白老 大星沢右股ルート 望岳の滝

2017年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.3km
• 登り: 405m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:26

7:39 スタート地点
9:50 10:02 望岳の滝
11:05 ゴール地点

天候

霧雨
　→ずっとしとしと

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

国道453号線→道道86号線→森のトンネルを超えた辺りにPあり
札幌から二時間半程度
　※住んでいる場所にもよる

コース状況／危険箇所等

ユル沢で程よい感じで、初心者には丁度良かった。
濁りの無い清流で、程よい滝、ゴルジュ、癒しのナメもある。とても素晴らしい沢だった。

その他周辺情報

三階滝公園の自販機にコーラあり！

写真

8/18 7:41

ユ）道道から、割とわかりやすい林道に入ります

8/18 7:41

リョ）赤すぎる、俺！
ユ）うっとおしい天気には明るい色がいいのです！

リョ）入渓、OK
ユ）雨ニモマケズ、濁りもなく美しい流れです

8/18 8:04

リョ）最初のF1。左をトラバースしようとしたが断念。落ちたら釜落濡次郎になっちまう。
ユ）雨で岩場が濡れているのもルート取りに影響しますね

8/18 8:09

リョ）右からなんなく突破。自分でルートをとるのが面白い。

8/18 8:18

リョ）霧雨でも楽しい。
ユ）雨だからこそ見える景色もあるはず

リョ）へつってGOです
ユ）ここはちょっと緊張しました。晴天なら泳いで突破したかったゴルジュ

8/18 8:42

リョ）無性につっぱりたい
ユ）突っ張ることがおとこ〜の〜♪

8/18 9:12

リョ）いやー、楽しい！
ユ）ん？このポーズは？

リョ）415二股出会いの滝。素晴らしい。歓喜した。
ユ）したっ！

8/18 9:18

リョ）白老交流橋の下を通る。橋マニアにはたまりませんな。
ユ）近未来な感じ〜

8/18 9:21

リョ）ナメ~、ナメ~、と口ずさんでしまう
ユ）癒しのナメです

リョ）このポーズはもしや・・・。
ユ）そう、幻のレッツダンス！

8/18 9:36

ユ）紅葉が舞い落ちる、晩夏の渓

リョ）さらに遡行していくと

8/18 9:51

リョ）ドン！落差50mを超える望岳の滝に到着。
ユ）おお！なんとも趣のある滝である

8/18 9:52

リョ）でかい滝だ。

8/18 9:51

リョ）小休止してから降りるのだ
ユ）天気がよければここでジンパですけどね

8/18 10:41

リョ）橋に上がるわき道に、オレンジ色のジャンバーが落ちていた。
ユ）目印にしては大胆すぎる…

8/18 10:46

ユ）虹の覆道へのハシゴ

リョ）本日の核心部
ユ）背中が引っ張られるようで少し怖かったよ

8/18 10:49

ユ）ハシゴを登って…はい、産まれ出ました〜

8/18 11:02

リョ）最後はトンネルを通って終了。
ユ）人工物も含め、いろいろ楽しませてもらいました

リョ）ジンギスカンとコーラの相性が良すぎる。
ユ）雨を避けた三階滝公園にて、いただきます！

8/18 12:12

リョ）〆のうどんでお口の中がカーニバル
ユ）オニクよりこっちが楽しみの今日この頃(笑)です

撮影機器：

arrows Be F-05J docomo FCNT

感想

ユーホカイ

もともと社台滝を観に行く計画でしたがアプローチの林道の状況など、不明な点も多かった為、同じ白老地区でも大星沢を遡行することにしました。入渓前は小雨と低温でテンションもイマイチ上がらずではありましたが、いざ澄み切った流れを目の当たりにして上がったのは歓喜の声です。野郎二人でキャーとかワーとか、まぁ、いい意味で童心に帰れたのでありました。

望岳の滝の景観もさることながら巨大な橋へと登るハシゴやらスタンバイミー的なトンネル歩きやら、人工物さえも楽しめる、なかなか「やるな！」と思わせる…つまり、この沢は名渓と言ってもいい、のではないでしょうか？

I_am_Ryo

夏休みは少ししかなかったが、だいぶ栄養をつけ過ぎてしまった。世の中には美味いものが多すぎる。一週間ぐらいで2kgぐらい太った気がする。運動しなければ。

yuhoさんと沢へ。白老の沢は素晴らしい。色んなバリエーションがあるようなので、また再訪したい。今度は白老滝も見に行こう。

妻は会社の飲み会だったので、夕方に娘を迎えに行って育児をした。2歳4か月の子供は喜怒哀楽が激しい。今が一番大変な時期とは言うので、暖かく成長を見守ろう。