ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 125600
全員に公開
沢登り
札幌近郊

湯の沢-万計沼 と 空沼岳

2011年08月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
20.5km
登り
1,186m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10 登山道入口
8:40 C380m入渓
12:05 C900m林道へ出る
12:25 万計沼
13:20 真簾沼
13:55 空沼岳
16:40 登山道入口
天候 晴天!!
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場がありますが、週末は満車になるらしいです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんが、

1つ目の大滝の横のドロドロのルンゼは、気を付けて下さい。

2つ目の大滝の高巻きのルートを間違えないように。(自分は間違えました。)
C380mの入渓したところ
2011年08月03日 08:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:42
C380mの入渓したところ
最初のナメの小滝
2011年08月03日 08:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:47
最初のナメの小滝
嬉しいので、セルフでもパチリ
2011年08月03日 08:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:47
嬉しいので、セルフでもパチリ
1人で時間は沢山あるので、セルフでカッコつけてみました・・・。(笑)
2011年08月03日 08:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 8:51
1人で時間は沢山あるので、セルフでカッコつけてみました・・・。(笑)
キレイなナメ滝と釜、うっとりするわー。
2011年08月03日 08:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 8:55
キレイなナメ滝と釜、うっとりするわー。
ナメ滝と釜、いいねー
2011年08月03日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:56
ナメ滝と釜、いいねー
1人なので、やらせの写真ですね。(笑)
2011年08月03日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 9:11
1人なので、やらせの写真ですね。(笑)
いい景色になると、ついついセルフで撮りたくなるのです。
2011年08月03日 09:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 9:12
いい景色になると、ついついセルフで撮りたくなるのです。
キレイな流れ
2011年08月03日 09:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 9:12
キレイな流れ
ナメ滝、最高!
2011年08月03日 09:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 9:14
ナメ滝、最高!
筒は、「ライナープレート」と言うらしいです。
このトンネルを抜けて行きます。
2011年08月03日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 9:37
筒は、「ライナープレート」と言うらしいです。
このトンネルを抜けて行きます。
あっ、ザリガニだ!ニホンザリガニなの??
2011年08月03日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:06
あっ、ザリガニだ!ニホンザリガニなの??
いつものセルフです。
2011年08月03日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:12
いつものセルフです。
ちょっとだけ、沢の色が変わってきた
2011年08月03日 10:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:14
ちょっとだけ、沢の色が変わってきた
なんだか、癒されるわー
2011年08月03日 10:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:25
なんだか、癒されるわー
苔むしてきた感じ
2011年08月03日 10:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:27
苔むしてきた感じ
盛夏の沢登り!って感じですね。
2011年08月03日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:29
盛夏の沢登り!って感じですね。
もう、滝好きな自分には最高のアトラクションです。
2011年08月03日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:39
もう、滝好きな自分には最高のアトラクションです。
それでも、単調なところは、ちょっと歩きつかれたし、飽きてきた・・・。
2011年08月03日 10:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:42
それでも、単調なところは、ちょっと歩きつかれたし、飽きてきた・・・。
それでも、綺麗だな〜。
2011年08月03日 10:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:46
それでも、綺麗だな〜。
小滝だー
2011年08月03日 10:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:48
小滝だー
いい景色なので、またセルフ
2011年08月03日 10:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:49
いい景色なので、またセルフ
ここら辺から、イイ滝が連続で続く
