記録ID: 1264802
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ハイキング
丹沢
玄倉林道（ユーシン渓谷）
2017年09月22日(金) [日帰り]
desmune
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:48
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,350m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:47
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
→玄倉林道ゲートまでの約2kmを自転車で移動 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
荒れた舗装路。危険箇所は特になし。 |
| その他周辺情報 | トイレ：ビジターセンターとユーシンロッジにあり。 補給：ビジターセンター横に自販機と商店(品揃えは未確認)、ユーシンロッジの水道は飲用不可 |
写真
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旧丹沢湖ビジターセンターの駐車場に駐車。写真はすぐ隣のトイレ、商店、バス停など。
ビジターセンターから100m程のところで一般車通行止め。この時は開いていましたが帰りには鎖がかかっていました。
林道ゲート。ここが今回の歩行スタート地点。以前はここまで車で来れたらしいですね。
サイレン。ダム周辺には結構行くけど流石に鳴ったのは聞いたことないですね。
なんと全長327m。それで明かりがなく、中でカーブしているためライト必須です。
出口に近づいたころ、後ろから車の音が聞こえて来て慌てて走りました。アレは焦った。
抜けたあたりで川も近くなっており、水の色に「おおっ」となっていると、、、
渓谷の狭くなっているところを利用したのでしょうね。そしてこの壁のすぐ向こうが、、、
4つ目。看板は見当たりませんでしたが第4号隧道というらしいです。ここからナンバリングタイトル。
ここで斜面を歩くシカの親子と出会ったのですが、カメラを向ける前に逃げられてしまいました。残念。
（クマでなくて良かった）
（クマでなくて良かった）
道標の行き先も豊富です。昔はロッジに泊まった人がいろいろと登って行ったのでしょう。
訪問者ノートも書き込み豊富で沢山の人が来ているようです。一番上は不謹慎ですが笑いましたw。
ユーシンロッジのなんとも言えぬ雰囲気を堪能したので帰路へ。玄倉ダムでは水力発電用？の放水が始まってました。午後だと水量も減っているのかも。
9/22 10:30
ユーシンロッジのなんとも言えぬ雰囲気を堪能したので帰路へ。玄倉ダムでは水力発電用？の放水が始まってました。午後だと水量も減っているのかも。
例の長い新�慂�隧道。帰り道だとトンネルの上で新しく崩落しているのがよくわかります。
撮影機器：
装備
| 備考 | コース途中に長いトンネルあり。ライト必須。 |
|---|
感想
desmune
水辺系好きなのでユーシンブルーなるものに惹かれてホイホイと行って来ました。
今回はアプローチに自転車を使って見ましたがなかなか良かったです。ロッジまでの道はマウンテンバイクじゃないと厳しいかと。自分としては「往復20kmはしんどいけど、自転車よりは歩きたい」という気持ちで今回のチョイスでした。
コースはひたすら川沿い、、、と行っても川との距離は離れており、 川苔山や棒ノ嶺のような爽やかさはありません。道中は荒れた舗装路や隧道の廃墟感、そして最近崩れたところだけはやたら新しく整備されているミスマッチを楽しんで歩きました。
あとは沢が多いのは歩いていても良く目に付きました。「丹沢には沢歩きのコースが200種以上ある」というのは最近知った話ですが納得です。
お目当ての玄倉ダムのユーシンブルーはばっちり見れて最高でした。鮮やかなのにとても透き通った美しい青色、、、時間によっては放水してたりで綺麗に見れないという話なので良かったです。
ゴール地点のユーシンロッジは水と電気が普通に生きていることに驚きました。でも、なまじ建物が大きく、まだ老朽化もしていないせいか、人がいないことに余計に寂しさを感じさせる空間でした。避難小屋として宿泊もできるように一部が開放されていますが、私はちょっとくつろげないかもです。
帰りは来た道をピストンで。行きは工事の人にしか会いませんでしたが、帰りは沢山の人とすれ違いました。サイクリストもいましたね。
アップダウンはほとんどないので正直お散歩気分で訪ねていたのですが、往復16km(VCからなら20km)の舗装路歩きはなかなかきつく、最後の方は何故か股関節が痛くなってきて大変でした。慢心ダメ絶対。そして自転車に感謝。
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desmuneさん、こんにちは。
MonsieurKudoと申します。はじめまして。
ユーシン渓谷の舗装路歩きは結構キツいですよね。
自分が3月に歩いたときは、午前中に檜洞丸を登ったあとだったので、登山靴での舗装路歩きはかなり堪えました。（ここは登山靴よりも、スニーカー等の歩きやすい靴の方がいいですよね〜。）
玄倉ダムでユーシンブルーが見られてラッキーでしたね。
自分は放流直後（午後だったから？）に行ってしまったらしく、熊木ダムまで行ってようやく拝むことができました。
ユーシンロッジは自分もあまり長居したくない場所ですね。
もし夜に一人で泊まることになったら怖くて耐えられないかも・・・。
MonsieurKudoさん
はじめまして。コメントありがとうございます！
やはり舗装路は優しくないですよね。往路道中では熊木ダムも見てみようとか、ロッジ近くの大石山くらいまで足を延ばしてみようかとか調子のいいことも考えていたんですが、、、舗装路で体力を、ロッジで精神力を消耗したみたいで、玄倉ダムのユーシンブルーに満足したのもあってサクッと帰路についていました（−∀ー；）
檜洞丸は、というか丹沢山系の山をまだほとんど登ったことがないので、いずれ登ってみたいと思っています。ロッジ泊をベースにすれば行程が楽になる山もありそうですが、、、たぶん別ルートでプランニングすると思います（笑）
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