葛葉川本谷

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 5.4km
• 登り: 1,009m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:12

6:15 葛葉ノ泉
6:24 6:25 葛葉川本谷
8:16 8:16 三ノ塔
8:25 8:25 二ノ塔
9:21 9:27 葛葉ノ泉
9:27 ゴール地点

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「葛葉の泉」の駐車場に停めました。第一駐車場は現在工事中。第二駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

特に困難な場所はありません。ほとんどの滝を気持ちよく登れます。巻く場合も問題ないと思われます。最後の詰めは支沢の涸沢を尾根までよじ登りますが、そこがザレてて若干面倒です。
今回、GPSが途中で大きくずれてました。ログは参考にしない方が良いと思います。
ヒルがいるらしいですが、被害はありませんでした。

写真

9/16 6:19

この堰堤の先から入渓します。

9/16 6:25

2段3m滝。進む先が真っ暗で怖いんですけど。。。

9/16 6:28

ここから小さな滝が連続します。

9/16 6:31

9/16 6:32

9/16 6:33

この滝だけ、今回巻きました。

9/16 6:35

9/16 6:38

9/16 6:41

斜滝 7x6mです

9/16 6:46

横向ノ滝8mです。真ん中を登れます。

9/16 6:48

7m滝

9/16 6:51

タイヤが落ちてます。まあ林道が近いですからね。

9/16 6:56

板立ノ滝 8mです。これが一応核心です。右手前の濡れてない部分を登りました。

9/16 6:58

上部にボルトが打たれています。

9/16 6:59

反対側（左側）の上部にもボルトが打たれています。こちらから登るほうが難しそうですね。こっちだったらロープが必要と思いました。

9/16 7:04

林道の下をくぐるあたりです。曲がり滝3mですかね。

9/16 7:11

9/16 7:14

林道をくぐります。

9/16 7:15

9/16 7:18

9/16 7:19

9/16 7:21

CS5m滝

9/16 7:33

富士形ノ滝10mです。これが後半の核心です。右側の壁を登りました。

9/16 7:36

9/16 7:41

9/16 7:44

9/16 7:55

本流を最後まで詰めずに途中で左側の支沢に逃げます。支沢の入り口にはこのように靴がぶらさげてあります。

9/16 8:04

支沢の涸沢はけっこうな傾斜をよじ登ります。途中ザレザレなので難儀します。

9/16 8:06

半分くらいで植林帯に出ます。植林帯に出たら作業道があるので楽なもんです。

9/16 8:12

登山道に出ました。まずは三ノ塔まで登ります。

9/16 8:23

尾根筋はガス＆霧雨でした。

9/16 8:27

ここが本流のコルです。結構切れ落ちてるのでここからよじ登ってくるのは難しいと思います。

9/16 8:30

二ノ塔です。ここから下山します。

9/16 8:36

下山途中、秦野の街を見下ろします。最後は完全に雨天となってしましました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

沢靴(1) 雨具上下(1) サングラス(1) 保温着(1) ハーネス(1) カラビナ(4) シュリンゲ(4) 確保器(1) ヘルメット(1) ヌンチャク(2) ハンマー(1) ハーケン(2) 捨て縄(2) 下山用の靴(1) 防水バッグ(1) 手袋(1) ヘッドランプ(1) 替電池(1) 水筒(1) 行動食(1) 地図(1) コンパスもしくはGPS(1) 時計(1) ツェルト(1) 救急品(1) 無線機(2) ダブルロープ30m(1)

感想

れむ

連休の山行予定が台風の接近によって流れてしまい、悔しかったのでなんとかどこかに行きたいと思いました。連休初日の午前中だけはなんとか天気が持つかと思い、簡単で朝のうちに帰ってこれそうな沢を探して行ってきました。
結局雨には濡れてしまいましたが行けて良かったです。