記録ID: 1238290
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
八甲田と八幡平を結ぶ中央分水嶺 四角岳〜大倉森〜大倉森東の肩
2015年03月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:29
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 10:40
6:55
139分
花木ダム
9:14
9:14
121分
沼
11:15
0:00
30分
四角岳東の尾根
11:45
11:53
57分
四角岳
12:50
13:00
80分
802m標高点
14:20
14:25
15分
大倉森
14:40
0:00
94分
大倉森東の肩
16:14
0:00
81分
林道分岐
17:35
花木ダム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダムまでは除雪されており,ダムの近くに駐車できる. |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダムから先の林道は除雪されていない.四角岳まで登山道があるが,雪に埋もれているので適当に尾根に向かって直登した.833.9m峰は北側を巻いた. 分水嶺は北〜東側の一部に雪庇を認めるが,それほど大きくなく尾根も広いので全体を通して危険な場所は少ない.雪は比較的締まっておりそれほど沈まなかったが,距離が長いのでは結構疲れた.トレースは期待できない. |
写真
撮影機器:
感想
今回はMSRのスノーシューではなく,スーパーカンジキで歩いた.軽くて快適だが何回か外れて困った.固定方法を考えなければ直すのに時間がかかる.また新雪ではかなりもぐると思う.
無雪期の四角岳山頂周囲はやぶだが,この時期の山頂は広大で展望が良い.特に四角岳から見た中岳は貫禄がある.分水嶺は四角岳周辺を除き展望が今ひとつの明るい樹林中の稜線が続く.大倉森は特徴のないピークだった.下山ルートにとった尾根は最初と最後が急だが,問題なく下れた.林道歩きは長いので疲れる.
なだらかなところが多いので視界が悪い時は注意が必要.GPSはあった方が良い.コース中,トレースはなかった.
この記録は2017年に公開.
ここから北に続く中央分水嶺山行:
八甲田と八幡平を結ぶ中央分水嶺 四角岳〜687m峰〜662.8m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1236473.html
ここから南に続く中央分水嶺山行:
八甲田と八幡平を結ぶ中央分水嶺 大倉森東の肩〜954m峰〜961.7m峰〜971m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1238766.html
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