記録ID: 1220569
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ハイキング
日光・那須・筑波
女峰山(霧降高原P〜赤薙山〜女峰山 ピストン)-雨と濃霧
2017年08月12日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:02
距離 12.9km
登り 1,404m
下り 1,403m
小丸山から先で出会った山行者は4名ほど。静かな山でした。
天候 | 濃霧+時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
霧降高原駐車場(P3)利用 無料・トイレ有り(シャッターを自分で開閉する) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープや標が多く全行程で道迷いの心配は無い。 赤薙山から先は全体的に険しい。所々で藪漕ぎ要素がある。 雨が降っていなくても状況によってはビショビショになる。 【霧降高原駐車場〜小丸山】 木階段と完全に整備された道のみ。サンダルでも行ける。 【小丸山〜赤薙山】 岩と土が半々くらいの道。低木が生い茂っている箇所も多い。 道が開けていて色んな場所を歩けてしまうので地味に小迷いや無駄歩きしやすい。 雨天や雨上りだと全行程でこの付近が一番すべる。(下りでこけた) 赤薙山に近づくにつれて道が荒れ気味になる。山頂手前は急登。 【赤薙山〜奥社跡】 メインは木の根と岩の道。 小刻みながらアップダウンが激しく、全体的に険しい。 【奥社跡〜独標】 メインは木の根と岩の道。 小刻みなアップダウンが多いが歩きやすい林道もあり比較的ペースをあげやすい。 【独標〜女峰山】 浮石のガレ場、林道、岩と根の道と色々ある。 やはり小刻みなアップダウンが多く体力が削られる。 山頂手前にやや危険な岩場と急な岩場(ロープあり)がそれぞれある。 |
その他周辺情報 | ◆温泉保養センター 日光温泉 〒321-1264 栃木県日光市瀬尾1640番地22 http://www.kousha.or.jp/spa_nikko.php 露天は無く小さい内湯のみ。地元民の憩いの場といった雰囲気。 こじんまりとしているが、ザックが突っ込める大きさのコインロッカーがあるので シャワーだけ浴びたい時などに利用すると良い。大人(市民以外) \410 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
カメラ
ウィンドブレーカー
膝サポーター(ZAMST RK-1)
|
---|---|
備考 | 水3L持参→2.5以上消費 |
感想
3連休だが天気がパッとしない。しかし山に行きたい…。ということでもう霧でも雨でもかかってこいと臨んだ曇天登山。晴れでは拝めない、霧に包まれた幻想的な風景がとても良かった。結果的には行って良かったと思える山行になった。
-天気と体への影響
常に霧が立ち込めていて終始視界が悪いような状況だった。しかし意外にも雨は降っていない時間の方が長く、降ってもパラパラ程度。しかし常にミストシャワーのような環境で体が湿った状況が続くため、体力の減りはかなり早かった気がする。予想より水の消費も多かった。下山後に頭痛と吐き気に襲われた。
-山の難易度
やはり険しい山だった。特に赤薙山から先はアップダウンが激しく体力をどんどん削られた。晴れで地面が乾いていればもっとペースをあげられたと思うが、濡れた岩と根にぬかるみ道で常に足運びに気を遣う状況だった。結果的には8時間超えの山行となった。
-筋肉痛記録
8/13 ふくらはぎ:大 右股関節:筋肉痛じゃない痛み 太もも:弱 二の腕:弱
8/14 ふくらはぎ:大 右股関節:違和感と微弱な痛み
8/15 ふくらはぎ:中
8/16 ふくらはぎ:弱
8/17 完治
今回は明らかにダメな典型。ふくらはぎに負荷が偏ってるのは太ももや尻の大きな筋肉を使えていない証拠。たぶん蹴り足で進んでる。再度歩き方を見直す必要あり。
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