ヤマレコ

記録ID: 1233212 全員に公開 ハイキング甲信越

湯の沢峠(お花畑)

日程 2017年08月21日(月) [日帰り]
メンバー
天候曇り(稜線上はガス)、たま〜に日が射す
アクセス
利用交通機関
電車バス、 タクシー
行きは甲斐大和から景徳院までタクシー。帰りは登山口から天目温泉まで歩き、温泉に入ってからバス(市民バス)で甲斐大和まで。
土日は栄和交通の上日川峠行きバスがあります。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち73%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間43分
休憩
32分
合計
7時間15分
Sスタート地点08:3209:29大鹿山・景徳院分岐09:3009:38曲り沢峠09:4910:07コンドウ丸(金洞丸)10:58大谷ヶ丸10:5911:13米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)11:26天下石11:2712:12ハマイバ丸12:1813:15大蔵高丸13:1714:07湯ノ沢峠14:1614:53湯ノ沢峠登山口14:5415:47ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ハマイバ丸から湯ノ沢峠、コースタイムが1時間なんて信じられません。だってお花畑ですよ。ここで立ち止まらなかったら、何のために来たのだか!1時間で済むわけなかろ!というわけで、2時間かかってます。ある意味難路です。ここをさっさと歩くとか絶対無理。給料日の酒飲みが飲み屋街を抜けるに似て、或いは特売日のスーパーにさまよいこんだ優柔不断な主婦に似て。
コース状況/
危険箇所等
景色徳院から大谷が丸まで。踏み跡はしっかりあります。ピンクリボンが無くなってました。たまに印はありますが。私は迷うことはありませんでしたが、高尾山レベルのはっきりさではなく、「ここ踏まれてるっぽい」という、まさに「踏み跡」です。
大谷が丸から湯の沢峠避難小屋(駐車場)。迷うことはありません。急坂はあります。それもツルツルしてて滑ってしまいそうなやつ。避難小屋から湯の沢峠まではぬかるみはありましたが、急坂はなかったように思います。湯の沢峠〜お花畑〜避難小屋は体力のない初心者でも運動能力に問題なければ行けるかと。
避難小屋から湯の沢峠登山口まで。渡渉あり。ここ渡るのかなと思うと向こう岸にちゃんと道が見えます。増水時は大変危険になると思われます。そうでなければ危険箇所はありません。ただ足元は滑りやすいのでご注意を。
その他周辺情報 天目温泉。ここに入りたいがために来た!くらいな良い温泉です。脱衣場など狭いですが、私は並んだことがなく、ジャグジーと露天風呂があり、露天風呂は自然の木々と沢音と空が楽しめます。産直野菜や特産品、お饅頭が売ってました。以前来た時はパン(パン屋さんでつくるような、日持ちしないけど、おいしいやつ)もおいてあったのだけど。

装備

個人装備 Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料(2リットル) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ハンカチ カメラ 温泉セット
備考 水は2リットル持っていきました。以前、水場はなかったので。(古い地図には米背負峠の辺りに水場とありますが、飲めそうにない小さな沢があるだけです。)今、湯ノ沢峠避難小屋近くにある水場(写真参照)も、水量が少なかったので、多めに持って行くに越したことはないと思います。

