筑波連山天空ロード&トレイル(吾国山、加波山など)

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 64.0km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 0:11
• 合計: 10:54

5:00 スタート地点
9:25 9:25 南山
9:36 9:36 団子石峠
9:47 9:47 団子山
9:53 9:53 大福山
11:05 11:05 道祖神峠
11:15 11:17 洗心館跡
11:34 11:34 吾国山
12:10 12:14 板敷峠
13:44 13:45 燕山
14:01 14:01 加波山
14:11 14:12 ウィンドパワーつくば風力発電所
14:14 14:14 丸山
14:21 14:24 一本杉峠
14:31 14:31 男坂・女坂の標識
14:47 14:47 足尾山
15:54 ゴール地点

天候

くもり後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石岡市役所八郷総合支所に駐車。スタート地点が近くてとても便利でした。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/27 4:43

スタート前。まだ空が暗いです。

8/27 4:50

三々五々、ランナーがゲートに集まってきました。

8/27 4:50

前半はロードなので軽装で。

8/27 6:26

ロードと言いつつ林道です。けっこう傾斜があります。

8/27 7:49

27.6Km地点、とのこと。

8/27 8:51

第一関門となっているエイド。ここでシューズを履き替えザックを背負います。いざトレイルへ。

8/27 9:05

いい感じのトレイルです。

8/27 9:21

いつも走ってるトレイルに合流します。

8/27 9:57

難台山を登らず、途中を右折し下っていきます。

8/27 10:20

すずらんが咲くところへ向かうルートがありました。この前には難台山城を通るルートとの合流もあり。愛宕連山トレイルにいろんなルートがあることを初めて知りました。

8/27 10:38

吾国山を、ぐるっと遠回りして登ります。けっこうロード区間が長いです。途中水場あり。飲めるかどうかわからなかったので、頭を冷やすだけにしました。それでも十分リフレッシュできます。

8/27 10:49

「この先通行不能」もちろん車両は、です。それにしても吾国山に向かうのにえらく遠回りするルートでした。水がなくなってしまった。

8/27 11:15

関門無事通過。吾国山に登る前の、「打ち捨てられし施設」といった風情の建物群は、「洗心館」という名前でした。

8/27 12:42

吾国山山頂から、福原駅方面ではなく、その左のルートを下り、加波山を目指します。

8/27 12:50

トレイルに水が流れています。けっこうな量だったので、気になって撮影。

8/27 12:50

…すると、水場がありました。けっこうな勢いで出ています。これも飲めるかどうかわからないので、水かぶりのみ。気持ちいい。

8/27 13:13

だいぶ登りました。

8/27 13:23

地獄の階段。

8/27 13:26

階段はいくつもいくつもあります。

8/27 13:31

まだまだあります。

8/27 13:41

まだまだ。

8/27 13:45

まず燕山山頂。疲れきってぐったりしています。

8/27 13:53

加波山神社。

8/27 13:54

加波山山頂への最後の登り。碑が建っていたり、足元の石に文字が刻まれていたりと、宗教色が強いエリアです。

8/27 14:10

「自由の魁」の碑、というらしいです。加波山事件に関係するとか。

8/27 14:11

立派な風車がありました。

8/27 14:19

関門。なんとか制限時間40分前通過です。

8/27 14:44

足尾山山頂から見る筑波山。

8/27 14:44

同じく足尾山から見る築西市。

8/27 15:30

加波山連山を下りきって、あとはゴールするだけ。それにしても下ったあとのロードと畦道がとてつもなく長かった。

8/27 15:55

約12時間かかってゴール。へとへとです。

8/27 15:58

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

筑波連山天空ロード&トレイルランに出ました。このレースは前半ロード、後半トレイルで、途中シューズ履き替えができます。70kmという長さは、こないだ奥三河でDNFしていたので不安でした。ロードの35kmもけっこうアップダウンがあり、トレイルに入る前から消耗。途中ほんとに脚が上がらなくなり、リタイヤも考えました。アミノ酸のおかげか、エイドにいた方々の声援のおかげか、なんとか完走できました。