越敷岳〜緩木山（周回コース）

2017年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 8.6km
• 登り: 853m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:35

7:23 越敷岳登山口
8:31 9:04 越敷岳
10:39 11:10 緩木山
11:56 11:57 越敷岳登山口
11:58 ゴール地点

07:20 スタート(0.00km) 07:20 - ゴール(8.23km) 11:58

天候

晴れ

アクセス

林道入口の駐車場（トイレなし）

写真

8/17 7:22

登山口の駐車場

8/17 7:22

登山口に看板、登山ポストあり。

8/17 7:23

林道を登っていくと、すぐに越敷岳と緩木山の分岐になる。

8/17 7:29

まずは、右の越敷岳方面へ向かう。

8/17 7:34

林道を進むと、分岐右へ。

8/17 7:38

人面岩

8/17 7:38

林道を進んだところに登山口の駐車スペースあり。
周回コースなら、ここで止める必要なし。

8/17 7:40

越敷岳の登山口

8/17 7:40

楽々コースとなっているが、ハードコースもあるのでしょうか？

8/17 7:44

杉林の中を進むと、

8/17 7:47

林道に出会う。

8/17 7:48

林道の行き止まりに、登山口あり。

8/17 7:50

仙人が枕にしていたらしい。

8/17 7:59

明神の滝
水量が少ない。写真ではよくわからない。

8/17 8:03

ゴロゴロしたガレ場を登ると。

8/17 8:07

右に行くと挟み岩展望所になるようですが、今回はパスします。

8/17 8:08

御聖洞

8/17 8:08

修行の聖地とのこと。

8/17 8:09

尾根に出る。

8/17 8:24

越敷岳は右へ

8/17 8:31

少し進むと、大きな岩が目の前に現れる。この上が山頂だけど、どうやって登るの？

8/17 8:32

左からぐるっと回り込むように、登山道があります。

8/17 8:34

ロープを登ると。

8/17 8:35

越敷岳山頂です。

8/17 8:36

越敷岳山頂1065m

8/17 8:36

三角点が無いので、これにタッチ。

8/17 8:41

ハニワが鎮座。

8/17 8:52

展望は良好です。

8/17 8:52

緩木山の方は木の陰で見えない。

8/17 8:58

よく見る看板

8/17 8:58

山頂はそんなに広くはないが、岩場なので座ってゆっくりできます。無線でCQを出すが、さっぱり応答なし。

8/17 9:00

反対のピークには、岩のテラスがあります。

8/17 9:00

ここからも眺めいいです。

8/17 9:07

一旦分岐まで戻り、緩木山へ向かう。

8/17 9:12

この縦走路は背丈ほどの草が生い茂り、藪漕ぎです。

8/17 9:38

こんなところもあり。
ずっとこうだといいのに。

8/17 9:42

再び藪漕ぎです。稜線なので、下をよく見て踏み外さないように注意しましょう。

8/17 9:45

振り返ると

8/17 9:49

まだ続く。どこが登山道なのかよくわかりません。

8/17 9:53

緩木山と祖母方面への分岐。
ここを左に下る。ここでやっと藪漕ぎ終了です。

8/17 9:54

さっきの、草むらが嘘のように歩きやすくなる。

8/17 9:58

ブナ群生地

8/17 10:05

たぶん祖母山

8/17 10:26

尾根道

8/17 10:39

緩木山に到着

8/17 10:39

三角点のようでしたが、ちょっと違う。

8/17 10:39

少し奥に、本物の三角点ありタッチ。

8/17 10:44

緩木（城跡）1046m

8/17 11:03

山頂は木々に囲まれており、展望なし。地面は土なのでゆっくり座れない。ここもCQだすが、応答なし。

8/17 11:21

下っていくと、元宮の分岐あり、距離が書いてないのでパス。

8/17 11:21

五輪塔というのがあるが、パス。

8/17 11:40

林道に出ました。ここから林道歩きです。

8/17 11:55

シイタケ栽培

8/17 11:56

分岐に戻りました。

8/17 13:21

下山後は、荻の里温泉

8/17 14:37

車中泊は、明日の傾山に備え、道の駅原尻の滝です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

TTdonald

前日まで天気が悪くて、16日は移動のみ。道の駅波野で前泊。

ここは越敷岳と緩木山とセットで九州百名山1つのカウント。
越敷岳は展望が開けているが、無線は相性があまりよくないのか、全く応答なし。
平日の朝なので、聞いている人がいないのかもしれない。

越敷岳からの縦走路は草が生い茂り、しばらく藪漕ぎ状態を強いられる。
地面が見えずらいので、踏み外さないよう注意が必要です。
また、縦走路分岐がコース上で一番標高が高いので、緩木山は登るというより、
下降して山頂になる感じです。

緩木山は展望がいまいちなので、逆回り周回のコースがお勧めですね。
途中で出会った4人グループの方は、逆回りしてました。


九州百名山67座目