山ガールと生石ヶ峰(生石高原)

2011年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 16.9km
• 登り: 978m
• 下り: 973m

コースタイム

07:06　JR大阪
07:28　JR天王寺
08:29　JR和歌山　08:37
08:52　JR海南　09:20
09:45　登山口バス停　09:50
10:43　小川宮 10:51
11:28　大観寺 11:40
11:56　白樫の木 12:05
12:22　竜王水
13:03　生石山の家 13:55
14:20　生石ヶ峰　14:30
15:10　竜王水
15:26　白樫の木
15:40　大観寺
16:11　小川宮
16:55　登山口バス停　17:00
17:29　JR海南　17:55
18:11　JR和歌山

天候

うす曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR海南駅からオレンジバスで登山口バス停まで30分
JR海南駅からは毎時20分、50分発
登山口バス停17:00までは毎時00分、30分発。以降は18:00,19:00、19:50
http://www.daijyu-bus.co.jp/2_map_3.html

コース状況／危険箇所等

分岐ごとに道標があり、大半は舗装路の農道歩きです。
山道はそこそこ整備されていますが、石が多く下りはスリップに注意。
特に降雨時、雨後は注意を。
売店、トイレは登山口バス停、小川宮、山頂にあります。

写真

7/30 8:58

集合場所のJR海南駅

7/30 9:06

オレンジバスで登山口バス停まで30分

7/30 10:03

しばらくは舗装路歩き

7/30 10:28

A氏と初参加の新人君

7/30 10:30

オニユリ

7/30 10:46

小川宮でトイレ休憩

7/30 10:57

まだまだ元気な山ガール2人

7/30 10:57

道標が分岐ごとにあります

7/30 11:01

農村をすすみます

7/30 11:01

生石高原がみえてきます

7/30 11:11

いよいよ山道へ

7/30 11:11

地元の女の子に四葉のクローバーをもらいました

7/30 11:15

山道にはいってややバテぎみの山ガール

7/30 11:15

道はしっかりしてます

7/30 11:33

大観寺でなにやらお願い事

7/30 11:44

個人所有の樹齢350年のカヤの大木

7/30 11:46

案内板をちょっと下ると

7/30 11:46

弘法大師の押し上げ岩

7/30 11:46

弘法大師が押し上げた時に残った手形だそうです

7/30 11:52

ナツズイセン

7/30 11:56

これも個人所有の樹齢350年シラカシ

7/30 12:13

もうバテバテの山ガール

7/30 13:20

ようやく山上に到着。
お弁当食べながら記念撮影!

7/30 13:48

生石高原

7/30 13:49

北西方向

7/30 13:49

南西方向
遠くに四国がみえます

7/30 13:59

笠石

7/30 14:01

生石ヶ峰

7/30 14:01

元気が有り余ってる新人君と
お弁当食べて復活した山ガール

7/30 14:02

コオニユリ

7/30 14:08

ナデシコがいっぱいです

7/30 14:13

ナンバンギセル

7/30 14:21

オオバギボウシ

7/30 14:25

生石ヶ峰の一等三角点

7/30 14:28

レスリング部出身の新人君

7/30 14:36

生石高原をもどります

7/30 15:02

杉林がきれいです

7/30 15:56

サワガニくん

7/30 15:57

大事に守られてます

7/30 16:52

登山口バス停
ぎりぎり17時のバスに間に合いました

7/30 20:49

反省会は和歌山で
和歌山の夜はふける・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

感想

kobeblanc

山ガール2人と新人君が湿度90%(推定)ガンバリました。

09:00集合場所のJR海南駅に着いてみると和歌山在住の山ガールひとりが1時間近く待っていたとのこと、気合マンマン。

そこからバスに乗ること30分、旧野上鉄道「登山口」につきます。

貴志川をわたり生石高原への案内看板を確認して進みます。

旧道を福井峠から舗装路を進み、1時間程でトイレのある小川宮に到着。

まだまだ舗装路をすすみますが山ガール2人はちょっとお疲れ気味。

「だって暑いんやもん」ってなこといいながら、ようやく山道に。

日陰になったもののペースは上がらない。ところが初参加の新人君は鼻息荒くどんどん登ります。「休憩なんかいりません」的な。

20分ほどの登りを何度かの休憩をいえれてようやく大観寺に11:28到着。

山ガール2人はお寺でお賽銭をいれて何やらお願い事。はて何でしょう?

