今年の〆 雪の雲取山 鴨沢ルート【単独 日帰り】
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
10:42避難小屋【昼食】11:25-11:53奥多摩小屋11:53-12:18ブナ坂12:18-12:46七ッ石小屋下12:46-13:17堂所13:17-14:09小袖乗越
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
堂所までは積雪なし。先は薄く雪がありますが、アイゼン必要なし。 石尾根はかなり積もっていましたが、アイゼンを付ける程でもありませんでした。 道はトレースあるので、問題ないです。 |
写真
感想
今年の〆として、雲取山に御挨拶に行く事にしました。
雪の雲取山は2回目ですね。楽しみです。。。
堂所までは雪はなく、普通の登山道です。堂所をこえたあたりからうっすらと雪が現れますが、アイゼンを付ける程ではありません。
七ッ石小屋下で、ストックを準備しますが、アイゼンはまだ大丈夫のようです。
今回は珍しく、下山者を見かけませんね。私一人です。
巻き道を通って、ブナ坂に到着しましたが、石尾根は結構雪積もってます。いいですなー
石尾根で何人かの登山者を見かけました。みなさん立派なハードシェルを着ておられます。うらやましいですね。
こつらはアンダーアーマーの長袖とユニクロのフリースですwww
(はでな数人の山ボーイと山ガールを見かけましたが、何か撮影みたいでした。)
稜線にでると、さすがに風が強い。汗も冷えて寒くなってきたので、思わず、レインウェアをはおります。
雪の積もった小雲取の登りは雪のため、トレースがアバウトで直登に近いものでかなりやられましたが、何とか山頂に到着しました。
ここまでアイゼンは必要としませんでしたが、下山時は必要かもしれません。
この後、避難小屋でお昼を食べたのですが、その時に手袋をはずしていたのがいけないのか、両手の指がジンジンしびれて、感覚がなくなりました。
これが凍傷なのかとびびりました・・・・こんなもんなのですかねー。
まあ、下山時には治りましたが、雪山には向かないのだろうか・・
何事もなく下山。今年はお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
(PEAKSの冬山特集で冬の雲取山のの記事があり、その時の服装がこの時と同じ物でしたので、この記事の撮影だったのでしょう)
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