6年ぶりの燕岳
- GPS
- 09:02
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 8:59
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日(月曜)6時で第一、第二駐車場は満車 第三駐車場は8割くらいでした。 前日来た方と思いますが2Kmくらい下の道路脇にも結構駐車してました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所、迷うようなところはありません。 |
その他周辺情報 | 有明荘 日帰り入浴\620 (いい温泉でした) |
写真
感想
登山を始めて翌年、合戦尾根をヒーヒーいいながら休みやすみ登り、初めて北アルプスというものを見て感動し、はや6年が経過。
今登ったら体への負担はどんな感じ?
同じ景色を見て感動はどう変わるのか?
ということで単独チャレンジです。
ゆっくりめに歩き、第一ベンチ、第三ベンチは休息しないで通過。
結構いけるかな?
そして合戦小屋。
今日は曇天で気温が上がっていないので名物のスイカを食べている人はほとんどいない。
スイカを冷やしているステンレスの水槽?も蓋が閉まっていた。
燕山荘目指して登り出発するが、このころから腿の付け根辺りが少し痛くなる。
途中、曇天ながらも槍ヶ岳の頭が見え出し元気をもらう。
そして燕山荘が視界に入る。
あと少し。
燕山荘への最後の階段手前で北アルプスへの視界が開け、6年前の感動がよみがえった。
6年前は晴れていたが低い雲がアルプスの山毎に蓋をしている感じで槍ヶ岳もどれかわからなかった。
今日は曇天だが低い雲やガスは一切無く全部見えてる。
曇天のため日がささず、少しの風で寒い。
燕山荘前のテーブルで昼食を食べていると指先の感覚がおかしくなるくらいだ。
前に座った人は売店で軍手を購入しようと小屋に入って行った。
とりあえず下が半ズボンにスパッツだったので合羽を履いて燕岳山頂まで往復する。
イルカ岩の後ろに槍ヶ岳がこう見えるんだとか、そろそろメガネ岩かなとか懐かしみながら山頂を目指した。
ここの白さは本当に綺麗だ。
燕山荘から見る燕岳も美しいが、燕岳から振り返って見る燕山荘方面も格別だ。
山頂でしばし周囲の見覚えのある山々を見てすごした。
燕山荘へ戻る頃には曇天の隙間に青空が広がりつつあった。
しばらく景色に見とれていると青空部分が増え、槍ヶ岳や燕岳が日が差し輝いていた。
もっとここに居たいという思いが強まるが、13時になったので仕方なく下山開始だ!
次はテントしょってなか?
でも登りきれるか?
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