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Yamareco

記録ID: 1214544
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

手稲山(ハイランドスキー場コース)

2017年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
4.9km
登り
451m
下り
450m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
1:00
合計
2:45
距離 4.9km 登り 451m 下り 450m
9:15
55
旧ロープウエイ山麓駅
10:10
10:56
13
11:09
11:23
37
ゲレンデ最上部
12:00
旧ロープウエイ山麓駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内から国道5号線を小樽方向へ向かい、富丘2-7/富丘3-7の信号を左折。(「札樽道自動車道」・「手稲山」の標識あり)そのまま道なりに道路の終点となる旧ロープウエイ山麓駅まで進みます。周辺に数十台駐車可能な広いスペースがあります。旧駅を正面に見て左手へ進めば、山頂へ続く山道がすぐに見つけられると思います。
コース状況/
危険箇所等
急斜面でのスリップに注意すれば、他に危険な場所はありません。
今日は午後から所要のため、近場の体力維持登山の日としました。こんな時はやっぱり手稲山。空も青いし、期待できそうです。
2017年08月05日 09:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:13
今日は午後から所要のため、近場の体力維持登山の日としました。こんな時はやっぱり手稲山。空も青いし、期待できそうです。
では、行ってみましょう。
2017年08月05日 09:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:15
では、行ってみましょう。
この絵柄、何度見てもイイです。
2017年08月05日 09:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:19
この絵柄、何度見てもイイです。
まずは、女子大回転コースへ向かって伸びる山道をてくてくと。
2017年08月05日 09:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:22
まずは、女子大回転コースへ向かって伸びる山道をてくてくと。
ここからは、お約束の急斜面。湾曲したゲレンデが良さげな感じです。
2017年08月05日 09:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:28
ここからは、お約束の急斜面。湾曲したゲレンデが良さげな感じです。
他の山でどれほど大変な目に遭っても、やっぱりこの急斜面はキツい!距離は長くないけれど、お気楽登山の中で、ここだけは別格です。滝のような汗をかきながらひたすら登ります。
2017年08月05日 09:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:35
他の山でどれほど大変な目に遭っても、やっぱりこの急斜面はキツい!距離は長くないけれど、お気楽登山の中で、ここだけは別格です。滝のような汗をかきながらひたすら登ります。
でも、クリアすれば一気に視界が広がります。
おぉっ!今日は雲海ですね。
2017年08月05日 09:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
8/5 9:48
でも、クリアすれば一気に視界が広がります。
おぉっ!今日は雲海ですね。
登りきった直後に現れるこの景色が好きです。
2017年08月05日 09:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 9:49
登りきった直後に現れるこの景色が好きです。
ゲレンデ最上部に近い市街地のビュースポット。雲の大海原が広がっていました!
2017年08月05日 10:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:01
ゲレンデ最上部に近い市街地のビュースポット。雲の大海原が広がっていました!
アンテナ群に向かって歩を進めれば。。
2017年08月05日 10:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:04
アンテナ群に向かって歩を進めれば。。
到着!
2017年08月05日 10:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:10
到着!
山側はスッキリ青空!
2017年08月05日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:11
山側はスッキリ青空!
左に無意根山、右に羊蹄山を従えた定山渓天狗。三山の中で標高は一番低いものの、山容の迫力は横綱級。
2017年08月05日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:11
左に無意根山、右に羊蹄山を従えた定山渓天狗。三山の中で標高は一番低いものの、山容の迫力は横綱級。
この前行った余市岳。
2017年08月05日 10:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:12
この前行った余市岳。
烏帽子岳と、奥に札幌岳も。
2017年08月05日 10:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:12
烏帽子岳と、奥に札幌岳も。
では、ここで冷えっ冷えにしておいたコイツを一気飲み!美味過ぎる!
2017年08月05日 10:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:14
では、ここで冷えっ冷えにしておいたコイツを一気飲み!美味過ぎる!
積丹半島方向。こちらも先月行った積丹岳が雲の中から顔を覗かせていました。
2017年08月05日 10:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:14
積丹半島方向。こちらも先月行った積丹岳が雲の中から顔を覗かせていました。
羊蹄山。左端に近い小さく尖った部分が山頂だと思います。たぶん。。
2017年08月05日 10:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:16
羊蹄山。左端に近い小さく尖った部分が山頂だと思います。たぶん。。
無意根山。雪渓が完全に無くなり、緑一色の夏仕様が見られる期間は長くありません。
2017年08月05日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:17
無意根山。雪渓が完全に無くなり、緑一色の夏仕様が見られる期間は長くありません。
定天と手前に迷沢山。駐車位置となる旧ロープウエイの山麓駅から定天の登山口まで車で行けば、軽く1時間以上かかってしまいます。距離にして50km以上。でも、手稲山山頂と定天山頂の間は僅か10kmしか離れていません。直線道路があれば、車なら10分かからず到達できる距離です。
迷沢山山頂との距離は更に短く、たったの4km。望遠で写真を撮れば、手稲山の山頂でくつろぐ人の姿が写ります。
2017年08月05日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:17
定天と手前に迷沢山。駐車位置となる旧ロープウエイの山麓駅から定天の登山口まで車で行けば、軽く1時間以上かかってしまいます。距離にして50km以上。でも、手稲山山頂と定天山頂の間は僅か10kmしか離れていません。直線道路があれば、車なら10分かからず到達できる距離です。