2011年08月03日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:50
ここら辺から、イイ滝が連続で続く
涼しげな流れ
2011年08月03日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:51
涼しげな流れ
小滝
2011年08月03日 10:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:53
小滝
さらに小滝
2011年08月03日 10:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:54
さらに小滝
5段の小滝、これは絶景
2011年08月03日 10:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 10:56
5段の小滝、これは絶景
嬉しいのでセルフでも
2011年08月03日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 11:05
嬉しいのでセルフでも
ゴルジュ、水量が少な!!
2011年08月03日 11:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 11:12
ゴルジュ、水量が少な!!
水量も少ないので、あっさりクリア。
流れの中にスタンスもあり、両側にも、カチやポケットのホールドがあります。
2011年08月03日 11:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 11:12
水量も少ないので、あっさりクリア。
流れの中にスタンスもあり、両側にも、カチやポケットのホールドがあります。
大滝、ここは左(右岸)から高巻きです
2011年08月03日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 11:23
大滝、ここは左(右岸)から高巻きです
その前に、セルフでパチリ
2011年08月03日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 11:24
その前に、セルフでパチリ
あとちょっとで林道に合流だ
2011年08月03日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 12:04
あとちょっとで林道に合流だ
C900m付近で、林道に交差するので、ここで沢から出ます。
2011年08月03日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 12:06
C900m付近で、林道に交差するので、ここで沢から出ます。
万計小屋前に、洗濯物の様に濡れ物を干してます
2011年08月03日 12:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 12:49
万計小屋前に、洗濯物の様に濡れ物を干してます
ここからは、夏山登山だ!
2011年08月03日 13:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:13
ここからは、夏山登山だ!
真簾沼も、綺麗〜!
2011年08月03日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 13:16
真簾沼も、綺麗〜!
夏山って感じ
2011年08月03日 13:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:46
夏山って感じ
札幌岳への縦走は、やっぱり薮漕ぎになります。
2011年08月03日 13:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:47
札幌岳への縦走は、やっぱり薮漕ぎになります。
高等部って変換された「後頭部」
2011年08月03日 13:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:49
高等部って変換された「後頭部」
山頂からの眺め
2011年08月03日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:53
山頂からの眺め
あっ、自分の好きな恵庭岳だ
2011年08月03日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 13:53
あっ、自分の好きな恵庭岳だ
羊蹄山も見えるよ
2011年08月03日 13:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:54
羊蹄山も見えるよ
山頂標識と
2011年08月03日 13:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:55
山頂標識と
やはり、チンバランスですね。(笑)
2011年08月03日 14:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 14:03
やはり、チンバランスですね。(笑)
下山途中のアホ顔・・・
2011年08月03日 14:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 14:49
下山途中のアホ顔・・・
万計沼っていいね。万計小屋に泊まりたいよー!
2011年08月03日 15:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 15:13
万計沼っていいね。万計小屋に泊まりたいよー!
夏!!
2011年08月03日 15:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 15:57
夏!!
夏山っぽくない?
2011年08月03日 16:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 16:17
夏山っぽくない?
ようやく、登山口だ
2011年08月03日 16:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 16:35
ようやく、登山口だ
今回の装備はこんな感じですー。
2011年08月03日 16:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/3 16:36
今回の装備はこんな感じですー。

