雲取山


コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅からバスで東日原に降りた。ここからは長い長い道のり。林道の途中、土砂崩れで通行止めとなっていた。無理をいって通らせてもらった。自己責任でといわれた。そりゃそうだ。滑落事故が起こった道は閉鎖されていたため富田新道へ。 |
感想
奥多摩駅からバスで東日原に降りた。ここからは長い長い道のり。林道の途中、土砂崩れで通行止めとなっていた。無理をいって通らせてもらった。自己責任でといわれた。そりゃそうだ。滑落事故が起こった道は閉鎖されていたため富田新道へ。
ながいながい登りを休み休み進む。トレランで姫次を上ったときのような、上野原でへろへろとなって上ったときのような、感覚だった。
ようやく、緩やかになったとき、男子2人組みに会う。「やっと会えた」思わず漏れた言葉だった。写真をとってもらいテンション上々!!元気に雲取山頂上へ。富士山も見えた。雲海と青空のコントラストが最高。その後雲取山荘テント場へ。
テントを張る前に、乾杯。スーパードライを飲んだ。
うまい。
その後、MSRハバをはる。なんて、楽しいんだろっ♪写真とりまくり。
テントを張り終えたら、その後は飯。今回、アルファ米とお茶付けの素。どら焼きなどかなりのシンプルメニュー。次の日はチキンラーメン。あまりにシンプル。家にあるものをさっと積んだためと、荷物を増やしたくなかったのと、なべを洗うなどの手間も惜しんでのこと。あとは、あんまりがんばり過ぎないことも頭にあった。
でも、次回はちょっと冒険したメニューも試したいと思う。
食事も終わり、もう一本ビールを頂き、5時半か位になった。
山の夜は早いというが、寝るには早すぎ。シュラフにねてみた。今回のテント泊で唯一準備不足だったのはシュラフであった。実は、こども用のシュラフを持参したから。ライトダウンをきれば大丈夫だろうと浅はかな考えであった。…寒い。しかもモン○ルのマットは私には合わなかった。寝心地悪い。安定感なし。再検討したほうがいいかな。
そうこうしているうちに、聞き覚えのある声がした。
あれ?
テントを出ると、トレラン仲間のK君が。
雲取山へテント泊すると話をきいて、トレランで様子を見に来てくれた。鴨沢から
雲取山へ2時間だと。お土産にスーパードライ500mlもらう。私は飲みすぎです。30分もしないで彼は下山した。ヘッドライトをつけながら。あなたは、タフですよ…
思いがけない訪問者により楽しい山でのビアタイムも終了。後は寝るだけ。
その後、雨音で目覚める。夜中に雨。おそらく、1時過ぎだったか、寝返りをしなが、2時間くらい雨が降り続くのを感じすごす。
その後周囲が騒がしくなり日の出の時間を迎えた。
そとにでるとすっかり晴れており、雲取山荘のまえから日の出を拝んだ。
嬉しい瞬間であった。
帰りは鴨沢へ足早で降りる。3時間後鴨沢バス停9時32分のバスにのり帰宅。
はじめまして
東日原から雲取山荘まで5時間半!!
めちゃめちゃ早いですね、すごい(´▽`)/
よくよくみたら、5時間50分かかってました。
一人で歩くとゆっくり休憩取らずのぼるからですかね。
周りに誰もいなくて熊がこわくて先をいそぎましたよ…。
kayさん!この時のビールはほんと美味かったんですよ〜
私も寝袋いいやつ買おうと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する