記録ID: 1257893
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳-蝶ヶ岳周回1Day
2017年09月16日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,119m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前常念周辺は道迷い注意 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「ほりでーゆー四季の郷」 寒い日だったせいかぬるめに感じました。ロビーでは鈴虫がリンリンと |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
カメラ
地下足袋
|
---|
感想
三連休の土日に燕岳で一泊する予定でしたが、台風のため中止に。
代わりに休み中、唯一天気が良さそうな土曜日午前で常念岳に日帰りすることにしました。
樹林帯を抜け最初の大岩にかかるハシゴを登ると安曇野の夜景が。
前常念周辺は岩だらけで夜間のせいもあり道に迷いやすいところでした。おかげで地図に書いてある「歴史のある石室」が見つけられず残念。
山頂には予定より早く着いてしまい、一番乗り。常念小屋から向かってくるヘッドライトがチラチラ。
常念から蝶への下りはコースタイム短めかと思います。あれで30分は厳しい。
縦走中、常にアルプスの眺めは良かったですが、水蒸気が多く、上空の雲が日を遮り、大展望とはいかず、、、
快晴の時はすごいんだろうなぁ。
今回、かねてより訓練中の地下足袋登山で北アルプスに挑戦してみましたが、さすがにこの時期の山頂でのご来光待ちの間は足先が冷えます。道中足が軽いのはいいのですが来週からはまた登山靴での登山ですね。
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どーもどーも。
日記へのコメントありがとうございました。
相変わらずの早さ&速さですね。
以前自分も日記に「山では日常から見て3時間早い行動を」と記したことがあり、自分でも実践しているのだけれど、dharuさんは6時間早いですね。
早さと速さはマージンと可能性を産み出すので、いいタイミングで山行スタート出来ると後が楽なのだけれど。
金曜の仕事がなかなかそうはさせてくれない
6時間前はそれなりにリスクも高くなり、3時間前がベストタイミングであることは承知しているのですが、、、
そのリスクを踏まえた上で、稚拙ではありますが自分の哲学を持って山に行っているつもりではあります。まだまだ知識も技術も足りてはいませんが、、、
やはり、あの、深夜の、誰もいない森林限界が好きなのでしょう
どーもどーも
6時間前が早すぎっ、てコメントでは無いですよW
持続耐力が凄いなぁと感心してます。(金曜、仕事?ですよね。)
夜間の行動は確かにリスクがありますが、まぁ、何かあっても待ってりゃ朝は来る訳で。
私も夏場の伊吹山などは、日中の暑さリスクを嫌ってナイトハイクをしますしね。
むしろ、行動開始が8時頃、行動停止が16時過ぎ、みたいな方が最近多くて、何かと心配に思えます。
公共交通機関の関係で仕方がない面もありますけどね。
私も20代の頃は夜駆け朝討ちで、走り回っていたなぁ、あの頃は疲れ知らずだったなぁ、と懐かしむオジサンになったんだなと。
さてさて。
今週末はどうしましょうかね。
飛越からの野口五郎がドロ地獄って噂を聞いているので、いっちょやったるか?と画策中です。
追伸:野口じゃなくって黒部だった
よく間違える。
おまけに金曜は職場の飲み会だった、どうしようかなぁ
どうも^^;
失礼しました。
いかんせん最近、ナイトに小言を言われることも多く、自分でも思うところがありまして・・・
いつまで今の体力があるかもわかりませんので、その時の体力を見極めてきればと思います。既にオジサンに片足突っ込んでてコース考えるだけで足が疲れてくるようになってしまいましたが笑
今週末は友人と穂高に行く予定ですが、土曜の予報が怪しいので悩んでいる次第です。
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