記録ID: 1237691
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ハイキング
比良山系
比良・八淵の滝 沢風を浴びスリルある渓谷の岩登りを楽しむ
2017年08月27日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 581m
- 下り
- 797m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:25
ガリバー青少年旅行村9:53→10:15魚止滝→10:26大摺針→10:33貴船の滝→12:05稜線分岐→昼食12:30発12:34比良ロッジ跡→12:40北比良峠→13:16カモシカ台→13:57大山口→14:17イン谷口→14:18バス停(バスの時間まで1時間以上あったので徒歩で比良駅へ)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八淵の滝周辺は、荒れていて通過注意 貴船の滝の上流から七編返しの滝を過ぎるまで踏み跡はあるが、一度見失うと見つけにくく険しい登行を強いられるかもしれない。 |
写真
感想
「暑さ寒さも彼岸まで」、今日も暑いだろうと思いながら予定より1本早い電車で近江高島駅に降り立つ。が、予想に反し風が涼しい。改札を見ていると、予定の電車が到着、一斉に改札からザックを背負った集団が吐き出され、バス停は長蛇の列となる。私たちも無事バスに乗車、ガリバー青少年旅行村へと向かう。旅行村到着後、各自トイレと体操、CLが登山届を提出し出発。
まぶしい緑と沢の音を聞きながら、崩落し痩せた道や倒木を潜り抜け、八淵の滝入口に到着。入口付近に警告看板があったが入渓し、CLの指示に従いながら渡渉し岩を登る。CLの的確な判断で、無事に核心部を通過し、稜線への登りに取りつく。
12時には無事稜線に出て、後は下るだけのルートで、皆黙々と歩き続け無事下山。(UED)
工程前半は、気が抜けない道が続くも楽しい。(滝の周辺には、イワタバコと思われる花が咲いていましたが。道が険しく写真に収められ無かったのが残念)
後半は、ユルユルのハイキングコース…
気がついたらお約束の整理体操を忘れました。
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