写真

つわぶき。大谷が丸の近くにいっぱい咲いてました。
2017年08月21日 10:01撮影 by SH-M04, SHARP
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つわぶき。大谷が丸の近くにいっぱい咲いてました。
1
きのこがいっぱい生えてました。
2017年08月21日 10:15撮影 by SH-M04, SHARP
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きのこがいっぱい生えてました。
1
この「天下石」の札、昔の写真見たら、棒があってその上についてました。棒はどこ行ったんだろう。
2017年08月21日 11:28撮影 by SH-M04, SHARP
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この「天下石」の札、昔の写真見たら、棒があってその上についてました。棒はどこ行ったんだろう。
草原と林が交互に出てくるのが、この稜線のいいところ。
2017年08月21日 11:31撮影 by SH-M04, SHARP
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草原と林が交互に出てくるのが、この稜線のいいところ。
2
富士山が見えるらしいですが、この時は見えませんでした。
2017年08月21日 12:10撮影 by SH-M04, SHARP
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富士山が見えるらしいですが、この時は見えませんでした。
2
この黄色い花もいっぱい咲いてました。
2017年08月21日 12:22撮影 by SH-M04, SHARP
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この黄色い花もいっぱい咲いてました。
2
このへんからお花畑スタート。
2017年08月21日 12:36撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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このへんからお花畑スタート。
2
花がいっぱいです。
2017年08月21日 12:40撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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花がいっぱいです。
2
どこ撮っても、花が咲いてます。
2017年08月21日 12:43撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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どこ撮っても、花が咲いてます。
2
鬼百合の後ろのピンクの花。多分、何とかフクロって名前。これが満開でした。
2017年08月21日 12:46撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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鬼百合の後ろのピンクの花。多分、何とかフクロって名前。これが満開でした。
2
蝶です。私の頭のすぐ上を、羽音を響かせて飛んでいきました。
2017年08月21日 12:47撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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蝶です。私の頭のすぐ上を、羽音を響かせて飛んでいきました。
2
ワレモコウ。ちょっと秋っぽい。
2017年08月21日 12:48撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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ワレモコウ。ちょっと秋っぽい。
2
花と山。手前、一面の花畑です。
2017年08月21日 12:49撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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花と山。手前、一面の花畑です。
2
おだまきもひっそり咲いてます。
2017年08月21日 12:52撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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おだまきもひっそり咲いてます。
2
この花、枯れかけてるのかと思ったけれど、どうやらこういう花らしい。たくさん咲いてました。
2017年08月21日 13:02撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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この花、枯れかけてるのかと思ったけれど、どうやらこういう花らしい。たくさん咲いてました。
2
ガなんだけど、蝶に見える(笑)
2017年08月21日 13:13撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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ガなんだけど、蝶に見える(笑)
2
シモツケソウもいっぱい咲いてたなあ。ここまで少し地味な山道も通るけれど、再度お花畑スタート。
2017年08月21日 13:39撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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シモツケソウもいっぱい咲いてたなあ。ここまで少し地味な山道も通るけれど、再度お花畑スタート。
2
「湯ノ沢峠のお花畑」の標識のあるところから。ここを過ぎるとあとは余りお花はないです。
2017年08月21日 13:43撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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「湯ノ沢峠のお花畑」の標識のあるところから。ここを過ぎるとあとは余りお花はないです。
3
水場です。ちょろちょろとしか水が出ていませんでした。
2017年08月21日 14:14撮影 by SH-M04, SHARP
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水場です。ちょろちょろとしか水が出ていませんでした。
丸木橋。1メートルかそこらの幅ですが。
2017年08月21日 14:26撮影 by SH-M04, SHARP
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丸木橋。1メートルかそこらの幅ですが。
道があります。だけど、増水したら水没しそう。
2017年08月21日 14:38撮影 by SH-M04, SHARP
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道があります。だけど、増水したら水没しそう。
ここ、渡るトコです。滑ったって、この水量じゃ、足が濡れるだけです。この水量ならば。
2017年08月21日 14:42撮影 by SH-M04, SHARP
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ここ、渡るトコです。滑ったって、この水量じゃ、足が濡れるだけです。この水量ならば。
もうじき登山口。向うが明るい。
2017年08月21日 14:44撮影 by SH-M04, SHARP
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もうじき登山口。向うが明るい。
天目温泉にて。いのししカレーとかやっぱ山ですね。ブドウカレーとか、やっぱ山梨ですね。隣には「桃カレー」もありました。
2017年08月21日 17:05撮影 by SH-M04, SHARP
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天目温泉にて。いのししカレーとかやっぱ山ですね。ブドウカレーとか、やっぱ山梨ですね。隣には「桃カレー」もありました。

