ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1250432
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳(枝折峠コース)

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
15.3km
登り
1,245m
下り
1,245m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
2:03
合計
8:23
距離 15.3km 登り 1,247m 下り 1,249m
6:18
23
6:41
6:44
46
7:30
7:38
31
8:09
8:12
34
8:46
56
9:42
9:43
19
10:02
11:44
12
11:56
11:58
38
12:36
27
13:03
13:05
28
13:33
42
14:15
14:17
22
14:39
2
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道小出インターから枝折峠まで約25キロ。国道352号線はかなり狭く、見通しが悪い部分も多いので、対向車に注意が必要です。
枝折峠には30台位駐車場がありますが、好天の早朝は滝雲撮影目当てのカメラマンが大勢来ているので、すぐに満杯になってしまいます。その場合は通行の邪魔にならないように路駐するしかありませんが、日曜祝日は銀山平行きのバスも通るようなので、一層注意が必要と思われます。7時過ぎであれば、滝雲撮影を終えた車との入れ替わりも可能と思われます。
コース状況/
危険箇所等
特筆すべき危険個所はありませんが、前半(明神峠〜小倉山)にアップダウンが多いため下りも結構時間がかかり、標高差以上の歯応えがあります。
前駒からは森林限界に達し、岩場の道に一変します。スタンスはしっかり取れるので、落ち着いて進めば特に難しくはありません。
駒の小屋には豊富な湧水が引かれており、水分補給ができます。
山頂には10人位休憩できるベンチがありますが、結構手狭なので、大勢で休憩するには窮屈です。

登山口に登山ポストが設置されています。
トイレは登山口と駒の小屋で利用できます。
携帯電話(au)は、明神峠〜前駒間で電波が入る場所が結構多いですが、前駒より先は山頂まで不通区間が続きます。山頂での通信状態は良好でした。枝折峠では全く通じません。
その他周辺情報 駒の湯温泉で日帰り入浴ができます(500円、露天のみ)。冷泉浴槽と源泉を加温した浴槽の二つがあり、交互に入ると快適です。
枝折峠手前から望む朝焼けの越後駒ヶ岳です。
2017年09月09日 05:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
9/9 5:40
枝折峠手前から望む朝焼けの越後駒ヶ岳です。
枝折峠で身支度を整えてスタートします。5時台で既に駐車場が満杯だったのでびっくりしましたが、滝雲撮影目当てのカメラマンが多く来ていたことが後で分かりました。
2017年09月09日 06:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 6:16
枝折峠で身支度を整えてスタートします。5時台で既に駐車場が満杯だったのでびっくりしましたが、滝雲撮影目当てのカメラマンが多く来ていたことが後で分かりました。
明神峠に向かう途中に大勢の三脚を構えたカメラマンと出合いました。振り返ると銀山平が雲海で埋め尽くされており、一部が滝雲となってゆっくり流れ出しています。途中話した人は、今日は雲の動きが遅いと言っていました。
2017年09月09日 06:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
9/9 6:27
明神峠に向かう途中に大勢の三脚を構えたカメラマンと出合いました。振り返ると銀山平が雲海で埋め尽くされており、一部が滝雲となってゆっくり流れ出しています。途中話した人は、今日は雲の動きが遅いと言っていました。
北西方面は平野部を除いて雲海がなく、銀山平方面とは大違いです。
2017年09月09日 06:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 6:28
北西方面は平野部を除いて雲海がなく、銀山平方面とは大違いです。
銀山平はすっぽり雲海に包まれています。
2017年09月09日 06:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:33
銀山平はすっぽり雲海に包まれています。
荒沢岳と奥利根山域へと続く稜線です。
2017年09月09日 06:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:34
荒沢岳と奥利根山域へと続く稜線です。
駒ヶ岳と中ノ岳が初めてコンビで望めました。
2017年09月09日 06:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 6:34
駒ヶ岳と中ノ岳が初めてコンビで望めました。
雲上の荒沢岳をアップで。
2017年09月09日 06:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
9/9 6:34
雲上の荒沢岳をアップで。
越後三山ビッグ2をアップで。
2017年09月09日 06:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:34
越後三山ビッグ2をアップで。
最高峰の中ノ岳をアップで。
2017年09月09日 06:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 6:35
最高峰の中ノ岳をアップで。
主峰の駒ヶ岳をアップで。手前の水平尾根をたどって中央左の顕著な尾根から頂上を目指します。
2017年09月09日 06:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:35
主峰の駒ヶ岳をアップで。手前の水平尾根をたどって中央左の顕著な尾根から頂上を目指します。
労せず明神峠に着きました。ここから小倉山までが行けども行けども標高がほとんど変わらない長大なアップダウン区間です。
2017年09月09日 06:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 6:46
労せず明神峠に着きました。ここから小倉山までが行けども行けども標高がほとんど変わらない長大なアップダウン区間です。
東を振り返ると、まだまだ雲海がぎっしりの銀山平の奥に高峰の稜線が浮かんでいます。
2017年09月09日 06:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:51
東を振り返ると、まだまだ雲海がぎっしりの銀山平の奥に高峰の稜線が浮かんでいます。
日の出から時間が経ってきたので、滝雲はこの辺で見納めでした。
2017年09月09日 06:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 6:51
日の出から時間が経ってきたので、滝雲はこの辺で見納めでした。
堂々たる駒ヶ岳の山容です。これから歩く尾根道が手前から奥まで丸見えです。
