金峰山（廻り目平から金峰山・八丁平周回）

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:32

6:44 廻り目平キャンプ場
6:50 6:52 金峰山荘
7:50 7:56 川端下林道終点
9:22 9:35 金峰山小屋
9:51 10:00 金峰山
10:02 10:49 五丈石
11:05 11:10 金峰山小屋分岐
11:17 11:17 千代の吹上
11:26 11:35 砂払の頭
12:16 12:22 大日岩
13:23 13:23 川端下林道終点
14:11 14:14 廻り目平キャンプ場
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場の駐車場では一人300円の利用料が駐車料金。乗車人数分払います。この週末はだいぶ混雑していたようでした。

コース状況／危険箇所等

大日岩から小川山方面の縦走路は金峰山方面とはうって変わって歩く人が少ないようです。大日岩の登山道は、地形図の表記とは異なり、かなり上部まで岩を登り、西側を巻いて越えていきます。赤ペンキの目印があります。また地形図にある八丁平を通らずに林道に降りる巻き道は、八丁平からの下山道を降りる限り、合流点はありませんでした。おそらく存在しないのではと思います。

写真

9/3 9:26

金峰山小屋から八ヶ岳。このあとは雲が出てしまいあまり頂上は見えなかった。

9/3 9:54

金峰山頂上から南アルプス。

9/3 9:56

もちろん富士山も。

9/3 10:04

これから辿る小川山への稜線と八ヶ岳、南アルプス北部。間に中央アルプスも見えていた。

9/3 10:59

立派な山容の小川山。瑞牆山はこの山の支稜の高まりでしかない。一緒に並べると百名山ハンターはガッカリしそうなので反対側の稜線と共に。

9/3 12:20

大日岩の頂上付近から金峰山を振り返る。

9/3 12:22

大日岩の頂上近くにこんな大岩。一体どこから来たの？？？ルートはこの岩をくぐらず、左手前方向に下降する。

9/3 12:23

ルートから見上げた大岩。いつか落ちる日が来るのか。

9/3 12:34

飛び越えるしかないギャップ。高さは5メートルくらいか？

9/3 12:38

大日岩を越えると道は少し心細くなり、シャクナゲが覆いかぶさる道になります。

9/3 12:41

奥秩父らしい潤いのある樹林帯を辿り、八丁平へ。

9/3 12:47

八丁平の分岐点。地形図の分岐より若干手前にある。

9/3 12:56

林道に向かって下り始めるが、登山道をコケが侵食中。歩く人が少ないようです。

9/3 13:06

途中短いが砂洗川の滑床を歩く。

9/3 13:25

すぐ前方には林道。プチ周回コースはここで終わり。

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

感想

zephyrus2425

お手軽な金峰山登山に行ってきました。天気がよく遠望もまあまあ効いて楽しく歩いて来ました。五丈石周辺は大勢の登山者で賑やかでしたが、大日岩から小川山への稜線に入ると人は途絶え、短い時間でしたが他の人には会いませんでした。日帰りのプチ周回コースとして楽しめるルートだと思います。