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Yamareco

記録ID: 1217045
全員に公開
沢登り
比良山系

武奈ヶ岳(八ツ淵の滝)

2017年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
13.0km
登り
997m
下り
990m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:17
合計
6:08
8:39
8:47
1
8:48
8:53
2
8:55
8:55
5
9:00
9:08
13
9:21
9:32
127
11:39
12:05
4
12:09
12:16
18
12:34
12:34
7
12:41
12:44
5
12:49
12:49
15
13:04
13:04
5
13:09
13:11
24
13:35
13:36
9
13:45
13:50
1
13:51
13:52
16
14:10
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ガリバー青少年旅行村の駐車場利用で400円。
コース状況/
危険箇所等
特に危険はありませんが、沢登りなのでそれなりに装備や注意は必要です。
さあ行きましょう
1
さあ行きましょう
見たことのないきのこ
1
見たことのないきのこ
死亡事故多発とアピール
死亡事故多発とアピール
魚止滝から入ります
魚止滝から入ります
ここから入渓
水は澄んでます
これが魚止滝か?
1
これが魚止滝か?
大きなゴーロが塞いでます
大きなゴーロが塞いでます
これが魚止滝だと思います
1
これが魚止滝だと思います
これ以上魚が登れないとのことらしいです
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これ以上魚が登れないとのことらしいです
鎖があります
鎖以外にも人工物が出てきますが障子の滝のようです
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鎖以外にも人工物が出てきますが障子の滝のようです
ここは巻きます
大きなナメも出てきます
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大きなナメも出てきます
ちょっとゴルジュっぽいところ
ちょっとゴルジュっぽいところ
ここは大きく巻きます
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ここは大きく巻きます
貴船の滝です
蛙が多い
手掛かりを探すといいところにいるんです(笑)
2
手掛かりを探すといいところにいるんです(笑)
でかいCS2条
向かって左を潜れるかと思ったがダメですね
でかいCS2条
向かって左を潜れるかと思ったがダメですね
ウォータースライダーも結構あった
ウォータースライダーも結構あった
この辺りが七偏返しの滝でしょうか
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この辺りが七偏返しの滝でしょうか
ドボンが気持ちいい〜
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ドボンが気持ちいい〜
水心を忠実に進んでいく
水心を忠実に進んでいく
ここはぬるぬるで最大の核心でした
ここはぬるぬるで最大の核心でした
大きく右へ迂回して広谷へ向かう
大きく右へ迂回して広谷へ向かう
広谷に到着です
ここから下山の予定であったが、武奈ヶ岳へと行くことにした
広谷に到着です
ここから下山の予定であったが、武奈ヶ岳へと行くことにした
イブルキノコバから山頂へ向かうがちょっと間違って八雲ヶ原方面に向かってしまい途中で気が付いて戻った
イブルキノコバから山頂へ向かうがちょっと間違って八雲ヶ原方面に向かってしまい途中で気が付いて戻った
山頂は賑やかそうだ
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山頂は賑やかそうだ
着きました
天気も良くなった
天気も良くなった
展望が利いてます
1
展望が利いてます
とりあえず山頂踏んだ
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とりあえず山頂踏んだ
方角がよく分からんが正面が琵琶湖でしょう
方角がよく分からんが正面が琵琶湖でしょう
とっとと下って広谷へ戻った
とっとと下って広谷へ戻った
下山する
支沢にもちょっとした滝がある
支沢にもちょっとした滝がある
大擂鉢へ来たが登る時には気が付かなかった『八徳』の文字
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大擂鉢へ来たが登る時には気が付かなかった『八徳』の文字
コンプリート

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ ルート図

感想

相変わらず天気が読めない。
気軽に行ける鈴鹿方面かそれとも台風から離れている長野方面へ行くか悩む。
また、台風が近づいており、余計に難しい。
今回も単独なので、あまり無理しないところを詮索し、結局台風が遅くなって影響がまだ出ないとのことで、八ツ淵の滝へ行ってみることにした。
まずはガリバー青少年旅行村までのアプローチが長く、特に帰り道の渋滞に閉口してしまう。
この時期の琵琶湖周辺は致し方ないか。
最初に魚止滝への道を下り、入渓する。
それほど大きな淵や廊下はなかったが、いくつかの滝は安全を見計らい確実に巻いて進んだ。
所々鎖やホッチキスのような足場、残置ロープに助けられ、慎重に進めば単独でも持参したロープやスリング、登下降具を使うことはなかった。
明確に水心を進み広谷へ到達し、予定通り下山しようと思っていたが、そこでお会いした2名のグループとお話ししたところ、武奈ヶ岳山頂まで登り1時間ほどで登れるようだった。
行動食を頬張りながら考えたところ、次はないかもと思い、とりあえあず山頂を踏むことにした。
速攻で行くことにし、荷物をデポしてほぼトレランペースで進む。
たくさんの人に道を譲ってもらい、往復1時間で戻りました。(若干間違って戻ったところもあったが)
広谷からは忠実に登山道を下って行ったが、暑くてたまらなく、大擂鉢まで来たところで、ドボンしてクールダウン。
サイコーです。
この時期はやはりドボンしかありません。(笑)
初めての比良山系でしたが、以外にも山深いことを知りました。

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訪問者数:851人

コメント

お疲れ様でした
武奈ヶ岳はもうずいぶん昔に行ったきり・・・懐かしいです。この時期は暑くてあまり食指が湧きませんが沢からなら有ですね。最後にドボンが暑かったことを物語ってます。裏比良はやや暗い沢だったですが、リベンジにお付き合いください。
2017/8/7 0:25
Re: お疲れ様でした
鈴鹿に比べて暗いのかなと思っていましたが、それほどではなく、時々日が差して以外にも明るい印象でした。
何よりヒルを気にしないところがいいです。(笑)
あまり大きな淵は少なく、泳ぎは殆どありませんでしたが、(単独で無理せず、巻いてばかりだったことがあるかもしれません)所々、非常に滑りやすい岩も多く、やばい!と思ったところもありました・・・
しかし、この暑い中一般の登山者は結構いらっしゃいましたが皆さん山が大好きなんですね。
また、いつでも声掛けてください、一緒に水浴びしましょう。
2017/8/7 6:36
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ハイキング 比良山系 [日帰り]
八淵の滝-武奈ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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