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記録ID: 1243729
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ハイキング
比良山系

秋を感じた百里ヶ岳 百里新道〜根来坂〜おにゅう峠〜鯖街道

2017年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
12.1km
登り
815m
下り
831m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:27
合計
6:42
8:39
8:39
47
9:26
9:51
64
10:55
11:02
20
11:22
12:03
17
12:20
12:21
40
13:01
13:02
25
13:33
13:44
16
天候 曇り時々晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クルマで百里新道登山口へ
国道367号から県道23号を少し通り、県道781号へ。道幅は狭く気を使いました。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
 百里新道登山口に登山ポストあります。届出用紙はありません。あと、おにゅう峠にもポストありました。おにゅう谷の百里ヶ岳登山口は見落としましたが、針畑ルネッサンスセンタのところに登山ポストがありました。トイレは針畑ルネッサンスセンタにありました。
■百里新道〜高島トレイルの百里ヶ岳〜根来坂
 登山道が整備されていて、歩きやすいです。ヤブっぽいところもありません。
■根来坂〜おにゅう峠
 見晴らしのいいピークを越えるとあとはアスファルト敷きの林道です。
■根来坂〜小入谷バス停の旧鯖街道
 林道小入谷線(アスファルト敷き)のそばを通ります。2度、アスファルトの林道に出ます。1度目は林道歩いてすぐの左(東)側に、鯖街道の斜め矢印の看板出てきます。2度目は焼尾地蔵の辺りで、少しの間林道を通ります。林道が右急カーブの手前で鯖街道看板・小入谷下山こちらの看板があります。
 終盤、大倉谷林道にでます。台風の影響か、川が2度行く手を阻みます。1度目は少し上流で跳べば何とかなりました、2度目のところは、難儀しました。裸足になってわたるのが早そうです。
■小入谷バス停〜百里新道登山口
 途中、治水の堰がありますが、橋が老朽化してます。
その他周辺情報 下山後は、くつき温泉てんくうへ行きました。おふろ600円です
百里新道登山口。半袖Tシャツできましたが、少しひんやりします
百里新道登山口。半袖Tシャツできましたが、少しひんやりします
春になったら、イワウチワとかたくさんありそう
春になったら、イワウチワとかたくさんありそう
尾根道を歩きます。右はブナ、左は植林の杉ときれいに分かれてる
尾根道を歩きます。右はブナ、左は植林の杉ときれいに分かれてる
秋はきのこの季節か?
秋はきのこの季節か?
805ピークに到着。どんどん行きます
805ピークに到着。どんどん行きます
百里ヶ岳が見えてきた
百里ヶ岳が見えてきた
開けたところに出てきた
開けたところに出てきた
びわ湖の竹生島が見える。薄く見えるのは伊吹山か
びわ湖の竹生島が見える。薄く見えるのは伊吹山か
秋は赤とんぼ
シチクレ峠に到着
シチクレ峠に到着
シチクレ峠案内
百里新道分岐。百里ヶ岳まであと1km
百里新道分岐。百里ヶ岳まであと1km
びわ湖。伊吹山が曇っている。
びわ湖。伊吹山が曇っている。
安曇川の町。琵琶湖の向こうは鈴鹿だけど、はっきり見えないなあ
安曇川の町。琵琶湖の向こうは鈴鹿だけど、はっきり見えないなあ
立派なブナがたくさん
立派なブナがたくさん
急坂もありますが、ロープは少なかったです
急坂もありますが、ロープは少なかったです
緑が気持ちいいです。
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緑が気持ちいいです。
比良。武奈ヶ岳
こっちは、蓬莱山に続く山波
こっちは、蓬莱山に続く山波
気持ちいい道
ホトトギス発見
百里ヶ岳到着
トレイルの案内板
トレイルの案内板
三角点は大切に
点名:木地山、等級:一等三角点、標高:931.31
三角点は大切に
点名:木地山、等級:一等三角点、標高:931.31
木地山峠はまた別の機会へ。休憩して引き返します。
木地山峠はまた別の機会へ。休憩して引き返します。
日本海が見える
三方五湖のほうかな?
三方五湖のほうかな?
高島の山。三重嶽、大御影山のほうかな
高島の山。三重嶽、大御影山のほうかな
ブナの紅葉のころきてみたいなあ
ブナの紅葉のころきてみたいなあ
またまた、ホトトギス発見
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またまた、ホトトギス発見
