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Yamareco

記録ID: 1260944
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

大津・三ッ岩岳

2017年09月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
6.2km
登り
689m
下り
670m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:03
合計
4:08
距離 6.2km 登り 689m 下り 680m
9:43
9:55
62
10:57
6
11:03
11:15
5
11:20
11:35
26
12:01
7
12:08
25
12:33
12:53
15
13:08
13:11
7
13:18
13:19
2
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大仁田ダム下部の駐車場に停めました。トイレあります。
大仁田ダムの上部にも車を停めるスペースがあります。
都内から下仁田IC経由で2時間でした。
帰りは湯ノ沢トンネル・上野村経由で秩父市内まで2時間。そこから飯能経由で都内まで3時間半でした。
コース状況/
危険箇所等
(1)大仁田ダム〜旧道
大仁田ダムの先で橋を渡りますが、橋は人も通れないほどしっかりゲートが閉まってます。その先は沢の本流沿いの旧道を進みますが、それほどしっかりした道ではありません。
(2)旧道〜大津
大津への登り口には、赤ペンキで岩に矢印が書いてあります。(大津と書いてあるという記録もありますが、大津という文字は読めませんでした)またピンクリボンもたくさんついています。ただ、そこからの登りは倒木が多く、踏み跡もよくわかりませんでしたので途中であきらめました。
再度旧道に戻りしばらく進み、道が終了(対岸:右岸に続いていたかもしれませんが確認してません)するところから右手の沢地形を稜線まで詰めました。こちらは特に困難はありません。
(3)大津
大津の稜線は痩せていますが特に困難はありません。踏み跡をたどります。最後の東峰によじ登るところが多少高度感があります。下りだと怖いかもしれません。
(4)大津〜三ツ岩岳
大津東峰からの下りで10mほど懸垂下降しました。気を付ければクライムダウンできるかもしれません。また、登りなら登れるかもしれません。その後も踏み跡をたどります。途中で登山道の標識が出ますが、その後の道もちょっと濃い踏み跡レベルです。最後山頂に登るところは木の根をつかみながらよじ登る感じになります。下りはちょっと怖いかもしれません。
(5)三ツ岩岳
山頂から見える首無し地蔵のある中岩は、山頂から見るととても行けなそうですが、それほど困難はなく登れます。いったん鞍部まで降り、その後は岩登りというほどでもなく登れます。固定ロープがあります。
(6)三ツ岩岳〜登山口
植林帯の急な下りです。道形がジグザグに切ってなく直滑降!っていう感じのところもあり、結構な急斜面でツルっと行きそうなところもありますので注意が必要です。


沢沿いの旧道です。それほどしっかりした道ではありません。
2017年09月18日 09:33撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:33
沢沿いの旧道です。それほどしっかりした道ではありません。
まず最初にこの橋を渡ります。
2017年09月18日 09:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/18 9:34
まず最初にこの橋を渡ります。
大津へ登る登り口の目印です。ただ、ここからは登りにくいです。私はここからは登ろうとしてすぐに諦めました。
2017年09月18日 09:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:40
大津へ登る登り口の目印です。ただ、ここからは登りにくいです。私はここからは登ろうとしてすぐに諦めました。
旧道が尽きるところまで行って登ります。植林帯を適当に登ればほどなく稜線に出ます。
2017年09月18日 10:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/18 10:32
旧道が尽きるところまで行って登ります。植林帯を適当に登ればほどなく稜線に出ます。
稜線です。
2017年09月18日 10:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:38
稜線です。
大津には太目のワイヤーが放置&一部張られています。
2017年09月18日 10:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:47
大津には太目のワイヤーが放置&一部張られています。
気持ちの良い尾根です。
2017年09月18日 10:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/18 10:50
気持ちの良い尾根です。
こんな感じの痩せ尾根です。
2017年09月18日 10:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 10:57
こんな感じの痩せ尾根です。
大津中央峰から見た東峰です。
2017年09月18日 11:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 11:01
大津中央峰から見た東峰です。
ワイヤーが張られています。
2017年09月18日 11:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:16
ワイヤーが張られています。
大津東峰からの眺めです。が、カメラの設定がここらへんからなぜか多重露光モードになってしまっていて、写真がわけわかりません。
2017年09月18日 11:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 11:24
大津東峰からの眺めです。が、カメラの設定がここらへんからなぜか多重露光モードになってしまっていて、写真がわけわかりません。
懸垂下降のポイントです。
2017年09月18日 11:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 11:29
懸垂下降のポイントです。
大津から見た大仁田ダム
2017年09月18日 11:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:48
大津から見た大仁田ダム
三ッ岩岳への登りです。最後はよじ登る感じになります。
2017年09月18日 12:23撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 12:23
三ッ岩岳への登りです。最後はよじ登る感じになります。
三ッ岩岳山頂です。
2017年09月18日 12:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 12:32
三ッ岩岳山頂です。
これも(カメラの設定を間違えて)多重露光されてますが、三ッ岩岳山頂の中岩(首無し地蔵)です。ここから見るととても行けなそうでしたが。。
2017年09月18日 12:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 12:41
これも(カメラの設定を間違えて)多重露光されてますが、三ッ岩岳山頂の中岩(首無し地蔵)です。ここから見るととても行けなそうでしたが。。
実際はそれほど困難なく登れました。中岩から山頂の写真と首無し地蔵の多重露光(カメラの設定を間違えて)です。
2017年09月18日 12:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 12:46
実際はそれほど困難なく登れました。中岩から山頂の写真と首無し地蔵の多重露光(カメラの設定を間違えて)です。
中岩へ登るポイントのフィックスロープです。
2017年09月18日 12:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/18 12:49
中岩へ登るポイントのフィックスロープです。

装備

個人装備
登山靴(1) 雨具上下(1) サングラス(1) 保温着(1) ヘッドランプ(1) 替電池(1) 水筒(1) 行動食(1) 地図(1) 時計(1) ハーネス(1) カラビナ(2) シュリンゲ(2) 確保器(1) ヘルメット(1) ダブルロープ30m(1) ツェルト(1)

感想

台風が抜けて快晴の中、ちょっとバリエーションっぽいところに行きたくなりました。暑かったですが、台風通過後の強めの風が気持ちよく、良い登山になりました。
途中どこからか熊鈴が聞こえたような気がしましたが、車もなく、他の登山者はいなかったような気がします。

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