東山・鳴滝山

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.9km
• 登り: 470m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:17

距離 8.9km 登り 470m 下り 646m

8:47 スタート地点
9:45 9:52 東山
11:18 12:04 鳴滝山
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R29号線から沖ノ山林道に入り吉川集落経由で大乢へ
大乢からスタートし、東山→鳴滝山へ縦走

その他周辺情報

沖ノ山林道は全線舗装
山中には道標類は何時再なしだが随所にテープナビ有り。
鳴滝山から東仙小舎跡への下山ルートはルーファイ必要

写真

東山・鳴滝山周回概念図

東山・鳴滝山周回歩行データ

8/5 9:11

東山への登山道から望む「沖ノ山1,318m」
東山登山口の「大乢 1,115m」に到着すると登山準備をされている4人グループで出会った。　行き先を尋ねると私と同じく東山→鳴滝山を縦走し、さらに車をデポしている東仙宿舎跡に下るとの事。
デポされている車に同乗させてほしいとお願いしたところ了解して貰いました。　、私も急ぎ登山準備をしてこのグループを追っかけて登り始める。

8/5 9:13

山毛欅ピーク手前の山毛欅林

8/5 9:21

山毛欅ピーク手前で先行者の4人グループに追いついた。

8/5 9:37

東山直下の展望地

8/5 9:43

東山直下の登り（同行をお願いした四人グループ）

8/5 9:48

東山(1,388m)
東山迄は過去何度も来たのですが・・なかなか鳴滝山へは到達出来ませんでした。

8/5 10:00

カミナリ杉から標高差で約200mを鞍部まで急坂を下ります。

8/5 10:22

縦走路の最低鞍部付近の自然林

8/5 10:34

少し登り返します。

8/5 10:46

縦走尾根の自然林

8/5 10:52

縦走尾根から振り返った「東山」と「氷ノ山」

8/5 11:01

念願の「鳴滝山」が指呼の位置に・・3週間前にもこの近くまで来ていたのに引き返したのです。

8/5 11:06

鳴滝山直下の山毛欅林

8/5 11:19

鳴滝山到着

8/5 11:19

2年越し、4度目の挑戦でやっと鳴滝山に到達出来ました。

8/5 11:21

鳴滝山の三角点標柱
背後は沖ノ山

8/5 11:53

鳴滝山頂上から東仙宿舎跡への下山尾根
P1228mまでは地籍調査時の刈り払いが行われていた。

8/5 11:53

鳴滝山の頂上から望む「東山」

8/5 11:55

鳴滝山の頂上から少しだけ北面を下ってみると北方面の展望が広がった　
直ぐ前には三倉富士〜弁天山の稜線　　奥には扇ノ山がよく見えます。

8/5 12:07

鳴滝山から南西方向に刈り払われた支尾根を下る

8/5 12:26

下山尾根の自然林

8/5 12:27

下山尾根から振り返った鳴滝山
この辺りからP1228mへの登りとなり、尾根はほぼ真南に向かって行く。

8/5 12:32

P1228mへの登り

8/5 12:55

下山尾根の山毛欅林

8/5 12:57

みずならの大木
この辺りの尾根は少し薮っぽいところが有るが、歩くのに支障は無い。

8/5 13:25

変形した杉の大木

8/5 13:59

林道支線の下山ポイント

8/5 14:01

林道支線に下山後、東仙宿舎跡にどう行くか少し迷ったが、林道を左手に辿り、次の林道分岐を右折して進むとすんなりと（数分）で東仙宿舎跡に到着出来た。

8/5 14:03

沖ノ山林道から林道入口にはショベルカーで通せんぼされています。

8/5 14:09

「芦津部落東仙宿舎」跡

8/5 14:09

の説明板
この後、ご同行を依頼したグループがデポされていた車に同乗させて頂き、無事に「大乢」に帰って来る事が出来た

東仙宿舎跡周辺概念図です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hino_yama

数年前に地籍調査の一環で薮の刈り払いが行われた東山・鳴滝山の縦走を昨年から挑戦していた。
ところが昨年は二度にわたり途中からの雨で撤退。　
今年7月中旬に三度目の正直と出かけたが、GPSナビゲータにダウンロードしたルートが途中で途切れており、なんと！鳴滝山手前で引き返してしまった。
四度目の正直で挑戦しに訪れたところ、幸運にも他の登山者と同行して東仙宿舎跡に下山する周回コースを歩く事が出来た。
東仙宿舎跡からはお会いした方々がデポしていた車に相乗りして「大乢」に戻って来れました。
鳴滝山は2年越し4度目の挑戦で到達できたが「遥かなる「鳴滝山」」であった。