英彦山

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 636m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:40

9:35 豊前坊・高住神社
10:10 10:15 望雲台
10:55 11:00 英彦山北岳
11:25 11:35 英彦山中岳
11:45 11:50 英彦山
12:40 12:45 英彦山の鬼杉
13:50 14:00 英彦山神宮（奉幣殿）
14:15 14:15 銅の鳥居
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/27 8:48

添田駅からバスで終点「豊前坊」に向かいます。

8/27 9:37

鳥居をくぐって登山口に向かいます。

8/27 9:40

高住神社の御神木。

8/27 9:41

高住神社。

8/27 9:43

神社の裏が登山口です。

8/27 10:10

望雲台。朝は晴れていましたが、早くもガスが懸り始めてきました。

8/27 10:17

望雲台までは、この崖を登る必要があります。ちょっと渋滞気味でした。

8/27 10:56

北岳。「磐鏡」という聖地らしく、立ち入ることができません。

8/27 11:04

中岳が見えてきました。

8/27 11:26

中岳。よく整備されていて、多くの人が休憩していました。

8/27 11:27

山頂標。

8/27 11:33

山頂の上に英彦山神社の上宮がありました。

8/27 11:36

次は南岳に向かいます。

8/27 11:42

中岳を振り返ります。

8/27 11:45

南岳。

8/27 11:45

南岳には一等三角点があります。

8/27 12:45

英彦山の鬼杉。

8/27 12:52

大南神社。

8/27 13:49

奉幣殿まで降りてきました。

8/27 13:49

奉幣殿。

8/27 14:15

銅の鳥居でゴールです。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

kumamou

暑い夏、公共交通機関で行ける少しでも高い山として、英彦山を目指します。
7月の豪雨で、彦山線などに運行支障が生じており、添田駅からバスのアプローチになります。

その添田駅からのバスは、添田駅からは貸切状態で、途中地元の人が2人乗っただけ。帰りもほぼ貸切でした。
登山者、参拝者ともほとんど自動車でのアプローチのようです。

豊前坊から北岳、中岳、南岳を経由して奉幣殿、銅の鳥居までという計画です。
望雲台へは鎖場があって、いきなりここでかなり渋滞。
そこから北岳まではほとんど人に会うことはありませんでしたが、
中岳山頂ではかなり多くの人が休憩していて、渋滞は困りますが、
九州の名峰英彦山にそれなりの賑わいがあって、なぜかホッとしました。

南岳コースは、豪雨の影響について注意書きがありましたが、それほど大きな支障はありませんでした。
このコースも余り人に会うことはありませんでしたが、
鬼杉では、数人の方が休憩していました。なかなか立派な杉でした。

帰りのバスが気になり、鬼杉から先は少しスピードアップ、
奉幣殿で少し余裕ができたので、お参りやお守りを買ったりしました。
参拝客も10人から20人程度はいましたが、
門前の宿坊はほとんど跡地になっていて、かつての賑わいは跡形もないようでした。
そうした宿坊跡の前を階段で下って行き、銅の鳥居のバス停で山行は終了となりました。