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Yamareco

記録ID: 1247902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

6年ぶりの燕岳

2017年09月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
13.7km
登り
1,625m
下り
1,643m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
3:04
合計
8:59
6:37
12
6:49
6:50
26
7:16
7:19
13
7:32
7:40
23
8:03
8:07
20
8:27
8:34
24
8:58
9:04
11
9:15
9:24
41
10:05
10:56
10
11:06
11:06
21
11:27
11:27
5
11:32
11:56
2
11:58
11:58
13
12:11
12:12
6
12:18
13:12
20
13:32
13:36
5
13:41
13:41
16
13:57
13:58
18
14:16
14:23
17
14:40
14:40
16
14:56
14:59
26
15:25
15:26
10
15:36
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場(無料)
平日(月曜)6時で第一、第二駐車場は満車
第三駐車場は8割くらいでした。
前日来た方と思いますが2Kmくらい下の道路脇にも結構駐車してました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所、迷うようなところはありません。
その他周辺情報 有明荘
 日帰り入浴\620 (いい温泉でした)
さあ、出発!
うれしい案内
まさに5分後
これは大天井岳かな
これは大天井岳かな
槍の頭が出てきた
槍の頭が出てきた
そしてだんだん大きくなる
1
そしてだんだん大きくなる
富士山と南アルプス
富士山と南アルプス
八ヶ岳と富士山
燕山荘、近し?
まだちょっとあるね
燕山荘、近し?
まだちょっとあるね
ナナカマドも秋の準備
ナナカマドも秋の準備
まだお花も少し残ってますよ
まだお花も少し残ってますよ
これは早めの秋仕様
これは早めの秋仕様
そして登りきった。
蘇る感動!
1
そして登りきった。
蘇る感動!
槍ヶ岳もちゃんと待っててくれました。
槍ヶ岳もちゃんと待っててくれました。
そして女王、燕岳
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そして女王、燕岳
燕山荘への階段脇に沢山咲いてた
燕山荘への階段脇に沢山咲いてた
一面のアルプス
お久しぶりでした!
4
お久しぶりでした!
コマクサも最後の力を振り絞って見せてくれました
3
コマクサも最後の力を振り絞って見せてくれました
燕岳へ行こう!
イルカもいました
3
イルカもいました
振り返ってここはどこ?
山の上じゃないでしょ!
振り返ってここはどこ?
山の上じゃないでしょ!
なぜこんなに白い?
3
なぜこんなに白い?
メガネもあった
山頂にはこんなにお賽銭が
2
山頂にはこんなにお賽銭が
山頂よりいろんな方角を撮りまくり
1
山頂よりいろんな方角を撮りまくり
広いな〜
なんて景色だ
帰りにまたイルカにご挨拶
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帰りにまたイルカにご挨拶
このテン場に泊まってみたい
このテン場に泊まってみたい
雷鳥は見なかったが岩ひばりが散歩してました
1
雷鳥は見なかったが岩ひばりが散歩してました
表銀座方面
気づいたらこんなに青空だ
1
気づいたらこんなに青空だ
では、またね

感想

登山を始めて翌年、合戦尾根をヒーヒーいいながら休みやすみ登り、初めて北アルプスというものを見て感動し、はや6年が経過。
今登ったら体への負担はどんな感じ?
同じ景色を見て感動はどう変わるのか?
ということで単独チャレンジです。

ゆっくりめに歩き、第一ベンチ、第三ベンチは休息しないで通過。
結構いけるかな?
そして合戦小屋。
今日は曇天で気温が上がっていないので名物のスイカを食べている人はほとんどいない。
スイカを冷やしているステンレスの水槽?も蓋が閉まっていた。

燕山荘目指して登り出発するが、このころから腿の付け根辺りが少し痛くなる。
途中、曇天ながらも槍ヶ岳の頭が見え出し元気をもらう。
そして燕山荘が視界に入る。
あと少し。
燕山荘への最後の階段手前で北アルプスへの視界が開け、6年前の感動がよみがえった。
6年前は晴れていたが低い雲がアルプスの山毎に蓋をしている感じで槍ヶ岳もどれかわからなかった。
今日は曇天だが低い雲やガスは一切無く全部見えてる。

曇天のため日がささず、少しの風で寒い。
燕山荘前のテーブルで昼食を食べていると指先の感覚がおかしくなるくらいだ。
前に座った人は売店で軍手を購入しようと小屋に入って行った。
とりあえず下が半ズボンにスパッツだったので合羽を履いて燕岳山頂まで往復する。

イルカ岩の後ろに槍ヶ岳がこう見えるんだとか、そろそろメガネ岩かなとか懐かしみながら山頂を目指した。
ここの白さは本当に綺麗だ。
燕山荘から見る燕岳も美しいが、燕岳から振り返って見る燕山荘方面も格別だ。
山頂でしばし周囲の見覚えのある山々を見てすごした。

燕山荘へ戻る頃には曇天の隙間に青空が広がりつつあった。
しばらく景色に見とれていると青空部分が増え、槍ヶ岳や燕岳が日が差し輝いていた。
もっとここに居たいという思いが強まるが、13時になったので仕方なく下山開始だ!

次はテントしょってなか?
でも登りきれるか?

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燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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