大雨の笠ヶ岳

2017年08月24日(木) 〜 2017年08月25日(金)

• GPS: 30:50
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,029m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:20

距離 9.8km 登り 1,948m 下り 274m

8:32 スタート地点
8:51 新穂高温泉バス停
8:54 新穂高登山指導センター
8:58 新穂高登山指導センター
8:58 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:11 9:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:29 お助け風穴
9:43 中崎橋
10:00 10:12 笠新道登山口
11:12 1700m
11:35 1800m
11:58 1920m
12:51 2100m
14:08 杓子平
15:39 抜戸岳分岐
15:44 笠新道分岐
16:16 抜戸岩
16:52 笠ヶ岳山荘
16:52 宿泊地

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:02

距離 8.5km 登り 107m 下り 1,772m

6:13 笠ヶ岳山荘
6:31 6:36 笠ヶ岳山頂
6:50 笠ヶ岳山荘
7:18 抜戸岩
7:58 笠新道分岐
7:58 分岐指導標（仮称）
8:12 8:24 抜戸岳
8:28 抜戸岳分岐
8:33 笠新道分岐
8:34 8:38 分岐指導標（仮称）
9:42 9:43 杓子平
14:15 新穂高登山指導センター
14:15 ゴール地点

天候

大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘無料駐車場

写真

8/24 4:57

槍ヶ岳公園線通行止5:00解除を10分前から並んで待ちます。

8/24 8:36

深山荘無料駐車場は80%程度。

8/24 8:39

駐車場から指導センターまで5分くらい。

8/24 8:44

トイレ行って、身支度して、水補給していざ出発。

8/24 9:04

8/24 9:09

雨が降り続いているのでさすがに水多いですが、帰りの濁流から比べたらかわいいものです。

8/24 9:09

8/24 9:09

ニューホタカ電気ついていたけど営業しているのかな？心配。

8/24 9:13

ここから神聖なる左俣ルートスタートです。

8/24 9:27

ホタルブクロ

8/24 9:32

お助け風穴。いつもならお助けですが、雨上がりで少し肌寒いです。

8/24 9:35

8/24 9:47

この橋大丈夫かなといつも思います。実は下にぶっといH鋼が組まれています。安心！

8/24 9:55

ヘリポートにごみ回収車が来ていました。あらためて、自分たちの趣味の陰で、いろんな方が尽力されているのだなあと感謝。帰り道に落ちているごみ拾いました。

8/24 9:55

8/24 9:58

笠新道分岐の水場で水補給。

8/24 10:12

ついに雨が。レインウェアに着替えます。

8/24 10:49

新道手強いと聞いているので緊張します。

8/24 10:49

雨も結構本降りです。

8/24 11:00

ハートの樹？

8/24 11:00

いや、のどちんこの樹だぁ。のどの調子の悪い人は、優しくなでると治るとか治らないとか（笑）

8/24 11:13

8/24 11:20

ガマガエルが雨で嬉しそう。

8/24 11:35

8/24 11:35

8/24 11:44

ノアザミ

8/24 11:45

8/24 11:45

ん？晴れる兆し？

8/24 11:50

5秒でまた、雨模様。

8/24 11:58

8/24 11:58

8/24 11:58

8/24 12:10

8/24 12:10

8/24 12:11

8/24 12:11

8/24 12:11

雨は降ったりやんだり。

8/24 12:23

ロープウェイが見えるほど一瞬ガスが晴れたり・・・

8/24 12:23

目まぐるしく移り変わる空模様。

8/24 12:25

8/24 12:26

新穂の温泉街も見えたり・・・

8/24 12:26

一瞬の雨が止んだすきにおにぎりをほお張ったり・・・

8/24 12:51

途中あきらかに九州弁の団体さんとすれ違い、「やっぱりわかる〜？」と答えられ、超和む。元気回復。