感想/記録

高尾山でも筑波山でも御岳山でもない、観光地でない山に私が行ったのは、この湯ノ沢峠が最初です。どこかのブログで見かけ、行ってみたいと思って、地図と登山靴(スーパーで買った!)を用意して出かけました。林道歩きで水1リットルを飲みほし、やっと登山口。ところが、道がわからない。笹の生い茂る沢岸は、道というには余りに狭い。引き返そうとしたら、後から登山者がやってきて、ようやっと道だとわかりました。(今、笹は刈られていてありません) その美しいけれど、不安な道を辿り、ようやっと峠に出たときの感じ、鳥のさえずりも忘れられない。その後のお花畑も。色とりどりの花が咲き、今まで見たこともない風景でした。 そうそう、服装はGパンに綿Tシャツだったんですよ。すごいなw。登山者の人に「山をなめるな」って言われました。私もそう思います。地図の水場マークを信じて、水をそこで補給しようと思って行ったら、飲めそうにない沢だったのもいい思い出w。呆然としてたら、通りかかった登山者の人が、小さなペットボトルをくれました。今でもそのペットボトルはとっておいてあります。自分への戒めと、人に親切にするために。そして、熊にも会いました。向うもびっくりしたようで逃げていきましたけれどね。(以後、熊鈴は絶対持っていきますw) 私はもう怖くて、「熊来るなー」といいながら、小走りに下山w。急いだ余り、力量も考えずっていうか、多分意味わかってなくて「荒れてる」とかいてあった今は亡き曲沢沿いの道を下りました。ここで、道に迷ったかと思ったんですねw。だって、沢沿いだからピンクリボンが頼り。高尾山のような、幅50センチの整備された道はない。それまでそんな道は経験がなく、そのような山歩きがあるとも思わず、ひょっとして土手の上にちゃんとした幅50センチの整備された道があるのかと思って、土手を登ろうとしてずるずる滑り落ちたり。ほとんど遭難状態w。ピンクリボン他の人工物を頼りになんとか下り、道に出たときは万歳三唱ものでした。そういえば、道に出たところで、オオムラサキが何匹も乱舞してたんです。なんというか、この不思議さも忘れられない。そして、多分ここで地図を落としたので、曲沢から破線の登山道のある地図は今手元にはありませんw

というわけで、思い出いっぱいの湯ノ沢峠なのですが、結局、何度も行きました。雷雨にあって、直ぐ上でごろごろ言う音をきいたりとかw。小走りに逃げてる間にカメラレンズのフタ落としたりとか(ひも付きのを買いましたw) で、雷雨で増水した沢沿いの道を降りたりとか(あの時手助けしてくれた男性の方ありがとうございました。途中で手助けを断りましたが、でも、手助けなしには危うかったかも)。あんな小さな沢なのに、獰猛さを感じるくらい、凄い勢いで水が流れていて、びっくりしました。
でも、どんなコワイ思いしても、またいきたくなるんですよね。
そして、ちゃんともう少し安全に歩けるように力を付けたいと思いました。

最初に湯ノ沢峠に行ってから7年、私も少しは山に慣れ、ピンクリボンや踏跡頼りの道も普通に歩けるようになりました。勉強もし、地形図とコンパスを使えるようになったりとか、装備もちゃんとしたのも揃えたりとか(スーパーで買った登山靴はやはりダメで、足の爪が死にました。以後、山でその靴を履くことはなかったです)、休憩の仕方も学んだし、天気予報にも注意して雷雨は避けるようになった・・・とか進歩してる・・・と思います。あの頃「遭難した!」と思った道でも、舗装道路のように歩ける自信はあります。
・・・そして、きっと来年もまた湯ノ沢峠に行くのではないかな。

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さて、今回は、本当にお花が満開でした。月曜日だったせいか、誰もおらず、独り占め!
くさはらの中に立つ木を眺め、満開のお花畑を眺め、山を眺め、
ここにいられて、本当に幸せだと、私はここに来たかったのだと思いました。

それにしても、満開のお花畑、私が独り占めって、なんだかもったいないです。
お盆過ぎもオススメです。
雷雨のない時を見計らって、どうぞ皆様お越しください。
本当にきれいですから。
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