記録ID: 1231038
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
白岩岳 周回
2017年08月19日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:46
白岩谷登山口P地 4:27
4:31 渡渉 4:31
4:33 お色直し 4:45
4:48 標高1300m 4:48
5:01 標高1400m 5:01
5:13 標高1500m 5:13
5:27 標高1600m 5:27
5:39 標高1700m 5:39
5:52 標高1800m 5:52
6:12 標高1900m 6:12
6:29 標高2000m 6:29
6:34 標高2042mレンゲショウマ 6:43
6:49 標高2100m 6:49
7:02 標高2200m 7:02
7:09 釜無縦走路合流 7:09
7:18 白岩岳 7:59
8:11 標高2200m 8:11
8:36 標高2100m 8:36
8:45 標高2000m 8:45
8:52 ピークで休憩 8:57
9:01 標高1900m 9:01
9:08 標高1800m 9:08
9:16 標高1700m 9:16
9:26 標高1600m 9:26
9:33 標高1500m 9:33
9:42 標高1400m 9:42
9:48 標高1300m 9:48
9:51 渡渉 9:51
9:56 お色直し 10:04
10:04 渡渉 10:04
10:08 白岩谷登山口P地
行動時間 5:41
登り 2:51
下り 2:09
4:31 渡渉 4:31
4:33 お色直し 4:45
4:48 標高1300m 4:48
5:01 標高1400m 5:01
5:13 標高1500m 5:13
5:27 標高1600m 5:27
5:39 標高1700m 5:39
5:52 標高1800m 5:52
6:12 標高1900m 6:12
6:29 標高2000m 6:29
6:34 標高2042mレンゲショウマ 6:43
6:49 標高2100m 6:49
7:02 標高2200m 7:02
7:09 釜無縦走路合流 7:09
7:18 白岩岳 7:59
8:11 標高2200m 8:11
8:36 標高2100m 8:36
8:45 標高2000m 8:45
8:52 ピークで休憩 8:57
9:01 標高1900m 9:01
9:08 標高1800m 9:08
9:16 標高1700m 9:16
9:26 標高1600m 9:26
9:33 標高1500m 9:33
9:42 標高1400m 9:42
9:48 標高1300m 9:48
9:51 渡渉 9:51
9:56 お色直し 10:04
10:04 渡渉 10:04
10:08 白岩谷登山口P地
行動時間 5:41
登り 2:51
下り 2:09
天候 | 夜明け前は星も月も見えていました 曇り、でも青空有り 気温 スタート15℃ 山頂18℃ 下山ゴール21℃ 帰宅すると35℃下界は暑いね 風 弱い風 山頂で2m/s ウインドウジャケット着 遠望の高い山は全て雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R361-県210-R152-黒川-小黒川の林道を走らす 林道走行中にカモシカ 林道の最後がダートになって直ぐに二股、下るとP地です P地のキャパ2台 皆さんの情報のおかげで道迷いなく、P地も見つかる トイレ 無し ポスト 無し 仙流荘に自販機、トイレ有ります 朝の4時前に通過しましたが、既に人がチケット売り場にはいました、甲斐駒、千丈の朝は皆さん早起きです |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートは途中にチェックポイントが有りません 標高で表記する P地−標高1700m(中間地点) 距離1.6km 私の足で72分 およそ500m高度を上げます 後半に比べれば傾斜は緩いが、それでも急登です。 踏み後が薄く、斜めの斜面に足を置いて登る所も有ります。 概ねルート明瞭 一部不明瞭有り 獣道が沢山交差しています、一番幅が広いルートを選びます。 リボンが適度に有り 紙コップの目印やホースの目印が面白いです 最初の渡渉 丸太の橋は崩れて使えそうにない、情報通りですので 鮎足袋を準備しました、対岸に残置すると盗難に会うらしく、ザックに縛って歩く 水深は膝前後です 川上を向いてカニ歩き。 