途中「弘法大師の押し上げ岩」に寄って再び山道へ。

ここからは足元が滑りやすい赤土とガレの道をすすみます。

山ガール依然ペースがあがりません。まぁしかたないかなぁ、オジサンも暑いんだもん。

休み休み、騙し々登ること1時間30分で山上、おいし山の家に到着。お疲れ様。

山の家のすぐ横の四阿でお弁当に。山上は西風が強く汗をかいた体には涼しいというより寒いぐらいです。

山上から360度の絶景で、快晴なら日差しを遮るものがないほどの草原です。秋にはススキ原が見所だろうと思われます。

新人君は元気有り余り、お弁当でエネルギー充填した山ガールと野っ原を転げまわってました。

山頂までにナデシコやナンバンギセル、オオバギボウシなどの花々を見ながら、予定より30分遅れで生石ヶ峰到着。

ここでも散々遊び倒してあげく、バスの時間を思い出してあわてて下山開始。

山の家で飲料を補給して転げるように山道を下ります。

A氏と新人くんは先々進みますが山ガールは転んで手をすりむいたのをバンソコはってガンバって大観寺に到着。

ここでバスの時間にギリギリと判断。とにかく急げと宣言。

それからは舗装路を歩く歩くとにかく早足でバス停にむけ爆走!

ほとんど写真をとる余裕もなくひたすら歩をすすめ、なんとか17:00のバスにまにあいました。

途中振り返り「あの山に登ったんやなぁ、ほんで降りてきたんやなぁ。」などと感慨にふけっている新人君でした。

ようようにして乗り込んだバスではみんなオヤスミモードになっておりました。

17:30JR海南に到着し和歌山駅に移動。駅前の笑○で反省会。

山ガール2人も新人くんも楽しい一日だったと言ってくれたことがオジサン2人には一番のご褒美でした。

新人君、山上と反省会のビールの美味さに魅了されたのか帰りの電車では六甲にも行きたいとの事。シメシメオッチャンの思う壺やなぁ。

とにかく全員無事で下山できたことが一番よかったと思っております。

ありがとうございました。

コメント

TakaSyuu

そちらでも新人狩り？
おはようございます！
世間では「親父狩り」などの言葉がありますが
の世界では「新人狩り」が流行
しそうな勢いを感じます
近年多い無気力な若者を親父達が叩き直してやりましょう！

kobeblanc

ただいま洗脳中です
TakaSyuuさん　こんばんは
ウチの山ガールたちはけっこう喜んでついてきますよ。
ただ山ボーイはいないんですよねぇ。若い衆はみんなgolfボーイです。
んで今年入った若いのを洗脳するため山ガールをだしに誘ったらついてきたってわけです。
しかし若いだけじゃなくレスリング部出身ですから、スタミナはハンパじゃなかったです。
山を下りて和歌山で反省会後、大阪に帰ってからオールで遊んでたと今日聞かされました。まともにつきあったらカラダもちません。

TakaSyuu

レスラーは見るからに・・・
こんばんわ！
レスラーは見るからに筋金入りみたいですね！
ゴルフだと上腕二等筋が邪魔しそうなので
を勧めて下さい。
その為にはダシが命になってきそうですね！

kobeblanc

つぎの山行は六甲
TakaSyuuさん　こんばんは。

新人君山で飲む と反省会の がタマランかったみたいで次回も参加したいといっておりました。（ダシも効いたみたいですが）
今回は遠征でしたが次回はホームグラウンドで楽しみたいと思っています。
TakaSyuuさんとこの若い衆はどんな具合ですか？

TakaSyuu

日程調整に難航中です
こんばんわ！
フット猿くんは土・日の仕事が多く休みが合わせにくく
大型新人くん（２年目）は会社のフットサル活動が忙しそうです。
今年の新人は９月に配属されますが洗脳できるかまだ
未知数です。