もう一回、比良山地を見渡す。行きたいけどあんまり行ってない。
もう一回、比良山地を見渡す。行きたいけどあんまり行ってない。
百里新道分岐に戻り、根来坂峠へ
百里新道分岐に戻り、根来坂峠へ
途中、道の真ん中に、クワガタムシのメスがいました。救助して樹に放しましたが、弱ってました。
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途中、道の真ん中に、クワガタムシのメスがいました。救助して樹に放しましたが、弱ってました。
案内が壊れてた。
案内が壊れてた。
根来坂峠案内は、下に落ちてた
根来坂峠案内は、下に落ちてた
ここあたりから、高島トレイルの黄色テープが出てくる
ここあたりから、高島トレイルの黄色テープが出てくる
根来坂峠到着
お地蔵さんに道中の安全を祈ります
お地蔵さんに道中の安全を祈ります
百里ガ岳は間違いなのか?
百里ガ岳は間違いなのか?
鯖街道案内も出てくる
鯖街道案内も出てくる
花のあと
途中のピークから。福井側が開けているが山座よくわからない
途中のピークから。福井側が開けているが山座よくわからない
真ん中のとがった山は青葉山かな
真ん中のとがった山は青葉山かな
勉強足りません。山わかりません
勉強足りません。山わかりません
奥は、久須夜ヶ岳?
奥は、久須夜ヶ岳?
三方五湖方面?
林道に出ます
高島トレイルって、ハングルも対応しているんですね。
高島トレイルって、ハングルも対応しているんですね。
おきゅう峠へ向かいます
おきゅう峠へ向かいます
アスファルト林道歩いて、おにゅう峠に到着
アスファルト林道歩いて、おにゅう峠に到着
高島トレイル
浮き彫りの立派な看板
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浮き彫りの立派な看板
福井側に案内板がありました。
福井側に案内板がありました。
久須夜ヶ岳方面。
久須夜ヶ岳方面。
雲が垂れ込めてきた。昼を食べ、戻ります。
雲が垂れ込めてきた。昼を食べ、戻ります。
おにゅう谷への林道は、すこし砂利が出てます。
おにゅう谷への林道は、すこし砂利が出てます。
焼尾地蔵への案内は、こけてました
焼尾地蔵への案内は、こけてました
秋はきのこの季節その2
秋はきのこの季節その2
鯖街道案内
鯖街道歩いていると途中林道に出てくる。
鯖街道歩いていると途中林道に出てくる。
鯖街道案内
道の右側に道があるように思えるが、ウソ。行ってはダメです。行き止まりです。
道の右側に道があるように思えるが、ウソ。行ってはダメです。行き止まりです。
正解は、少し行って左です。
正解は、少し行って左です。
紅葉の兆し
道に黒いものが見え、クマかと思い、とうとう出会ってしまったか、と観念する。
道に黒いものが見え、クマかと思い、とうとう出会ってしまったか、と観念する。
でも、倒木だった。蹴飛ばして、登山道から除外しておきました。
でも、倒木だった。蹴飛ばして、登山道から除外しておきました。
また、林道へ
焼尾地蔵に到着
林道をずっと行って、曲がり角の手前に、左側に下るところあり。
林道をずっと行って、曲がり角の手前に、左側に下るところあり。
鯖案内も出ている
鯖案内も出ている
根来坂の登山口に到着
根来坂の登山口に到着
川があふれていて、渡れない。blackさんのように、レジ袋を履こうかと思ったが、渡れるところを探してみる
川があふれていて、渡れない。blackさんのように、レジ袋を履こうかと思ったが、渡れるところを探してみる
浅そうなところに川原の石を投げ込み、三段跳びをした
浅そうなところに川原の石を投げ込み、三段跳びをした
おにゅう谷バス停に到着
おにゅう谷バス停に到着
百里新道登山口めざします
百里新道登山口めざします
途中、堰のところの橋は、崩壊していた。水が少ないので何とかなったけど
途中、堰のところの橋は、崩壊していた。水が少ないので何とかなったけど
ちょっと坂道あります
ちょっと坂道あります

感想

9月の声を聞き、涼しくなってきたので、以前から行きたかった百里ヶ岳に行ってきました。

クルマで向かいましたが、途中、朽木から県道に入ると道も狭くなり、どんどん山奥にいく感じです。どんどん心細くなってくるところで、登山口に到着。
降りると少し、ひんやりとして、夏の格好では失敗かと思いました。

でも、天気はそれほど悪くない予報だったので、クマ鈴3連装とラジオで武装し出発しました。
山奥のどんなところだろうと思いましたが、歩き出すと、整備されていて、とても歩きやすく、暑くも寒くも無くちょうどいい感じでした。

道中、登山客には一人も会いませんでしたが、クマにも会わなかったので、良かったです。ただ、おにゅう峠は、秋の雲海の下見にこられた女の方とか、チャリンコで登ってこられた方とかおられました。

静かな山歩きで、秋の兆しを感じた一日でした。

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