大朝日岳 (朝日鉱泉コース)

2017年08月26日(土) 〜 2017年08月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,809m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:20

8:00 朝日鉱泉
9:50 10:00 金山沢出合
11:30 11:50 鳥原小屋
15:20 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:30

4:40 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
5:20 6:00 大朝日岳
7:30 7:40 小朝日岳
9:00 9:00 鳥原小屋分岐
9:40 9:40 引き返し地点
10:50 11:20 鳥原小屋
13:10 13:10 朝日鉱泉
13:10 ゴール地点

2日目、鳥原小屋分岐にて道間違い、2時間ロス

天候

1日目　曇り・ガス
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から福島駅まで2時間半強
福島駅から朝日鉱泉まで2時間強

コース状況／危険箇所等

金山沢出会い付近は所々泥濘んでる
その他は整備されており歩きやすい
看板・赤テープの類が少なくて良い

その他周辺情報

温泉：ナチュラリストの家
￥500　水風呂・露天風呂・サウナ無し、洗剤類有り、自販機無し、飲み物・行動食販売有り

写真

8/26 8:02

over the bridge

8/26 11:06

人生、常に日陰を歩んできた俺に、一筋の光を…

願いは儚く散り、1日目は高曇り
だけど、久々に会う友とたわいもない話をしながらペタペタ歩くのは楽しかった

とりあえず里芋を煮れば芋煮だよなぁ？！
なお、スープが激臭になるので、登山中の鍋にニラを入れるのはプレミだった模様

8/27 4:43

翌朝、神が特注のパレットで空というキャンパスに描く作品

8/27 5:04

美しき山々の連なり
美しきこの世界で
美しきモノを見て、涙を流せる
そんな君の心が美しい

8/27 5:08

おはようございます

8/27 5:13

右が月山、左が鳥海山

8/27 5:21

奥羽山脈に接して、太平洋に出づる日の荘厳を
わが生涯の奢りとぞする

8/27 5:45

太平洋に日は昇りつつ
朝日岳の大き影、日本海のうへにさだまる

8/27 5:47

御影森コースの果てに飯豊連峰

8/27 5:56

艱難辛苦を乗り越えたつもりが、本番はこれからだった

8/27 5:59

西側

8/27 6:22

グッバイナイス宿

8/27 6:27

俺「久しぶりに会うのに全然久々な感じがしねぇ」
友「お互い成長してないからじゃない？」
離れて何年経っても、ずっとこんなこと言い合える友達がいて僕は幸せだ

8/27 8:39

大小朝日岳

8/27 6:50

やっぱこのアングルが一番かっこいい

8/27 7:38

鳥原山方面
2日目はこの夏一番の晴れだったらしく、2人で満足していた
が、その後道を間違えて2時間ロス

本州に移住しても札幌No.の君とまた旅できるとは、感慨深い

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ20 パナソニック

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

エアマット 新聞紙 虫除け ゴミ袋 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

mjima

最近はずっと1人で登ってたけど，やっぱり友達と登るのは良い。
絶景の喜びは二倍に，樹林帯の苦しみは半分になると実感。
友達とは3年ぶりのガチ登山，今後どのくらいできるかわからないけど，これからもこういう機会は大切にしたい。
車を出してくれて一緒に行ってくれた友達には大感謝不可避。

longvalley

気の知れた友と、とりとめのない会話をしながら山に登る

昔は何気ない日常だったことが、数年に一回のイベントとなる

話題も、学校や共通の知人の話から、仕事や現状報告が中心へと変化する

僕らは着実に大人になっているなぁと感じる瞬間でもあるけど、

子供だった頃に戻れる瞬間でもあるんだ

山ってすばらしい