芦ヶ久保〜堂平山〜都幾山

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 30.6km
• 登り: 1,705m
• 下り: 1,908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:33

6:47 芦ヶ久保駅
7:13 7:13 赤谷バス停
8:34 9:05 大野峠
9:27 9:27 高篠峠
9:54 9:58 川木沢ノ頭
10:12 10:12 白石峠
10:44 11:01 堂平山
11:14 11:14 松の木峠
11:40 11:40 七重峠
12:26 12:30 金嶽
12:39 12:49 冠岩
12:54 12:54 育代山
13:00 13:00 都幾山
14:04 14:16 出口橋
15:20 15:20 小川町駅
15:20 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き 芦ヶ久保ST
帰り 小川町ST

コース状況／危険箇所等

大野峠のあずま屋に捨て猫(多分まだ何日も経っていない)がいました
茶色の可愛い子です。誰か飼いたい方がいらっしゃると良いのですが...(>︿<。)

山と高原地図にあるグリーンライン⇔丸山の稜線間の破線路は西武鉄道の私有地で林道を作っている為、入れません(グリーンラインより下は大丈夫でした)

都幾山北尾根はP.402までは踏跡明瞭ですが、そこから北はヤブくて踏跡らしきものも発見出来ませんでした(テープは探せばアリ)

金嶽は問題ありません

その他周辺情報

おトイレは芦ヶ久保ST(構外)、堂平山にあります

ベンチは赤谷地区からの道に３ヶ所、大野峠にあずま屋、白石峠にもあずま屋、堂平山にはたくさん、松ノ木峠、七重峠、冠岩にありました
下山後には、出口橋の少し先に２ヶ所

写真

9/16 6:04

東飯能で線路を渡るネコ
まさかこれがフリだったとは

9/16 6:42

今日は雨雲から逃げて北上する天才的プラン！(安直)

9/16 6:55

本日9/16から(〜10/1)巾着田では彼岸花祭り開始です(有料)

9/16 7:05

何と！10分も進まぬ内にずぶ濡れに(〃`・н・´〃)
早過ぎる計画破綻

9/16 7:11

この取付きへ入るのは、あの大雪の後以来です

9/16 7:34

本日は前から興味があった破線の昔道(左)へ〜

9/16 7:46

如何にも奥武蔵な道
カッパで滝汗(´・ω・`;)
私の名爆入りも近い

9/16 7:48

倒木は何ヶ所かアリ
この直後左右に明瞭な道は割れますが右をチョイス

9/16 8:12

ヨウシュヤマゴボウでしたか

9/16 8:19

大正10年製作の石標
「昔」過ぎるんじゃない？

9/16 8:24

急に道が無くなるも車道が見えたので適当に出ました
ミズヒキが満開♪

9/16 8:24

破線下降点は左の木の所
これは分かりにくい...

9/16 8:27

上側の破線路は入れず！
そう言えば稜線跨ぐ林道作ってたものね( ´•︵•` )

9/16 8:35

仕方なく大野峠へ
出た所から300mくらい

9/16 8:35

アザミも種類によって花期がズレているのかな？

9/16 8:44

あれ！大野峠にネコが♪
奥の箱から出てきました

9/16 8:38

物凄く人懐っこい
ゴロゴロが止まらないー

9/16 8:38

とても癒されたと同時に腹が立っています！(メ゜皿゜)

9/16 8:44

捨てた人に厄災が及ぶ事を心底願います(本気)