危険箇所 踏み後が薄い所は自分でステップを刻みます、スリップ注意 展望の無い樹林帯の登山道です、前半は沢の音を聞きながら歩く 出会った方 0 出会った生き物 シカ 鳥の声 知らない声 標高1700m-標高2042mレンゲショウマエリア 距離1km 私の足で55分 レンゲショウマは標高2045m辺りに自生しています ルート明瞭 獣道が多いですが、人の歩いたルートが識別出来ます、新旧2本有る所も在る 痩せ尾根を通過します 危険箇所 岩、根っこのミックス、それと痩せ尾根、スリップに注意 レンゲショウマは登山道右側に10蕪程。少ないです。 蕾も数個ありましたが、次週まで残るか微妙です 樹林帯の登山道です、時々北側が開けます 出会った方 0 出会った生き物 シカ ホシガラスの声 標高2042mレンゲショウマエリア-縦走路合流-山頂 縦走路合流まで距離0.6km 私の足で26分 急登です 山頂までの距離0.3km 私の足で9分 苔生した気持ち良いルートです ルート明瞭 危険箇所 急登り有り、一部岩登り有り 出会った方 0名 出会った生き物 鳥の声 ヘリの音(どこかで荷揚げ?) 山頂 標高2267m 素晴らしい別天地です 視界300度 北東が樹林です他はバッチリ 山頂は足の踏み場が無いほどの花園です まじかに鋸岳、千丈ヶ岳(地蔵尾根) おそらく北岳も見えます 中アの全景が見えます、今日は雲在りで残念 南方に二児山 前茶臼岳 鬼面山が綺麗でした 山頂のキャパは5名ぐらい 東側斜面に20名程座れる 出会った方 0名 出会った生き物 蝶 山頂-標高1700m 周回ルートを歩いてみる 白岩谷の南側尾根を下ります 距離2.3km 私の足で77分 踏み後非常に薄いです、頻繁にGPSでトレースと尾根を確認しながら進みます ルート不明瞭 獣道だらけです 約50m〜100おき位にリボンが有ります。 次のリボンが見つかると、ほっとします。 尾根を間違うと崖ともさもさです 何度も尾根の修正をする 白岩谷側は崖が多いです 危険個所 落枝に沢山躓く 転倒注意 出会った方 0名 出会った生き物 無し 標高1700m-P地 距離1.6km 我々の足で52分 ルート不明瞭 獣道多々 踏み後は非常に薄い 時々出会うピンクのリボンに助けられ、白岩谷の沢に出る、石を4歩渡って渡渉クリア その後は小黒川を上流へ辿り、造林小屋跡地に着く 最後は鮎足袋で渡渉 P地に戻る 危険箇所 落枝に躓く 根っこに滑る 収穫はフシグロセンノウ マルバダケブキ 沢の音が近づいて来るとほっとします。私的には半分遭難状態。 出会った方 小黒川で釣り人2名 出会った生き物 無し |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
30Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
コンロ
2食
非常食
行動食
水1.2L
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
グローブ
タオル
ザックカバー
マグカップ
ゴム手
バラクバラ
ツェルト
笛
携帯TEL
鮎足袋
|
---|
感想
久しぶりに青空が有って、山頂の気持ち良い事、何よりレンゲショウマに会えて良かったです。
もっと標高の低い所に咲いていると思っていて、見逃した気分で山頂を目指していたら、
会えたもんやから、その時の安堵感と感動は大きかったな。
夕刻に飲み会がありまして、少々急ぎ足で歩きました。
中央道の通行止め渋滞の方が、山歩きよりも疲れを感じる。(行きは災害の起きる1時間程前に通過)
始めて訪問した白岩岳ですが、皆さんの情報があって、P地、登山ルート共に
大きなミスなく行動出来ました、有難う。
暗闇の林道、ヘッテンでの渡渉、下山ルートのルーファイ、ドキドキ感満載でした。
大きなキノコに沢山出会う山でした。
帰り道 仙流荘の駐車場は第二駐車場が6割程の入りでした
道の駅 南アルプスむら長谷 でリンゴ、キャベツ、わさび漬けを購入
静かで落ち着ける道の駅です
装備
レインウエア ウインドウジャケット ヘッテン グローブ ゴム手袋 バラクバラ
携帯電話 デジカメ GPS 予備電池
ストック アタックザック ツエルト ザックカバー
2食 非常食 行動食 コンロ 水1.2ℓ 30Lザック
鮎足袋 ビール つまみ
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