8/24 12:51

8/24 13:47

トリカブト

8/24 13:47

サラシナショウマ

8/24 13:59

お花畑も、この景色だと高原野菜の畑にしか見えない。

8/24 14:08

杓子平到着。

8/24 14:08

雨はあがっています。

8/24 14:08

8/24 14:10

8/24 14:10

やっと平たんな道に。やっとです。

8/24 14:11

チングルマ

8/24 14:11

イワショウブ

8/24 14:13

8/24 14:14

8/24 14:16

残雪

8/24 14:17

ガスがきれて少しテンション上がります。

8/24 14:30

8/24 14:31

8/24 14:31

8/24 14:41

槍から見ると穏やかできれな山並みでしたが、結構岩場もありますね。

8/24 14:41

8/24 14:41

8/24 14:45

曇りでも感動。晴れてたら100倍だろうな。

8/24 14:45

8/24 14:51

ウサギギク

8/24 14:51

エゾシオガマ

8/24 14:51

シラネニンジン

8/24 15:01

8/24 15:01

8/24 15:10

ヒルの仲間

8/24 15:10

ミヤマアキノキリンソウ

8/24 15:15

8/24 15:15

ミヤマダイモンジソウ

8/24 15:15

ヨツバシオガマ

8/24 15:15

8/24 15:15

シナノキンバイ

8/24 15:15

8/24 15:15

8/24 15:15

8/24 15:17

8/24 15:39

8/24 15:39

8/24 15:41

8/24 15:41

8/24 15:43

折角の景色が閉ざされます。終了〜

8/24 15:44

やっとこさ分岐。ここから稜線をさらに1時間歩きますよ。

8/24 15:46

8/24 15:51

8/24 16:16

抜戸岩

8/24 16:16

ここでビバークする人居るのでしょうね。

8/24 16:37

8/24 16:37

8/24 16:38

8/24 16:41

スグソコからの10分がしんどい！

8/24 16:48

残雪もあります。

8/24 16:48

ガレ場。

8/24 16:50

やっと見えたー。長いなー。このルートは。

8/24 16:52

早くびしょびしょの服脱ぎたい。山荘は悪天で宿泊者少なく快適でした。

8/25 5:55

8/25 6:14

翌朝。雨・・・

8/25 6:17

槍穂高連峰見えず・・・

8/25 6:17

デポせずザック背負って頂上へ。

8/25 6:30

15分で頂上。

8/25 6:30

8/25 6:31

うーん。

8/25 6:31

かんどう

8/25 6:32

いえーい

8/25 6:32

でもあこがれの笠に登ったぜーっ！

8/25 6:32

8/25 6:36

8/25 6:36

8/25 6:51

8/25 6:54

8/25 7:02

8/25 7:03

サヨナラ
また来るね

8/25 7:16

朝露というかずーっとミスト

8/25 7:16

8/25 7:16

ハイマツ帯に大きなキノコが沢山。

8/25 7:21

8/25 7:24

8/25 7:35

イワカガミ

8/25 7:36

チングルマ

8/25 7:36

8/25 7:36

8/25 7:37

ミヤマダイコンソウ

8/25 8:04

8/25 8:17

抜戸岳

8/25 9:10

大雨で山頂近くなのにすごい水の流れ

8/25 9:12

ここから下山までの5時間バケツをひっくり返した様な大雨と雷鳴。

8/25 14:21

泣きながら研修センター着。すると大きな蝶が慰めるように私の前にとまりました。

撮影機器：

PENTAX Optio I-10 PENTAX

感想

yam63571

貴重な夏季休暇で笠ヶ岳〜槍ヶ岳を計画するも、これ以上ないくらいの大雨。体力も気力も奪われ、笠新道ピストンで敢え無く終了。写真のコメント（花の名前の調べて）全部入れたのに、エラーでリセット。また根気よくコメントいれようっと。呪われた今週でした。是非次回は笠の頂上から槍穂高連峰を一望したいです！（最後に研修センターで大きな蝶が目の前にとまり、心を癒してくれました。

根気よく写真のコメントを再入力しました。翌日、翌々日のヤマレコ見て、笠ヶ岳の景色に感動し、リベンジを誓いましたとさ・・・
FIN