20170819 下臼木谷

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.8km
• 登り: 596m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:32

8:18 スタート地点
12:24 12:25 野田の百本松分岐(天杉山・高岳分岐）
13:21 13:21 奥匹見駐車場
13:50 ゴール地点

0820 駐車地
0830 下臼木谷出合い
1045〜1050 核心の滝
1205 登山道合流
1224 天杉山高岳奥匹見分岐点
1320 奥匹見峡駐車場
1350 駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/19 8:21

国道191号線の駐車スペースから出発。

8/19 8:23

左岸の斜面が大掛かりに伐採されている。

8/19 8:34

8/19 8:37

痛々しい。

8/19 8:42

伐採地を抜けた。落ち着く。

8/19 8:46

8/19 8:48

8/19 9:00

大きな滝はないが淵はある。

8/19 9:03

8/19 9:16

8/19 9:25

8/19 10:22

740m付近、右岸支流の滝。
この辺りから両岸が狭まって険悪な雰囲気となる。
800mを超えるまで滝が連続する。

8/19 10:46

「西中国山地の沢」の10mF7

8/19 10:47

前回は左岸のガレ沢を登り、一枚岩状を懸垂で落ち口に降りた。

今回は、右岸とのきわから岩棚へ登った。

8/19 10:49

右岸から。

8/19 10:51

以降、ゴルジュとなり5m程度の樋状の滝が連続する。

8/19 10:52

両岸が階段となって難しくはないが、息つく暇もなし。

8/19 10:53

右の階段状を登った。

8/19 11:02

8/19 11:06

8/19 11:07

8/19 11:10

雛壇状の滝。

8/19 11:12

左の大岩の奥がガバになっているので、楽に体を引き上げることができる。

8/19 11:18

8/19 11:32

分岐の左俣へ。
水量で見れば左が多かったが、おそらく本流は右。
右は覆流ぎみで見た目の水量が少ない。

8/19 11:43

ツチアケビ？

8/19 11:50

沢は斜面に吸収され、逆層の笹藪を掴んで登る。

8/19 11:58

登山道に出た。
これでも快適。

8/19 12:06

8/19 12:26

8/19 13:07

8/19 13:18

奥匹見峡三の谷駐車場

8/19 13:34

8/19 13:46

農業用取水堰堤

8/19 13:48

帰って来た。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 カメラ ロープ30m ハーネス ヘルメット ATC ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ キャメロット(0..75 2) 熊鈴

感想

yasiyasi

フェルトソールが剥離修理不能となった。
オーバーユースなのか？歩き方が問題なのか？
そういう訳で一年ぶりにラバーソールを引っ張りだし、足慣らしとして奥匹見峡の下臼木谷を歩いた。

昨年5月以来の再訪。
出合いから左岸が大規模に伐採されていた。昨年もこんなだっただろうか？
暫く河原歩きで伐採地を抜けて、やっと気分が落ち着いた。
前半はゴーロと小滝。
標高750m付近からゴルジュとなり、滝が連続する核心部。
前回高巻きで難儀した10mFは、右岸からすんなりと登ることができた。

標高870m辺りの二俣は左俣を詰めた。右俣よりは水量があったが、藪コギは同じ程度だった。

記録も付けていないし記憶も曖昧。
前回は山友達と二人だったが、今回は単独でそれなりに緊張して楽しめた沢だった。

遡行難易度：初級〜中級
滝の難易度：初級(要ルートファインディング)
コースタイム：3時間(下山を除く)