【丹沢】菩提BSから表尾根を経て塔ノ岳

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:01

6:05 菩提バス停
6:29 葛葉ノ泉
7:21 二ノ塔
7:29 三ノ塔
7:43 烏尾山
7:54 行者ヶ岳
8:07 書策新道分岐
8:15 8:17 新大日
8:23 木ノ又大日
8:37 8:43 塔ノ岳
8:55 花立
10:06 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 秦野駅BS 5:50発 菩提BS 6:05着
帰り: 大倉BS 10:10発

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊菩提BS〜ニノ塔
・踏跡: 明瞭
・特記事項: 始め 3kmほど (葛葉の泉過ぎまで)舗装路

＊ニノ塔〜塔ノ岳 (表尾根)〜大倉 (バカ尾根)
・踏跡: 明瞭。整備最上級

写真

8/26 6:05

日が短くなりだして、この時間でも朝日の色になってきた。低山を歩きやすくなる秋冬が楽しみだ

8/26 6:08

イチョウの大木。すばらしい。Googleのストリートビューでも見れます

8/26 6:11

ここの坂道は坊坂というらしい。舗装路ですが、ずっと登り勾配が続く

8/26 6:15

歩く二ノ塔尾根

8/26 6:29

ぶれた。。葛葉の泉。とても冷たい。無味無臭

8/26 6:31

山道に入る

8/26 6:42

道中はダートの林道が交錯したりする

8/26 6:47

遊び心。お疲れというにはまだ先が長いけどねw

8/26 7:06

標高 800m辺りからは沢化したようなガリー状の登山道。尾根自体は広いので、これを避けるような踏跡も無数。とりあえず尾根筋を外さなければ大丈夫

8/26 7:09

突き抜ける青空

8/26 7:12

8/26 7:15

オトギリソウ

8/26 7:21

はい、二ノ塔着

8/26 7:21

表尾根にも新しい看板が。。。ハッ！！

8/26 7:21

x8 ズームで。毛は生えていなかったので、キイロじゃなく、モンスズメバチっぽいかな？

8/26 7:26

三ノ塔へ続く

8/26 7:29

三ノ塔。夏も後半

8/26 7:32

三ノ塔から望む表尾根の稜線 (塔ノ岳方面)。丹沢アルプスと呼んでも差し支えないのではないでしょうか？

8/26 7:32

いつもおしゃれなお地蔵様。奥がヨモギ尾根 (バリル)になります

8/26 7:40

ヤマホトトギス

8/26 7:48

ルートの一部は植物が道にせり出している

8/26 7:55

ウスユキソウ

8/26 8:01

調べたらビランジ。礫地に咲くピンクが、遠目にはコマクサっぽく映った

8/26 8:15

新大日

8/26 8:23

木ノ又小屋

8/26 8:37

はい、塔着

8/26 8:38

富士は見えない。さぁこのフラストレーションを次回の塔ノ岳は解消してくれるのか？？久々の富士は改心の展望で頼むよw

8/26 8:42

歩いてきた稜線。美しい

8/26 8:55

色素がほとんどない株なのか、白花のヤマホタルブクロです。花立木道の間にあり

8/26 8:58

花立山荘直上のマルバダケブキが満開！

8/26 8:59

満開

8/26 9:24

堀山も満開

8/26 10:06

大倉から塔に登るより 1時間早く行動初められるので、二ノ塔〜表尾根経由でも、バカ尾根とだいたい同じ時間に下ってこれることがわかりました。お疲れ様でした！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

行動着(Tシャツ／ズボン) 防寒着と着替え(Tシャツ／ハーフパンツ／レインウェア(上下)／ソフトシェル／フリース／ULダウン／グローブ／ニット帽／ゲイター) ザック30L 登山靴 ストック(お守り) 行動食 水(1.5L) 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス 非常食 エマージェンシーキット

感想

miggy510

焼肉に行く前のカロリー消費のため、表尾根南側の尾根で未踏のニノ塔尾根から塔に上がってみました。やっぱり稜線の縦走路はいい。今日はちょっと暑さがこたえたけれどw
塔ノ岳はヤマレコ前含め 30回弱登ったけれど、表尾根縦走からの登頂は 2回目。ヤビツ峠からだとバスが遅いので 1回きりで敬遠してましたが、秦野ー菩提間のバスに気付き、さっそく試用です。菩提BS始点なら 6:00過ぎにスタートできて、標高差も大きくなるので、程よいハイキングルートでした。しかも、大倉 7:00から塔に登った場合と塔着時間が一緒！これは良い発見をしました。
最近、雨降りと業務多忙にかまけて一般ルートばかり歩いてますが、そろそろバリルにも行きたいところ