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Yamareco

記録ID: 1252809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

(愛媛)寒風山;裏寒風ルート/登山ガイドによるツアー登山参加(2017)

2017年09月10日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
ベルクハイル その他4人
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
673m
下り
662m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:40
合計
5:40
9:50
100
裏寒風登山口
11:30
60
第二展望台
12:30
20
稜線出会い
12:50
13:10
70
寒風山山頂
14:20
40
桑瀬峠
15:00
15:20
10
寒風山登山口
15:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
裏寒風ルートは、以前より赤テープが増えていた。踏み跡もしっかりしている。ロープ設置個所が2−3か所。もはやバリルートとは呼べず、一般ルート化している。ただし浮石が多いのでその点は、要注意。
登山口にて、まずガイドのMさんから、ザックのパッキングの指導を受ける
2017年09月10日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
9/10 9:16
登山口にて、まずガイドのMさんから、ザックのパッキングの指導を受ける
裏寒風ルートの急登を進む
2017年09月10日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 10:51
裏寒風ルートの急登を進む
第一展望台より、伊予富士
2017年09月10日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:00
第一展望台より、伊予富士
第一展望台より、桑瀬峠あたりの風景
2017年09月10日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:00
第一展望台より、桑瀬峠あたりの風景
急な登りが続く
2017年09月10日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:20
急な登りが続く
第二展望台より、稜線上の第二岩峰を望む。このあたりから見ると、結構鋭いピークだ
2017年09月10日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:22
第二展望台より、稜線上の第二岩峰を望む。このあたりから見ると、結構鋭いピークだ
第二展望台より、寒風山山頂付近を望む。まだまだ距離あるなぁ・・
2017年09月10日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:22
第二展望台より、寒風山山頂付近を望む。まだまだ距離あるなぁ・・
岩場に、なんだか知らない花が咲いていた。同行の人が花の名前を教えてくれたが、忘れちゃった・・
2017年09月10日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:24
岩場に、なんだか知らない花が咲いていた。同行の人が花の名前を教えてくれたが、忘れちゃった・・
山頂はまだまだ遠い
2017年09月10日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:24
山頂はまだまだ遠い
いつもの、このルート唯一の標識。ここから左に向かい、3本の枯れ沢のトラバースとなる。
2017年09月10日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
9/10 11:36
いつもの、このルート唯一の標識。ここから左に向かい、3本の枯れ沢のトラバースとなる。
枯れ沢のあたりは、まだまだ夏の花が残っていた。これはシオガマのなかまだろう
2017年09月10日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
9/10 11:39
枯れ沢のあたりは、まだまだ夏の花が残っていた。これはシオガマのなかまだろう
これはたぶん、テンニンソウ、結構沢山咲いていた。
2017年09月10日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
9/10 11:42
これはたぶん、テンニンソウ、結構沢山咲いていた。
(たぶん)レイジンソウ
2017年09月10日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 11:42
(たぶん)レイジンソウ
(たぶん)オタカラコウ、1株のみ咲いていた
2017年09月10日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:43
(たぶん)オタカラコウ、1株のみ咲いていた
枯れ沢のトラバース。簡単そうにみえるが、浮石が多いので、要注意
2017年09月10日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 11:44
枯れ沢のトラバース。簡単そうにみえるが、浮石が多いので、要注意
(たぶん)テンニンソウ、と先行するパーティメンバー
2017年09月10日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 12:12
(たぶん)テンニンソウ、と先行するパーティメンバー
(たぶん)ヤマハッカ
2017年09月10日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 12:13
(たぶん)ヤマハッカ
フシグロゲンノウ、久々に見た
2017年09月10日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 12:13
フシグロゲンノウ、久々に見た
リンドウ、上るにつれ、数が増えてきた
2017年09月10日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 12:38
リンドウ、上るにつれ、数が増えてきた
ようやく寒風山の山頂に到着。今日はやや遅いペースだったので、結局、3時間強かかった
2017年09月10日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 12:54
ようやく寒風山の山頂に到着。今日はやや遅いペースだったので、結局、3時間強かかった
寒風山の山頂風景
2017年09月10日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 13:20
寒風山の山頂風景
20分ほど山頂で休んでから、ノーマルルートで下ってゆく。途中に見かけた、フウロソウと、アキノキリンソウ
2017年09月10日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 13:31
20分ほど山頂で休んでから、ノーマルルートで下ってゆく。途中に見かけた、フウロソウと、アキノキリンソウ
フウロソウのズームアップ。9月になったが、まだまだきれいに咲いていた
2017年09月10日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 13:33
フウロソウのズームアップ。9月になったが、まだまだきれいに咲いていた
これは初めて見る花で、同行者も名前は分らない、と。コルにて。
2017年09月10日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 13:51
これは初めて見る花で、同行者も名前は分らない、と。コルにて。
(たぶん)マルバタケブキ(コルにて)
2017年09月10日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 13:51
(たぶん)マルバタケブキ(コルにて)
これもコルにあった花だが、名前不明。アキノチョウジだったか?
2017年09月10日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 13:51
これもコルにあった花だが、名前不明。アキノチョウジだったか?
ソバナ(だろうか)
2017年09月10日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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9/10 14:01
ソバナ(だろうか)
だいぶ下ってきたところから、寒風山の山頂を望む。午後から稜線もガスが湧いてきた
2017年09月10日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 14:09
だいぶ下ってきたところから、寒風山の山頂を望む。午後から稜線もガスが湧いてきた
下りは、休憩なしでどんどんと下る。同行の女性3名も下りは元気で、おしゃべりが絶えなかった
2017年09月10日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 14:29
下りは、休憩なしでどんどんと下る。同行の女性3名も下りは元気で、おしゃべりが絶えなかった
登山口に戻ってきた
2017年09月10日 15:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
9/10 15:44
登山口に戻ってきた

感想

【山行NO 617】

* いつもは単独登山ばかりしている自分だが、ステップアップのため、Mさんという登山ガイドと接触したところ、さっそく「裏寒風の計画があるので、行きませんか?」とのお誘いがあった。裏寒風ルート自体は、すでに単独で2回行っているが、これからMガイドにいろいろ学ぼう、と思っていたので、参加することにした。

*集合場所に集まったのは、ガイドのMさん、自分、松山市から女性3人の、計5人。Mガイドの車に全員乗って、登山口に向かう。

*裏寒風ルートは、数年前よりもさらにルート整備が進んでおり、赤テープも多数、また踏み跡もしっかりついていて、もはや「一般ルート」化している。浮石が多いのが若干難しい点。
 今回は、途中で道間違えか?あるいはMガイドがもともと計画していたのか?さだかではないが、沢のトラバースルートの先より、山頂直登ルートから外れてしまい、結局、ブナ林がある正規登山道のところに出た。
Mさんによると、ほかにも裏寒風には、いくつかのサブルートがある、とのこと。

*山頂で昼食をとり、下りは桑瀬峠経由の一般ルートを行き、トンネルを抜け、登山口に戻って、終了。

*ルート自体は、(自分にとっては)ガイドが必要なルートではなかったが、登山中にもMガイドから、装備や歩き方などいろいろアドバイスをもらい、その点は収穫だった。

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技術レベル
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体力レベル
3/5
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3/5
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