鳥海山

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:00

8:30 湯ノ台口
8:45 8:50 滝ノ小屋
9:50 河原宿小屋
12:00 12:10 伏拝岳
12:40 12:50 行者岳
13:20 13:25 鳥海山
13:35 行者岳
14:00 伏拝岳
15:45 河原宿小屋
16:30 滝ノ小屋

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

滝の小屋は素泊まり2,500円、夕食1,200円。
ビールを買うと枝豆のサービス付き。
「八森温泉ゆりんこ」は朝6時から営業

写真

9/16 7:53

向かう先に鳥海山

9/16 8:39

案内板

出発前にパチリ

滝の小屋登山口を出発

9/16 8:53

滝の小屋へ向かうまでの道

9/16 9:04

滝の小屋

滝の小屋を出て河原宿を目指す

9/16 9:23

眼下には酒田の街と日本海

見下ろすAさんTさん

滝の小屋を振り返る。だんだんガスが上がってきた

9/16 10:00

河原宿

河原宿小屋を出発

9/16 10:10

雪渓が見えてきた

すっかりガスの中

9/16 10:43

雪渓の下をトラバース

休憩中のTさんとFさん

大雪渓をバックにNさん

何とチングルマのお花が。9月なのに

ニッコウキスゲもまだありました

雪渓による天然の冷蔵庫

真っ白で何も見えなくなってきた

アオノツガザクラ

9/16 11:23

ミヤマキンボウゲ

Tさんこのお花何でしたっけ？

雪渓脇をのんびりあがる

雪渓の上にはテレマークスキーをする方が

心字雪渓？

9/16 11:11

これが最後の雪渓でこのあとアザミの急坂へ

9/16 11:13

ちょうどよく雲が切れて稜線が見え始めた

チョウカイアザミ

そろそろ紅葉が始まっています

9/16 11:41

何かの実

9/16 11:48

結構な急登

9/16 12:02

空と斜面
とても視界が広い

9/16 12:05

振り替えると雲海が

稜線へ上がり伏拝岳からのぞむ行者岳と七高山
このあたりから晴れてきました

何だかすごいロケーションに立っていた

9/16 12:25

行者岳に向かう

外輪山コースを歩く

これから行く新山が見える

9/16 12:44

山頂小屋を見下ろす

七高山からの急な下り。荷物は上にデポして空身で行きました

横を見上げると今歩いてきた行者岳

9/16 13:06

9/16 13:03

雪渓の下をトラバースして新山の取り付きへ

新参が迫ってきた

9/16 13:15

かなり不安定な岩場を登る

新参の山頂

山頂

9/16 13:26

その2

9/16 13:24

絶妙なバランスで重なり合っている

山頂でパチリ

9/16 13:24

山頂付近の岩場を見下ろす

ボヤけてますが胎内くぐり

9/16 13:32

胎内くぐり出口へ

9/16 13:36

岩場を下ってルートに戻る

何かを見上げるTさん

再び行者岳を見上げる

9/16 13:44

9/16 14:11

晴れていて見下ろす日本海が眩しい

9/16 14:13

景色がたまらない

約2,500年前の山体崩壊により形成された馬蹄型カルデラ

9/16 14:13

ランドネの表紙風に

9/16 14:24

ではそろそろ下山

日本海を見下ろしながら

9/16 14:29

この後が激下り

9/16 14:29

だが景色を見下ろしながらは気持ち良い

見上げても空がきれい

9/16 14:34

ランドネ表紙風その2

9/16 14:36

激下り

9/16 14:56

雪渓渡りで腰が引けるF

河原宿へ向かう。
ゴロゴロの岩の上ばかりで膝にきてます

今日のお宿、滝の小屋へ

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

ツェルト コッヘル ガスバーナー

感想

yamarocky

台風のため南アルプス山行が中止になり、2日後の出発なのに突然の代替案に賛同してくださった皆様にまずは感謝です！台風の猛威から逃げること車で10時間、出羽富士、秋田富士とも呼ばれる東北きっての名峰、鳥海山にやってきた。昼からガスが上がって真っ白というのは良くあるが今回はその逆、外輪山まで上がった昼から晴れて見事な展望を拝むことができた。山頂から日本海を見下ろす事ができて感無量です。今回は時間の都合上、湯の台道からの日帰りでしたが、見どころの多い山なので、次はお花の時期に、鉾立、千蛇谷の方からも登ってみたいと思いました。（A.F.）