記録ID: 1216988
全員に公開
沢登り
丹沢
塩水川水系 桶小屋沢(金山沢)ー本間の頭
2017年08月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
この先分岐。まっすぐ進んでもゴーロなので、約5m滝のある左俣へ進む。このかなり手前からアカウシアブにまとわりつかれて写真を撮り忘れた。こやつは飛んでいるとスズメバチとそっくりで判断がつかない。
左上にある胸ぐらいある緑の段差が手掛かり無く行き詰まる。下りてきて右のバンドをなんとか登りきる。行き詰まったところでブヨに腕や頭など何箇所もヤラれた。停滞するとすぐに奴らの餌食になる。
急斜面を登ること20分で稜線にでる。ここで沢装備を解く。スパッツを外すと何匹もヒルが潜んでいて塩水を掛け退治。帽子につける虫除けネットがあることに気づき装着(これは良い。アカウシアブにまとわりつかれても気にならず。)
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|
感想
午後から雷雨予報があるので距離の長すぎない塩水川沿いの沢に向かう。このあたりはヒルの猛攻が予想されるのでしっかりガードして望む。沢は小滝の淵がそれほど深くはないがどれも美しい。登れる小滝が連続していて楽しい。この滝の核心部は4m棚の連続するところと分岐の5m棚あたり。ツメは地形図通りに厳しい登りが続き稜線へ。下りは塩水橋に続く稜線を下る。古いがしっかりした経路が急なところでつづら折れになっていてとても続き歩きやすい。盛夏でありアブ、ブヨ、ハエの猛攻が凄まじい。特にブヨはハッカスプレーをこまめにしたが頭や腕に何箇所もやられた。腕だけで5箇所、腕カバー持ち忘れたのが痛かった。ヒルは手袋の中の指を一箇所やられた。いつの間にか手についていたようだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:363人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する