甘利山、千頭星山〜天候は今一、でも花は盛り沢山

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 13.6km
• 登り: 893m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:40

8:05 甘利山グリーンロッジ駐車場
8:09 8:10 つつじ苑
8:25 8:26 鍋頭
8:32 8:45 甘利山
9:15 9:25 奥甘利山
10:03 10:03 御所山・青木鉱泉分岐
10:05 10:05 大西峰
10:28 10:38 千頭星山
10:46 10:47 鳳凰山展望箇所
10:57 10:57 千頭星山
11:12 11:13 大西峰
11:14 11:14 御所山・青木鉱泉分岐
11:56 12:06 御所山
12:51 12:51 御所山・青木鉱泉分岐
13:23 13:23 奥甘利山分岐
13:48 14:25 甘利山
14:30 14:30 鍋頭
14:42 14:42 つつじ苑
14:45 甘利山グリーンロッジ駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山駐車場。トイレと水場あり。

コース状況／危険箇所等

道標もしっかりしていて、迷ったり危険な場所はないが、雨露が残っているときは次の点に注意。
千頭星山と御所山へは露出した木の根と苔むした岩でスリップしやすい。
雨露に濡れた笹の濃い場所では、ズボンは無論のこと、さらに靴下を伝って靴の中までビショビショになってしまった。スパッツ装着かレインパンツを。。。

写真

8/6 7:43

甘利山駐車場〜広々として、水場と奥にトイレがある。

8/6 8:05

登山口のわかりやすい案内板。

8/6 8:05

登山口〜植生保護ネットの間を入る。最初の花のポイント。

8/6 8:07

オカトラノオ。

8/6 8:09

ヨツバヒヨドリ。

8/6 8:13

ホタルブクロ。

8/6 8:15

あずまやを左に見送る。

8/6 8:20

イケマ。

8/6 8:22

ハクサンフウロ。

8/6 8:25

山頂下の平地が2番目の花のポイント。

8/6 8:32

ネバリノギラン。

8/6 8:32

甘利山山頂。広々として3番目の花のポイント。北東に展望が広がるはずだが、この日はガスってる。

8/6 8:35

山頂標識。

8/6 8:48

カワラナデシコ。

8/6 8:54

甘利山から10分ほど。なにやら危険な臭いが誘う。。。

8/6 9:10

マルバダケブキの群生地。

8/6 9:13

マルバダケブキ。

8/6 9:14

奥甘利山分岐を右にわずかで。。。

8/6 9:16

奥甘利山山頂。ガスで何も見えず。

8/6 9:29

これは千頭星山ではなく、1910あたりの隠れピーク。左に回り込んで、あの背後に上がる。

8/6 9:33

これが一番の急登。

8/6 9:44

隠れピーク背後の稜線に乗る。

8/6 10:03

御所山分岐を左へ。

8/6 10:09

オトギリソウ。

8/6 10:14

気持ちの良い笹原が広がる。

8/6 10:23

山頂直下から左に回り込む。

8/6 10:24

ニガナ。

8/6 10:29

千頭星山山頂。林に囲まれている上、ガスにも囲まれて何も見えず。

8/6 10:40

鳳凰三山を見られるはずと先に進むが、雨露に濡れた笹を掻き分けて進む。

8/6 10:45

ピークまで来たが、展望所らしい場所はないため諦める。実はちょっと下ったところだった。

8/6 11:15

御所山分岐まで戻り、御所山へ向かう。

8/6 11:41

途中鹿の角が落ちてた(◎.◎)。

8/6 11:55

雨露に濡れた笹を掻き分けて進みます〜靴の中までグッショリ(;_;)。

8/6 11:57

ここが山頂。手前に三角点が見える。

8/6 11:57

山頂標識もある。でも長居は無用。。。

8/6 13:13

タマガワホトトギス。

8/6 13:36

コオニユリ

8/6 13:48

甘利山に戻ってきた。ここで昼食。

8/6 13:59

ヤマオダマキ。

8/6 14:11

コウリンカ。

8/6 14:27

ヤマハハコ。

8/6 14:35

分岐を直進してみた。

8/6 14:42

つつじ苑の前に出た。

8/6 14:44

シュロソウ

8/6 14:56

チダケサシ。

8/6 14:57

クガイソウ。

8/6 14:58

ワレモコウ

8/6 15:01

クサレダマ。

撮影機器：

EOS 70D CANON

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

　2009年の8月後半にも来ているが、レンゲツツジが有名だとは全く知らなかった。とにかく多くの花が見られ、これで天候が良ければ言うことなしなのだが。。。
花を楽しむだけなら甘利山までで、その先はマルバダケブキの群生地と、たまにコオニユリやオトギリソウ、ニガナが見られるくらい。
レンゲツツジもそうだが、鳳凰三山の展望所の下調べの甘さが。。。

この日のように路面が濡れているときは木の根と岩には十分な注意が必要。実際何度かズルッとなった。