9/16 8:51

私とザックの間に陣取る
これ以上は先へ行けなくなる！

9/16 9:01

連れて帰りたいけど賃貸で無理なんだよ...ゴメン

9/16 9:06

パラ発場
当然何も見えないですね

9/16 9:17

鬼灯ですよ
自生もあるんですねぇ

9/16 9:26

シロギクかフランスギク

9/16 9:32

いつも踏めない川木沢ノ頭を踏むため入ります！

9/16 9:44

1級基準点があった
ここはP.848だったか

9/16 9:57

出た車道を上がり電波塔へ
ガスガスだー

9/16 10:04

この辺がP.874？川木沢ノ頭のピーク標は到底無さそう

9/16 10:14

塔裏から東へ激下りで、地獄階段へ合流しました(,,・`∀・)ノ

9/16 10:16

土嚢を詰めたんですね♪
ハードル感無くなりました！

9/16 10:25

イヌショウマかな

9/16 10:34

ナンダコリャ？二つとも同じ幹から咲いてます

9/16 10:35

多分、上のアフター版
ヨロイグサってやつかなー

9/16 10:38

花？実？蕾？その他？

9/16 10:38

これはツユクサですね♪

9/16 10:46

いつ以来だろう？
1等△点♪ 点名:堂平山

9/16 10:50

流石に今日はガラガラ
次はアレへ進みますよ

9/16 10:54

ここは好展望なのになぁ
右下の道を奥へ行きます

9/16 11:12

ずっと林道的なのかと思ってましたが、普通の山道です

9/16 11:41

七重峠は車道跨いで再び山道へ入ります(σ`・ω・´)σ

9/16 11:43

ルートは右だけど、行けたら！と思っていた境界尾根がとても明瞭なので直進っ

9/16 12:07

良い道で車道へ到達、ここから慈光寺方面へ再入山

9/16 12:16

金嶽南尾根は左と考え、ルートを外して尾根へ〜

9/16 12:27

尾根道は明瞭でした
やっと金嶽初踏みヾ(ο・-・ο)ノ
3等△点　点名:平萱
次はやはり明瞭な東尾根へ

9/16 12:37

冠岩(と座禅岩)へ到着
4年ぶりくらいかな？

9/16 12:51

やっと遠くが見えました♪
奥が登谷山辺りかと

9/16 12:55

多分育代(やすよ)山
吾野近くの育代山とは別

9/16 13:02

都幾山へ着きました
前回より道も踏まれてます

9/16 13:10

狙ってた都幾山北尾根へ
途中4等△点　点名:金嶽

9/16 13:16

P.423に廃小屋あり
この先急に踏跡消える(笑)

9/16 13:30

遠くのテープ目掛けて不安定な下り道…:(´；Д；｀):
蜂の巣無くて良かったぁぁぁ

9/16 13:33

この裏から出ました
無事に大感謝の舞を披露

9/16 13:40

ここからの下り、雨裂のアルペンルートやぁ(山彦摩呂)

9/16 14:01

左、馬頭観音
右、出口橋

9/16 14:04

調べても分からないので花♪

9/16 14:05

ギボウシですね
細かい種類は御容赦

9/16 14:54

えっ？雑草？
家よりデカいですけど！

9/16 15:21

珍しく迷わず小川町STへ到着
ネコが心配だ...

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

感想

theopen

2017年 第31回

足の痛みの具合も見たく、少し長めのルートで計画
雨は避けられそう♪と考えての設定でしたが、結局取付く前から最後の下山までカッパでした(;´д｀)

ルートに関しては写真などでご参照下さい
破線やバリエーション部分においても地図見れるなら問題無く、危険な所も無いと思います

今日はとにかく捨て猫です
まだ毛も柔らかく気持ちもすれておらず、さっきまで飼われていたような感じでした
元々使っていたと思われる寝床の段ボールがあり、ネコは家に付くことから移動はあまりしなそうです
よりによって台風・・その後も冬が来ます
飼い猫が越せる可能性を考えると心配です

直ぐにネコ飼いたい方がおられたら良いな・・と祈るばかりです(4歳ぐらいかな？)
捨てた人が世の中から捨てられれば良いのに
飼ってた人、戻さないとネコの名前を「大野(仮)」にするよ！

何となくモヤモヤしながら歩いた1日となりました
ログは山と高原アプリですが距離はおかしいと思われます
途中から足は引きずる感じでしたが(ToT)
出会ったハイカーは0でした

コメント

sugegasa

theopenさん、こんにちは。
ご無沙汰です。
私も、同じ日に同じ道を登りました。
大野峠では、私も8月20日に茶色いトラネコを見ましたから、少なくとも1ヶ月はいると思います。
捨て猫は、自分が飼えなければ放置するしかないのです。
猫が野生化したものはノネコとよばれ、小動物や野鳥にとっては脅威となり、小動物や野鳥をエサとする動物にとっても脅威となります。
見た目が可愛いからと、猫が積極的に駆除されることもなく、動物相に重篤なダメージを与えています。
幸い、 theopenさんは猫に餌を与えてないようなので何よりです。
近付くと情が移るので、無視するのが一番だと思います。

theopen

suge-gasaさん、こんにちは♪
お久しぶりです(o^∀^o)

そうですか、もう１ヶ月は無事にあの辺りにいるんですね( ´•︵•` )
飼い主が色々捨てるのは問題になっていますが、山で見掛けたのは初めてです

大野峠にあずま屋がある事を知る人か、若しくは聞いたのでしょうね...
何か軽く食べる予定でしたが、食べ物は出せませんでした(￣▽￣;)

個人的に猫が好きなので、つい長居してしまい、連れて帰る方法など考えたりしてしまいました
冷静に考えて諦めましたが、ハイクを切り上げようかと一時思いましたよ...
ただただ懸命に生きて欲しいです

suge-gasaさんには１都６県の関フレ道のコンプを狙って頂きたいと応援しておりますヽ(｡・∀・｡)ﾉ
ありがとうございました