルは汗だくで絞れるし。
水場があったので、水を補給。
夏場の山歩きは、水2リットルでも足りませんか…。

避難小屋から2時間登山口まで沢沿いに歩きます。
ここが一番疲れたかもしれない…。
せっかくの雨竜とか、磐司岩とか、もう、正直いいや、なんて…。
どうにかこうにか16時に登山口到着。

7時50分出発なので、久しぶりの8時間オーバー。
大分しんどかったです(暑さ的にも)

ま、とはいえ。

〆のソフトクリームをおいしく食べるための準備運動だと思えば全然ですね!