2017年09月09日 07:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
9/9 7:09
堂々たる駒ヶ岳の山容です。これから歩く尾根道が手前から奥まで丸見えです。
道行山分岐です。道行山へはほんの1分の登りですので、視界が良ければぜひ立ち寄りたい展望ポイントです。
2017年09月09日 07:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 7:31
道行山分岐です。道行山へはほんの1分の登りですので、視界が良ければぜひ立ち寄りたい展望ポイントです。
わずかな登りで山頂標識のない道行山です。
2017年09月09日 07:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 7:33
わずかな登りで山頂標識のない道行山です。
駒ヶ岳と中ノ岳のビッグ2を望みます。このコースは展望に恵まれているので、随所で主稜線が望めるのがいいところです。
2017年09月09日 07:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 7:33
駒ヶ岳と中ノ岳のビッグ2を望みます。このコースは展望に恵まれているので、随所で主稜線が望めるのがいいところです。
今後はしばらくお預けとなる北西の眺めです。
2017年09月09日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 7:34
今後はしばらくお預けとなる北西の眺めです。
来た道を振り返ります。一番奥が明神峠なので、アップダウンの連続ぶりがよく分かります。
2017年09月09日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 7:34
来た道を振り返ります。一番奥が明神峠なので、アップダウンの連続ぶりがよく分かります。
銀山平の雲海もだいぶ解けてきました。
2017年09月09日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 7:34
銀山平の雲海もだいぶ解けてきました。
今日の山旅の友・荒沢岳です。
2017年09月09日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 7:34
今日の山旅の友・荒沢岳です。
中ノ岳から南方に伸びる稜線も魅力的です。
2017年09月09日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 7:34
中ノ岳から南方に伸びる稜線も魅力的です。
展望の水平道をひたすら進んで小倉山まで来ました。ここから先はようやくほぼ登り一辺倒になります。
2017年09月09日 08:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 8:11
展望の水平道をひたすら進んで小倉山まで来ました。ここから先はようやくほぼ登り一辺倒になります。
途中の百草の池は笹に囲まれていてよく見えません。
2017年09月09日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 8:48
途中の百草の池は笹に囲まれていてよく見えません。
前駒手前から後ろを振り返ると、来た道がうねうねと続いている様子が一望できます。
2017年09月09日 09:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:09
前駒手前から後ろを振り返ると、来た道がうねうねと続いている様子が一望できます。
森林限界に達した前駒では、一層素晴らしい景色が広がります。中ノ岳の大きさが際立ちます。
2017年09月09日 09:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:17
森林限界に達した前駒では、一層素晴らしい景色が広がります。中ノ岳の大きさが際立ちます。
端正な山容の中ノ岳をアップで。
2017年09月09日 09:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 9:18
端正な山容の中ノ岳をアップで。
正面にはまだまだ夏山の雰囲気が色濃い駒ヶ岳が大きく聳え立っていて圧巻です。
2017年09月09日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 9:21
正面にはまだまだ夏山の雰囲気が色濃い駒ヶ岳が大きく聳え立っていて圧巻です。
山頂へと続く最後の急登をアップで。9月の2000m峰なのにまだ雪が残っていることに驚かされます。
2017年09月09日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:22
山頂へと続く最後の急登をアップで。9月の2000m峰なのにまだ雪が残っていることに驚かされます。
岩場の急登を経て駒の小屋に到着しました。左に見える湧水が非常に美味でした。
2017年09月09日 09:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 9:41
岩場の急登を経て駒の小屋に到着しました。左に見える湧水が非常に美味でした。
立派な駒の小屋です。
2017年09月09日 09:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 9:42
立派な駒の小屋です。
いよいよ最後の急登にかかります。
2017年09月09日 09:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:43
いよいよ最後の急登にかかります。
一登りで中ノ岳分岐に着きました。山頂まで残り150mです。
2017年09月09日 09:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 9:56
一登りで中ノ岳分岐に着きました。山頂まで残り150mです。
山頂へ行く前に、まずは分岐の先から中ノ岳を望みます。
2017年09月09日 09:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 9:56
山頂へ行く前に、まずは分岐の先から中ノ岳を望みます。
中ノ岳をアップで。いつかこの縦走路も歩いてみたいです。
2017年09月09日 09:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:56
中ノ岳をアップで。いつかこの縦走路も歩いてみたいです。
この日初めて八海山が見えました。雲がかかり始めていたので、急いでシャッターを切りました。
2017年09月09日 09:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:58
この日初めて八海山が見えました。雲がかかり始めていたので、急いでシャッターを切りました。
最高峰の入道岳と縦走路をアップで。
2017年09月09日 09:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 9:58
最高峰の入道岳と縦走路をアップで。
満を持して駒ヶ岳山頂へ向かいます。
2017年09月09日 09:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 9:58
