小赤沢駐車場 ↔ 苗場山

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 12.6km
• 登り: 987m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:28

5:43 小赤沢三合目登山口
9:25 10:51 苗場山
11:15 11:15 昌次新道下降点
11:37 11:37 苗場山
14:09 14:09 小赤沢三合目登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ→曇り（山頂は、ややガスっぽかった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

日帰り温泉「楽養館」\500

写真

8/26 18:38

小赤沢駐車場にて〜明日は晴れるかな！

8/27 5:50

登山道入り口

8/27 6:45

夏を感じる

8/27 6:56

長い樹林帯を行く

8/27 8:02

眺めが良くなってきた

8/27 8:45

山上の湿原

8/27 8:47

山上の湿原、木道が山頂に向かって長く続く

8/27 8:47

山上の湿原

8/27 8:48

8/27 9:06

8/27 9:10

石碑がいろいろと建っている

8/27 9:11

8/27 9:19

8/27 9:31

山頂に到着。木が大きく眺めは無い

8/27 10:25

ランチ休憩をしながら、湿原を眺める。祓川方面

8/27 10:52

湿原を行く

8/27 10:53

8/27 11:04

時間はたっぷりあったので、赤倉の方の湿原も往復してみる。

8/27 11:04

8/27 11:13

赤倉の方の湿原も往復してみる。この辺りは、ガスが多かった。

8/27 11:19

8/27 11:53

山頂ヒュッテの近くにて

8/27 12:01

小赤沢に向かって、湿原を戻る

8/27 12:14

8/27 12:29

8/27 12:30

8/27 12:32

8/27 12:35

8/27 12:37

8/27 13:10

樹林帯を下る

8/27 14:15

駐車場に到着

8/27 15:42

温泉「楽養館」。赤茶色のお湯が珍しい。空いていてよかった

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

tym406

前夜、車で移動し、車中泊。高速を降りてからが、結構遠かった。夜、車の窓から眺める星空が綺麗だった。

昨日セブンイレブンで買ったパンとコーヒーを食べ出発する。「苗場山小赤沢」と看板があったので、間違えてそちらに進んでしまったが、これは小赤沢への下山道のようだ。すぐに間違いに気づき駐車場に戻る。

最初は、かなり長いこと樹林の中を行く。思ったより、急な登りだ。山頂の写真から勝手に嫋やかな登りを想像していたのだが、結構ハードだ。おまけに、なんだか今日は調子が悪く、少し吐き気がするのでゆっくりと登って行く。幸い、いつしか吐き気は無くなっていた。

かなり登ると、結構唐突に湿原に出て、一挙に視界が開ける。気持ち良くて、感動。 一旦、木々の中の大きな岩で歩きにくい道に入るが、やがてまた気持ちの良い湿原に出る。

湿原に敷かれた木道を行く。山荘の先が山頂だが、ここは木々が生えていて眺めがない。少し戻ったところのベンチでランチにする。少しガスがあるのが残念だが、時々、ガスが切れて、それなりには眺めがある。 ランチの後、祓川の方に行ったり、赤倉の方に行ったりして、ゆっくりと湿原を満喫する。

名残は惜しいが、湿原を後にして、駐車場に下る。下りは、思ったよりも短く感じた。帰りに温泉「楽養館」に入る。赤茶色のお湯が珍しかった。 渋滞していたので、谷川と赤城高原のサービスエリアで、休憩して帰る。