迷沢山山頂との距離は更に短く、たったの4km。望遠で写真を撮れば、手稲山の山頂でくつろぐ人の姿が写ります。
余市岳から朝里岳、札幌国際スキー場にかけてのなだらかな稜線が美しい。。
2017年08月05日 10:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:18
余市岳から朝里岳、札幌国際スキー場にかけてのなだらかな稜線が美しい。。
青空の下でこれだけ見えたのは久々!
2017年08月05日 10:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:33
青空の下でこれだけ見えたのは久々!
こちらは石狩湾方向。
2017年08月05日 10:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:37
こちらは石狩湾方向。
左端は雄冬岬、右端は先週行って脚が逝った暑寒別岳。脚の痛みはすっかり消えました!
2017年08月05日 10:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:40
左端は雄冬岬、右端は先週行って脚が逝った暑寒別岳。脚の痛みはすっかり消えました!
残念ながら、南暑寒岳は雲の中。。
2017年08月05日 10:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:39
残念ながら、南暑寒岳は雲の中。。
小樽方向は辛うじて。
2017年08月05日 10:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:38
小樽方向は辛うじて。
こっち側の空も良さげな感じです。
でも、なんだか秋の雲みたいですね。
2017年08月05日 10:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:42
こっち側の空も良さげな感じです。
でも、なんだか秋の雲みたいですね。
では、最後にお参りしてから下山の準備。
2017年08月05日 10:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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では、最後にお参りしてから下山の準備。
ゲレンデ側に移動します。
2017年08月05日 10:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:56
ゲレンデ側に移動します。
旧ロープウエイの山頂駅に至るショートカットです。
2017年08月05日 10:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:57
旧ロープウエイの山頂駅に至るショートカットです。
何故か?自衛隊さんの車が止まっていました。
2017年08月05日 10:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 10:59
何故か?自衛隊さんの車が止まっていました。
っと、ここで隠れていた南暑寒岳が出てきてくれました。左側の斜面、写真だと5mmくらいに見えますが、実際には200m。キツかった登り返しを思い出します。
2017年08月05日 11:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:01
っと、ここで隠れていた南暑寒岳が出てきてくれました。左側の斜面、写真だと5mmくらいに見えますが、実際には200m。キツかった登り返しを思い出します。
では、ここでゲレンデの最上部周辺を散策。
2017年08月05日 11:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:09
では、ここでゲレンデの最上部周辺を散策。
藻岩山から続く山塊と札幌市街地。
2017年08月05日 11:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:10
藻岩山から続く山塊と札幌市街地。
札幌が雲海の下に沈む海底都市のようでした。
2017年08月05日 11:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:10
札幌が雲海の下に沈む海底都市のようでした。
左右に突き出る二つのピークは、芦別岳と夕張岳でしょうか?
2017年08月05日 11:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:15
左右に突き出る二つのピークは、芦別岳と夕張岳でしょうか?
夏休み中のパノラマ1号リフトも、あと三ヶ月ちょっとで再開の予定です。
2017年08月05日 11:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:11
夏休み中のパノラマ1号リフトも、あと三ヶ月ちょっとで再開の予定です。
では、そろそろ時間になりましたので、下界へ戻ると致しましょう。
2017年08月05日 11:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:23
では、そろそろ時間になりましたので、下界へ戻ると致しましょう。
登山道の周辺は、このピンクの花が満開でした。例によって名前は分かりません。。(^^;
2017年08月05日 11:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 11:28
登山道の周辺は、このピンクの花が満開でした。例によって名前は分かりません。。(^^;
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
ゲレンデからなら、30分ちょっとで下りてこられます。
2017年08月05日 12:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 12:00
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
ゲレンデからなら、30分ちょっとで下りてこられます。
見上げれば、雲に隠れた山頂。珍しく、丁度良い時間に登ったみたいです!いつもなら、登って曇り、下りたら晴れなんですけどね。
2017年08月05日 12:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/5 12:22
見上げれば、雲に隠れた山頂。珍しく、丁度良い時間に登ったみたいです!いつもなら、登って曇り、下りたら晴れなんですけどね。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 虫よけスプレー ステッキ 財布 ゲーター 保冷バッグ 予備電池(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) 水筒 保冷剤

感想

今日は午後から所用のため、ちょっとハードだった先週とは打って変わって、近場の体力維持登山としました。いつもの手稲山、お手軽スキー場コースです。

でも、久々に快晴の山頂から羊蹄山、定天、無意根山他、札幌周辺の山々がキレイに見えて、更に、先週行った暑寒別岳と南暑寒岳も遠望。思いがけず素晴らしい眺望を堪能することができました。

加えて、市街地側は雲海。しかも、手前側には雲が無かったため、町並みと雲海の両方が見られるというラッキー!一面の雲海はここでも何度か見ていますが、こんなパターンは初めてだと思います。遠くの山には遠くの山の、近くの山には近くの山の、それぞれに魅力があるんだな〜っと、改めて思う山行となりました。

来週から夏休みという方も多いと思うのですが、台風の進路が気なります。。

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