感想

とうとうデビューしちゃいました、沢登り!

夏山、冬山、クライミングとやってきて、
それでも「沢登り」は、一部のマニアな人というイメージもあり、
一体何から、どう始めればいいの?っと「???」なマークだらけでした。

自分は、山岳会にも所属していないし、山屋な人も周りにいないし、
やはり単独行が好きなのもあり、いつもの独学。
「沢登り」の本を4冊買い、色々とお勉強。
雪山の時も、クライミングの時も、まず本からです・・・。(苦笑)
経験の無い自分は、知識だけでも付けておかないと!ですね。

当り前ですが、一般の夏山登山と違い、登山道も標識もないし、踏み後もほぼないです。
沢を一歩外れれば、完全に薮漕ぎです。

夏山以外の単独行だと、人に会う事は皆無だし、何か起きても全て1人で解決
それが出来ないと、本当にシャレにならなく、周りに大迷惑をかけてしまいます。
もう、存在だけでも迷惑がられてるので、
これ以上、他人の迷惑にならないよう、気をつけようっと。

まっ、とりあえずは、やってみよう!
沢登りとは、どんなモノか、経験してみよう!!

今回のルートは、
空沼岳登山口から、林道を少し下り、空沼林道を歩き、C380mから入渓し、
C900mで、林道へ出て万計沼へ。その後は、夏道で空沼岳をピストンして、
夏道で登山道入口まで下山。
地味に長時間コースです。


当日は、採石場を抜けて、空沼岳登山口まで林道を走る。
平日だと言うのに、10台くらいの車が停まっている。
空沼岳は、札幌近郊でアクセスも良く、頂上からの展望も良いし、
やはり人気の山なのですね。

さて準備。
沢靴&沢ソックスを履き、沢スパッツを付けて、沢グローブにヘルメットを被る。
もう、完全に沢屋のファッション、山ガールの正反対に位置するオヤヂの完成。

8:10 ヨシ!と気合いを入れて歩き始める。
空沼林道に入り、ダラダラと歩く。

8:40 C380m付近で沢に下りてみる。
もちろん、踏み後も無いので、ガツガツと薮漕ぎで降りる。
生まれて初めての沢登りがスタートする!という感動も特に無く、
ふーん、こんなトコロを登って行くのねー。

少し歩いたら、いきなり凄く綺麗な景色の滝。
「ナメ滝」と呼ばれる、緩やかな滝が続く。
おぉぉ〜!!!さすがにテンション上がる。
写真集などの風景の中に自分がいる。
やっぱり、来て良かったー!!
天気もいいし、景色もいいし、最高の山行だわー。

それからも、ナメ滝を眺めながら歩く。
1.5m程の小さな滝も出て、滝好きな自分のテンションが上がっていく。
ちょっと歩いては写真を撮り、また歩いては写真を撮り、と全然進まない・・・。

少し経つと、5m程の滝も出てくるけれど、
横にはしっかりとホールドもあり問題なく登れる。

ナメ滝、小滝、釜、ゴルジュ、大滝と盛り沢山、
もうディズニーランドのアトラクションの様に楽しめる。

それでも、後半は単調な登りが続き、さすがに疲れてくる。
核心の大滝が2箇所あり、

11:10
一つ目は、横のルンゼ上を登ってみた。
ここは、右(左岸)から高巻きも考えたけれど、薮漕ぎ嫌なので直登してみる。
しかし、ドロドロ状態で、めちゃくちゃ滑る。
しっかりしたホールドもなく、足場も滑って不安定・・・。
高巻くか??
しかし、横の草を手がかりに体を、少しづつ上げて、ヒヤヒヤしながらもどうにか登れた。
ふぅ〜・・・、

11:20
2つ目の大滝は、自分には直登不可能なので、左(右岸)から高巻く。
左の枯れ沢から登るも、ここもドロドロで良く滑る。
横の草を手がかりに、せっせと登る。
途中で、右に踏み後らしきものがあったので、右に入ってみる。
これが失敗だった・・・・。
草を手がかりに、せっせと登る。
ようやく登ったと思ったら完全に薮の中。
もう、どっちがどっちだか分からない・・・。
自分の勘を頼りに、安全に歩けそうな方向に向かうだけ。
15分ほど、歩いてみるも、どうもおかしい。
GPSで確認しても、確実に沢から離れていってる。

もう後ろに戻れる状況ではないので、トラバースをして、沢に近づこうと。
しかし、トラバースを始めると、もう80度近い崖になってくる。
薮の中なので、どこに足を置いても滑る。
これは、ヤバイ。かなり本気でヤバイ。
これ以上のトラバースは自殺行為だな。
さてはて、戻れないし、どうする??

子供が木登りをして、降りれない状態と同じだ・・・。

冷静に考えて3択。
1.薮を手がかりにして、15mほどクライムダウンする。
2.時間かかっても、元に戻る。
3.ロープを使い懸垂下降する。
安全を第一優先に考えて、懸垂下降をすることにする。

ちょうど、木で休憩してたので、
120cmスリングと安全環カラビナを使いハーネスにして、
60cmスリングを木にタイオフし、セルフを取る。
ようやく、ホッとする。

8mmロープと、7mmロープをダブルフィッシャーマンで結び、
末端はエイトノッドで、ロープを下に投げる。
けど、すぐに薮に引っかかる。

エイト環を逆向きにセットする(径が小さいので)。
ロープが足りなければ、途中で、またどこかにセルフを取り、ピッチを切って懸垂下降だよなー。
それでも、両手で安定して、マッシャーを作れる状況ではないし、
簡易ハーネスなので、空間も足りないので、今回はバックアップはなし、
途中で止まるときは、足がらみで乗越えてよう。