満を持して駒ヶ岳山頂へ向かいます。
越後駒ヶ岳の山頂に立ちました。
2017年09月09日 10:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/9 10:00
越後駒ヶ岳の山頂に立ちました。
中ノ岳を始めとする越後の山々が一望できます。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:01
中ノ岳を始めとする越後の山々が一望できます。
奥が谷川連峰になるんでしょうかね。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:01
奥が谷川連峰になるんでしょうかね。
主役の一つ・八海山が雲に隠される前に急いで写します。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:01
主役の一つ・八海山が雲に隠される前に急いで写します。
半分雲隠れしてしまった八海山です。予想よりも雲が湧くのが早かったのが惜しいです。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:01
半分雲隠れしてしまった八海山です。予想よりも雲が湧くのが早かったのが惜しいです。
核心部をアップで。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:01
核心部をアップで。
縦走路をアップで。
2017年09月09日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:01
縦走路をアップで。
後方の平野部も俯瞰できます。
2017年09月09日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:02
後方の平野部も俯瞰できます。
おそらく巻機山をアップで。
2017年09月09日 10:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:03
おそらく巻機山をアップで。
北方は雲が多いですが、いい眺めです。
2017年09月09日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:05
北方は雲が多いですが、いい眺めです。
東の荒沢岳を中心に据えて。奥只見湖も一部見えています。
2017年09月09日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:05
東の荒沢岳を中心に据えて。奥只見湖も一部見えています。
左には燧ヶ岳を始めとする尾瀬の山々もくっきり遠望できます。
2017年09月09日 10:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:06
左には燧ヶ岳を始めとする尾瀬の山々もくっきり遠望できます。
険しさが際立つ荒沢岳をアップで。
2017年09月09日 10:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 10:07
険しさが際立つ荒沢岳をアップで。
特徴的な山容の燧ヶ岳をアップで。
2017年09月09日 10:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:08
特徴的な山容の燧ヶ岳をアップで。
中ノ岳と南に続く奥利根の稜線をアップで。
2017年09月09日 10:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:09
中ノ岳と南に続く奥利根の稜線をアップで。
そんなに広くない山頂部の全景です。反対側にベンチがあります。
2017年09月09日 10:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 10:27
そんなに広くない山頂部の全景です。反対側にベンチがあります。
時間があるので山頂で大休止をしてから下り始め、駒の小屋の水場で再び喉を潤します。この水量であれば晩秋まで保つのではないでしょうか。
2017年09月09日 12:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 12:00
時間があるので山頂で大休止をしてから下り始め、駒の小屋の水場で再び喉を潤します。この水量であれば晩秋まで保つのではないでしょうか。
朝方とは光線の向きが逆の荒沢岳をアップで。険しい谷の様子がよく分かります。
2017年09月09日 14:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 14:00
朝方とは光線の向きが逆の荒沢岳をアップで。険しい谷の様子がよく分かります。
奥只見湖を見下ろしながら下ります。
2017年09月09日 14:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 14:28
奥只見湖を見下ろしながら下ります。
明神峠の先から雲が飛んでクリアさを取り戻した北西方面の光景を望みます。
2017年09月09日 14:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 14:32
明神峠の先から雲が飛んでクリアさを取り戻した北西方面の光景を望みます。
北方の眺めです。山は同定できませんが、山腹の道路がはっきり見えます。
2017年09月09日 14:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/9 14:33
北方の眺めです。山は同定できませんが、山腹の道路がはっきり見えます。
最後に北東の山です。未丈ヶ岳とかでしょうか。
2017年09月09日 14:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 14:37
最後に北東の山です。未丈ヶ岳とかでしょうか。
無事枝折峠に帰ってきました。尾瀬まで56キロという途方もない案内標識です。
2017年09月09日 14:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/9 14:46
無事枝折峠に帰ってきました。尾瀬まで56キロという途方もない案内標識です。
撮影機器:

感想

特に日本海側で鉄板好天予報が出ていたので、先々週の大源太山よりもさらに北上して、越後三山の主峰・越後駒ヶ岳に登ってきました。
5時台なのに既に駐車場が満車という光景にのっけから驚愕しましたが、滝雲撮影目当てのカメラマンの車も多く混じっていたようです。
ここが滝雲の名所だということは全然知りませんでしたが、意識して見たのはおそらく初めての見事な滝雲を目の当たりにすることができて儲けものでした。
駒ヶ岳への長大な尾根は終始眺めがよく、水平尾根が終わる小倉山から先はどんどん標高を上げていけるので、進む度に変わる景色を楽しみながら快調に登ることができました。
唯一八海山に雲がかかってしまったことだけが心残りですが、山頂からの大展望は言語に絶する素晴らしさで、次はぜひさらに遠い中ノ岳にも登ってみたいという意欲が湧いてきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:811人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら