栗駒山【223/301】イワカガミ平を起点に周回しました。 ↑東栗駒山コース・↓中央コース

2017年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 7.1km
• 登り: 511m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:46

8:37 いわかがみ平
9:33 9:33 東栗駒山
9:51 9:52 東栗駒分岐
10:06 10:08 中央・東栗駒コース合流地点
10:15 10:28 栗駒山
10:38 10:38 中央・東栗駒コース合流地点
11:22 11:22 いわかがみ平
11:23 東栗駒コース登山口

日本二百名山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道　築館IC下車　栗駒レストハウス駐車場　トイレ設置あり
下山後、船形山に向かいました。

コース状況／危険箇所等

【レストハウス⇒東栗駒山】
石の上を歩き続けました。新湯沢の本流を渡渉しましたが靴を濡らすことなく渡ることができました。
【東栗駒山⇒栗駒山】
木段に石が敷き詰められ、とても歩きやすくなっていました。
【栗駒山⇒レストハウス】
途中から、大石がコンクリートで固められていました。雨が降った後は、スリップに注意が必要です。

写真

9/14 8:35

8：35
イワカガミ平駐車場を東栗駒山にむけ出発

9/14 8:37

8：37
東栗駒コース登山口。とても分かりやすくなっていました。

9/14 8:52

8：52
立派な案内道標がありました。

9/14 9:09

9：09
標高1320m　登山口から1km地点です。標高差200m。

9/14 9:10

9：10
白湯沢を渡渉します。

9/14 9:11

9/14 9:11

9：11
沢を登りました。

9/14 9:15

9：15
左岸に渡ります。

9/14 9:23

9：23
登山口から1.5km　「東栗駒山」「栗駒山」が見えだしました。

9/14 9:24

9/14 9:24

9/14 9:25

9：25
栗駒山と＜絆＞と彫られた記念碑

9/14 9:33

9：33
東栗駒山への縦走

9/14 9:34

9：34
登山口から2km　約一時間で通過

9/14 9:36

9：36
東栗駒山山頂手前の岩場。黄色いペンキに従って歩きました。

9/14 9:43

9：43
岩場を登りきると、登山口から2.5kmの案内

9/14 9:43

9：43
栗駒山へ木道が続いているようです。

9/14 9:45

9/14 9:51

9：51
東栗駒山山頂　裏掛コースに合流

9/14 9:59

9：59
木段が続く裏掛コース

9/14 10:07

10：07
中央コースとの合流地点

9/14 10:07

10：07
山頂まで、あと200m

9/14 10:14

9/14 10:14

10：14
栗駒山山頂

9/14 10:15

？等三角点

9/14 10:15

9/14 10:16

10：16
せっかくでしたので須川方面に歩いてみました。

9/14 10:20

9/14 10:23

10：23
眼下に須川温泉が見えました。

9/14 10:27

10：27
須川温泉から登ってくると紅葉が始まっていました。

9/14 10:28

10：28
山頂からイワカガミ平を望みました。

9/14 10:32

10：32
帰りは、初心者向け中央コースを下りました。

9/14 10:39

10：39
紅葉シーズンには、少し早かったようですが、笹原の中の登山道を気持ちよく下りました。

9/14 10:47

9/14 10:51

10：51
少し、栗駒山を振り返ってみました。

9/14 10:53

10：53
舗装された登山道が続きました。

9/14 11:03

11：03
イワカガミ平まで、あと1km。

9/14 11:03

9/14 11:05

9/14 11:22

11：22
レストハウスでお土産を購入しました。

9/14 11:22

11：22
イワカガミ平の駐車場
往復約3時間の山行でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

アームカバー Ｔシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

台風18号がシルバーウイークに本州を北上しそうなこともあり、予定を変更し、北アルプスから、手軽に登れる山ということで、紅葉シーズンには、まだ早かったようですが、宮城・福島の名山に挑むこととしました。一座目は、山梨を深夜に出発し、PAで仮眠をとりながら栗駒高原にある栗駒山に登りました。快晴の下、横風（体感5m）の吹きあれる栗駒を楽しみました。初心者向けによく整備されたコースだと感じましたが、新湯沢を登ることで渡渉も楽しめ、トレイル感覚で山中を歩くことができました。山頂から須川方面に少し歩きましたが、途中、泥濘があり苦労しましたが須川温泉の眺望も楽しむことができ、良い思い出になりました。次回は、須川温泉で湯湯治を楽しみながら栗駒山（高原）を堪能したいと思います。