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Yamareco

記録ID: 1219729
全員に公開
沢登り
九州・沖縄

宮崎 名貫川支流甘茶谷〜尾鈴山

2017年08月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
5.1km
登り
851m
下り
835m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:00
合計
5:01
9:54
231
スタート地点
13:45
13:45
12
13:57
13:57
58
14:55
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮崎県都農町から県道307号を名貫川沿いに進む。
尾鈴山甘茶谷コースの近くの甘茶谷橋まで車で行くことが出来ますが、後半の3キロほどはかなり道が荒れています。
コース状況/
危険箇所等
直登するには難しく、巻きは容易。終始そんな感じです。

増水気味でしたが難易度に大した影響はありませんでした。
かなり荒れた道を進み、甘茶谷出合いに到着。
登山届記入帳があります
2017年08月10日 10:07撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 10:07
かなり荒れた道を進み、甘茶谷出合いに到着。
登山届記入帳があります
入渓1分。スタートから釜付き。
2017年08月10日 10:09撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
8/10 10:09
入渓1分。スタートから釜付き。
更に釜付きの滝が続きます。
2017年08月10日 10:21撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
8/10 10:21
更に釜付きの滝が続きます。
前日からの雨で寒いので泳ぎませんでした。
2017年08月10日 10:31撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
8/10 10:31
前日からの雨で寒いので泳ぎませんでした。
多分増水している滝。轟音とどろく。
2017年08月10日 10:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
8/10 10:42
多分増水している滝。轟音とどろく。
ゴルジュ滝も出てくるので、メンバーが揃っていれば楽しく攻められそう
2017年08月10日 10:56撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
8/10 10:56
ゴルジュ滝も出てくるので、メンバーが揃っていれば楽しく攻められそう
大二俣で大休止。右俣へ向かう。
なお、左俣には豪快な滝がかかっていた。
2017年08月10日 11:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
8/10 11:27
大二俣で大休止。右俣へ向かう。
なお、左俣には豪快な滝がかかっていた。
谷が狭まりガレ気味です。
2017年08月10日 12:17撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 12:17
谷が狭まりガレ気味です。
狭いので巻けず、直登となります。難しくはありません。
2017年08月10日 12:30撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 12:30
狭いので巻けず、直登となります。難しくはありません。
詰め上がりは早めにした方がいいです。
土壁が現れると登るのが困難ですから。
2017年08月10日 12:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 12:57
詰め上がりは早めにした方がいいです。
土壁が現れると登るのが困難ですから。
稜線を少し縦走して山頂到着。
展望はありません。
2017年08月10日 13:47撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 13:47
稜線を少し縦走して山頂到着。
展望はありません。
一般登山道で下山。
登り3時間ほどで下りは1時間未満。
2017年08月10日 14:52撮影 by  DSC-TX20, SONY
8/10 14:52
一般登山道で下山。
登り3時間ほどで下りは1時間未満。

感想

前日の市房山登山後に宮崎県へ移動し、尾鈴山を甘茶谷から沢登りで登りました。

台風の影響なのか前日からの小雨の影響なのかわかりませんが、沢は増水気味。迫力十分に水を落とす滝がいくつも現れました。

序盤の滝は釜付きで登るにはかなり困難な部類と思われるものが続きます。巻きはどれも簡単に巻けるものばかりなので、前半はほとんど巻いてしましました。

流程の短さからは想像できない割と大きなスケールの谷で、巨石がゴロゴロしていたり、支流には立派な滝がかかります。

大二俣で大休止、進路は山頂に近い右俣を取ります。
両岸が狭まりシャワー気味で直登するポイントがいくつか現れかなり楽しい。
地形図の崩壊箇所よりも手前から崩壊が始まっており、詰め上がりのルート取りに少々悩みましたが、水量の多い方を選んで行きました。

水が枯れてからは稜線まで適当に藪漕ぎ。傾斜が緩かったのでかなり楽でした。

稜線に出ても展望はありません。小虫にたかられながら山頂を目指して行きます。

20分ほど歩いたところで山頂到着。木々に遮られ展望はありません。
小虫が鬱陶しいのですぐ下山しました。

なお、一般登山道(甘茶谷コース)を登って山頂まで行くと、見どころがまるでありません。

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