ひっかかったロープを直しながら、ゆっくりと懸垂下降して行く。
ロープ足りるかな〜??っとゆっくり、ゆっくり降りていく。
ちょうど、ピッタリ15mで下に到着。

すぐ沢の隣に降りてこれた。
ふぅ〜・・・、マジでホッとする。
昨日、秀岳荘の閉店間際にロープ買いに行って良かったー。
ソロクライミングで、懸垂下降を嫌という程、経験しておいて良かったー。
気持ちを落ち着かせて、ロープやらギアを片付ける。

さて、気分を入れ替えて、また歩き始める。
が、ここからは、あまり盛り上る滝も無い・・・。
苔むしてきて、雰囲気は良いけれど、やぶ蚊が半端無い!

虫刺されは大嫌いなので、今回は「ハッカ」と「虫よけ」をダブルで持ってきてて、
ちょっとでも、汗で流れると、すぐにシュッシュと体にかける。
やぶ蚊と戦いながら、ダレた感じで歩いてて、ようやく林道に出る。

12:05 C900m林道へ出る

ここからは、林道を歩けば、万計沼だ。
もう、道迷いの心配も、薮漕ぎの心配も無い。

12:25 万計沼到着
万計沼は、ウソの様にキレイだ。
今日は、とにかく天気が良く、ガスも無く、半端なく景色が綺麗。
こんなに天候に恵まれるとは、どんだけ自分の行いが良いんだ?(ウソ)

とりあえず、濡れたもののお着替え。
沢道具は、万計小屋の前にロープを張って、干してみる。
お昼ごはんをパパっと済ませて。
空沼岳の山頂を目指す。

ここまで、4時間15分かかってる。
しかも、初の沢登り、道迷いや懸垂下降もあり、
かなり内容の濃く、疲労が出ている。

しかし、こんな天気の良い日は、空沼岳からの眺めは最高だろう!
と、自分に喝を入れて、歩き始める。

沢靴だと、歩けない事はないけれど、登山靴のようには行かない。
それでも、せっせと、せっせと歩く歩く。
沢登りに比べれば、足場もいいし、道もあるので、非常に気楽で良い。


13:20 真簾沼に到着。
ここの景色も、もう最高!!

気分を良くして、山頂を目指す。

13:55 空沼岳
ふぅ〜、ようやく着いた。
予想通り、360度の展望!!
恵庭岳、漁岳、札幌岳、羊蹄山などなど、めちゃくちゃイイ!!

おやつに、カロリーメイトを食べて、少しだけ休憩。
あとは、山頂標識が持てるヤツだったので、もちろんチンバランス。
山頂に1人で良かったー。
誰かいたら恥ずかしいわ・・・。

まだまだ、ここに居たいけれど、時間を考えると、そろそろ下山しないとな。
名残惜しいが下山開始。
やや早歩きで、降りていく。

あと、ちょっとで万計小屋というところで飲み水が無くなる・・・。
水2Lに、ゼリー飲料600mlだったけれど足りなかったか。
まっ、あとは下山するだけなので、我慢で行こう。

万計小屋で、沢道具をパッキングして、あとは降りるだけ。
ストック、シングルでも持ってくれば良かったー。
やはり下山時は、ストックが欲しいですね。

あとは、特に書く事も無く、疲れながら普通に下山。
16:40 登山道入口

トータル8時間30分
けっこう、早足で歩いたので、正直疲れました・・・。
久しぶりの山歩きのせいかな?

月間200kmのペースで走ってるので、少なくても運動不足ではないと思うんだけれど。
やはり、荷物を背負っての山歩きと、ランニングで使う筋肉は違うんですねー。

何はともあれ、初めての沢登りは、単独行でも十分に楽しめました!!
天気に恵まれて、本当に最高の山行でした。

夏の沢登りは楽しいぞ、懲りずにまた行こうっと。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1952人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 札幌近郊 [日帰り]
空沼岳 登山ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら