記録ID: 1230515
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳(北沢峠ルート→摩利支天立寄り)
2017年08月19日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:26
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:41
距離 10.4km
登り 1,240m
下り 1,250m
13:45
ゴール地点
天候 | 晴→🌤→⛅️→🌥→☁️の繰り返し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り→仙流荘→中央道諏訪IC→中央道双葉IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐駒ケ岳には、これまで黒戸尾根からしか登ったことがありませんでした。そんな中、念願の北沢峠からの甲斐駒ケ岳登山でした。 【1】北沢峠→仙水峠→駒津峰 本日は、天候の状況が思わしくなかったため、まず、北沢峠からの摩利支天を見ようと長衛小屋から仙水峠まで行くルートを選択しました。仙水峠までの道は非常に緩やかで仙水小屋までは樹林帯、仙水峠までは岩場。迷うようなところはありません。仙水峠からの摩利支天は、ガスもあり幻想的で迫力満点でした。駒津峰までは樹林帯ですが、急登もありません。途中に何箇所か展望地があります。 【2】駒津峰→甲斐駒ケ岳山頂 駒津峰からの山頂は白い花崗岩が映える素晴らしい道です。これが北沢峠からの魅力と改めて感じました。ルートですが、駒津峰から一旦降り、いくつかの岩場ピークを超えて行くと六方石です。特に問題ありません。六方石から山頂までのルートは、地図上破線の岩場の直登ルートと巻道ノーマルルートの2つに分かれます。迷わず、直登ルートを進みました。一枚岩を手掛かりを探して登る結構な岩場もありますが、長く続く訳ではありません。全体的に変化に富んでいて、楽しみながら登れます。気付くと山頂です。(山頂の標柱の南側にでます。) 【3】山頂→駒津峰→双児山→北沢峠 帰りは、駒津峰から双児山ルートで北沢峠まで。急な箇所はなく、北沢峠まで戻れました。途中、摩利支天に立寄りました。大迫力で、改めて甲斐駒ケ岳の良さを感じました。 |
その他周辺情報 | ◯仙流荘からのバス この時期、始発は午前5時15分ですが、待っている人が多いと早く出ます。今日は午前5時5分に1台目が出ました。チケットは午前4時40分頃から売り出しました。 ◯北沢峠からのバス 28人集まれば、すぐ出ます。良いシステムです。 ◯食事 長野といえば信州蕎麦ですが、諏訪付近の場合は違います。迷わず、ハルピンラーメン🍜。しつこいようですがしつこくなく麺と汁の絡みが絶妙です。諏訪っ子のソウルフードらしいです。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
北沢峠からの甲斐駒ケ岳。特に駒津峰から山頂までの景色&登り。お手軽に楽しめる名ルートです。
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