記録ID: 1254184
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳（吹き荒む冷風の中）。桜平〜硫黄岳〜根石岳迄
2017年09月10日(日) [日帰り]
長野県
590kurumadaiku
- GPS
- 08:10
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,163m
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日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:10
登山前 トースト、バナナ、コーヒー、ジュース。
行動中 激塩梅干し、超アマチョコ、アミノバイタル。
ランチ カップ麺、お稲荷さん、ミニトマト、グレープフルーツ、フルー ツポンチ。
水 500ml×4本。
服装 半パン、コンプレション、ハイソックス、ノースリーブ、半袖ポ ロシャツで歩きました。
行動中 激塩梅干し、超アマチョコ、アミノバイタル。
ランチ カップ麺、お稲荷さん、ミニトマト、グレープフルーツ、フルー ツポンチ。
水 500ml×4本。
服装 半パン、コンプレション、ハイソックス、ノースリーブ、半袖ポ ロシャツで歩きました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
林道は、先々週、走った美濃戸より若干距離がありますが、排水の為の何カ所か渡されてる丸太の枕、段差、轍等々を、そろりそろりと走行すれば、私の車もですが、普通車でも問題ないと思います。地元の1台に、スペースで譲り、先に行っていただきました。 🅟（無料）は、中でした、私の時間では4割ぐらいでした。前日は満車状態だったようで路肩に数台ありました。 下🅟は、ご周知のごとくです。上🅟は、この目で確認したわけではありませんが、ゲートの所の案内では、ここまで、登山開始150m下り。帰り150m上りみたいです。中🅟は、ゲート迄10分ぐらい上り、帰り約7分の下りです。わざわざ上🅟に行かなくても、お釣りがくるぐらい近く感じました。 帰り 桜平🅟14時30分〜諏訪南ic15時10分〜八ヶ岳sa15時30分〜勝沼ic16時25分〜柳沢峠16時50分〜丹波山村17時20分〜青梅18時20分〜自宅19時00分。 4時間30分も掛かりました。 中央道は、やはりいつもの所、何時ものように大渋滞のようでした。411号はスムーズでした。先週の桜坂〜自宅迄と同距離、往復380�劼任靴拭� |
| コース状況／ 危険箇所等 |
乾いていて、とても歩き易く感じました。 |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
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小学生登山隊の歩みは、とても軽やかです。
ここは右の樹林帯をいきます。
ここは右の樹林帯をいきます。
東天狗岳の右奥に浅間山、中央右には、テーブルマウンテン荒船山も浮かんでいます。
西天狗、東天狗、手前に根石岳、緑の箕をかぶせたような箕冠山、そして硫黄岳山頂への登山道を、多くの皆様です。
登山隊の可愛い元気な歓声が、八峰に響き渡っていきました。お顔が写ってしまい申し訳ございません。
ここで、赤岳展望荘に前泊なされた山ガールさんのお話を伺いながら、ガスが流れゆく様を眺めていました。阿弥陀岳の右肩上に阿弥陀如来のお姿が出現しています。
9/10 9:09
ここで、赤岳展望荘に前泊なされた山ガールさんのお話を伺いながら、ガスが流れゆく様を眺めていました。阿弥陀岳の右肩上に阿弥陀如来のお姿が出現しています。
ガスが吹き飛ばされました。大迫力です。先々週が、よみがえってきました。
手前、根石岳の山頂も多くの皆様で華やかです。東天狗にも、皆様が、かわいく望めます。
歩んできた2本の登山道です。根石岳からです。豊かな森の箕冠山、火口の右に硫黄岳の登山道、峰の松目の上に赤岳、中岳、阿弥陀岳、右端に編笠山です・
9/10 11:37
歩んできた2本の登山道です。根石岳からです。豊かな森の箕冠山、火口の右に硫黄岳の登山道、峰の松目の上に赤岳、中岳、阿弥陀岳、右端に編笠山です・
箕冠山に戻ってきました。6月のミヤマキンバイ、コイワカガミの開花からウルップソウ、シャクナゲの7月、コマクサが7〜8月にかけてだそうです。
9/10 12:34
箕冠山に戻ってきました。6月のミヤマキンバイ、コイワカガミの開花からウルップソウ、シャクナゲの7月、コマクサが7〜8月にかけてだそうです。
こちらも小さいです。1センチぐらいです。アリンコさんの傘です。
夏沢鉱泉迄戻ってきました。こちらの御家族の皆様と朝の🅟〜帰りの🅟まで、ご縁がありました。9キロのかわいい男の子、バックパックから見たお父様の背中は、八ヶ岳より大きかったでしょうね。おつかれさまでした。
9/10 13:42
夏沢鉱泉迄戻ってきました。こちらの御家族の皆様と朝の🅟〜帰りの🅟まで、ご縁がありました。9キロのかわいい男の子、バックパックから見たお父様の背中は、八ヶ岳より大きかったでしょうね。おつかれさまでした。
ハイ！ 沢山の楽しい思い出いただきました。願わくは風神様も。お見事な御告知よろしくお願いいたします。
右奥から下って来ました。ブルーはトイレです。左1つが男性用です。
ゲートです。トイレの所から3分の登りです。右からです。上🅟の皆様は、150m登りみたいです。私は、中🅟ですので、下り坂を6分です。
9/10 14:03
ゲートです。トイレの所から3分の登りです。右からです。上🅟の皆様は、150m登りみたいです。私は、中🅟ですので、下り坂を6分です。
車に戻りました。中🅟です。NO2です。どちらも、とても広いです。
撮影機器：
感想
赤岳の次はと思案していました。編笠山、阿弥陀岳は残し、アイウエオで硫黄岳に決めました。林道は皆様のレコのおかげで、問題なく走れました。桜平🅟中も、整備が行き届いていて、とてもありがたく感じつつ駐車させて頂きました。
前日の大菩薩嶺が、大賑わいだったと、お話し下さった登山マイスターの方、かわいい男の子の御家族の皆様、楚々となされた中にも、見習わせていただきたい行動力をお持ちの山ガールさん、元気ハツラツ小学生登山隊等で、とても楽しい登山になりました。高嶺のお花も数える程に成ってしまい、たった15日で、こんなにも季が進むのかとも感じました。
雷神様が出現しそうな岩岩の回廊を歩んでいる時は、北アルプスからの烈風が、容赦なく襲ってきました。たまらず、汗だくのポロシャツは脱ぎウインドブレーカーをノースリーブの上に羽織って硫黄岳山頂を目指しました。根石岳でのランチを終え、帰りに向かうと、吹き荒れた風も収まり穏やかに成りましたので、ノースリーブだけで🅟まで下りました。
今回の八ヶ岳も皆様との出会いや、秋へと移り行く自然の様子をつぶさに観察でき、とても思い出深い山歩きが出来ました。中🅟を出発する時は前述の小さな男の子のかわいいお手てでのバイバイが、ミラーを通して見えました。嬉しさいっぱいの八ヶ岳でした。
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