日光湯元〜日光白根山往復

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:02

4:00 湯元温泉登山口
4:25 4:25 堰堤・分岐
5:28 5:28 外山鞍部
5:46 5:47 天狗平
6:08 6:11 前白根山
6:57 6:57 五色沼
7:19 7:19 弥陀ヶ池
8:05 8:34 奥白根山
9:04 9:07 五色沼避難小屋
9:15 9:17 避難小屋分岐
9:30 9:33 前白根山
9:47 9:47 天狗平
10:03 10:03 外山鞍部
10:44 10:44 堰堤・分岐
10:59 10:59 湯元温泉登山口
11:02 ゴール地点

天候

晴れ☀
風弱し
日が出るまでは半袖＋長袖
日が出てからは半袖
休憩中は半袖＋ウインドブレーカーでOKでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光湯元ビジターセンターに駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは日光湯元キャンプ場の入り口にあります。
コース上にあるので分かりやすいです。

日光湯元温泉スキー場をを過ぎたあたりから外山鞍部までがかなりの急登でした。
木の根及び浮き石が凄く、また気がつくとちょっとコースを逸れそうになりました。

弥陀ヶ池から日光白根山山頂までもかなりの急登でした。下りに使用しない方が良いかもしれません。
また途中1箇所道間違いをしてしまいました。きつい登りだと思ったのですが、間違いに気が付き引き返した時は危険を感じました。

電波状況（DoCoMo）
日光湯元ビジターセンターから天狗平ぐらいまで電波あり。
日光白根山山頂から五色沼避難小屋の下り途中ぐらいまで電波あり。
その他は圏外だったように思います。

その他周辺情報

下山が12時前だったので、日帰り湯をやっているところがあまりありませんでした。
運良く湯守釜屋さんが日帰り湯をやっていました。
フェイスタオル(宿名無し)付きで1000円。

写真

9/24 3:37

3:30には出発するつもりが、途中でトイレに行きたくなるなどで結局出発は4時過ぎに・・・

9/24 3:41

キャンプ場入り口。
この付近に登山ポストがあります。

9/24 4:25

キャンプ場入口がら歩いて20分ちょっとでスキー場を通りすぎ、急登の入り口へ。スキー場には鹿が右にも左にもいて、
私をじっと見ていました。

9/24 5:10

急登中。空が白んできました。

9/24 5:14

度々休憩がてら振り返ります。

9/24 5:23

だんだん明るくなってきました。

9/24 5:27

急登終わり！！

9/24 5:29

ここからはしばしゆる登山です。

9/24 5:37

山肌が赤い。これもモルゲンロートでしょうか？

9/24 5:38

ついに朝日が出ました。
男体山からお出ましです。

9/24 5:40

9/24 5:43

ちょっとだけ紅葉してきています。

9/24 5:47

天狗平到着。

9/24 5:47

結構広いので休憩に良さそうだけど、風が寒かったので通り過ぎる。

9/24 5:48

ちょっとだけ紅葉。

9/24 5:54

空が綺麗。

9/24 5:55

空が綺麗です。

9/24 6:00

日光白根山見えてきました！

9/24 6:08

前白根山に到着。
日光白根山かなりの迫力です。思わず息を呑む。

9/24 6:10

空も快晴です。

9/24 6:12

意外と大きかった五色沼！
前白根山は風がちょっと強かったですが、湖面を見ると五色沼周辺は風が無さそうです。

9/24 6:13

9/24 6:16

前白根山から避難小屋方面にしばらく行くと、五色沼への分岐点があります。

9/24 6:20

苔

9/24 6:27

沢
分岐点から五色沼まではちょっと急な下りでしたが、足場はしっかりしていて不安は感じませんでした。

9/24 6:34

五色沼到着！誰もいない。気持ちいい。

9/24 6:54

同行二人（意味が違う）

9/24 6:55

五色沼周辺の散策路。
勝手にアメリカでロングトレイルをしている気分になりました。

9/24 7:05

五色沼から弥陀ヶ池はちょっとだけ登ります。

9/24 7:14

すぐにこんな感じでゆるくなります。

9/24 7:18

弥陀ヶ池に着きました。
この辺りから登山者とちらほらすれ違う様になりました。
菅沼登山口から来たのかな？

9/24 7:19

弥陀ヶ原すぐに急登が始まります。

9/24 7:42

結構辛い。

9/24 7:43

だけど長めが良い。

9/24 7:52

急登の最後の方で道間違いをしてしまいました。
途中からかなり角度がついたと思っていましたが・・・。
ロープで通行止めの印をしている箇所ですが、その右側に登れそうな箇所があり、そちらに行ってしまいました。
実際はその更に右に正しいルートがありました。
写真に写っている登山者の方が登っている方が正しいルートです。

9/24 8:03

正しいルートに戻り日光白根山山頂へ。

9/24 8:03

もうすぐ！

9/24 8:04

気持ちよさそう。

9/24 8:08

山頂着きました！

9/24 8:13

男体山方面。

9/24 8:18

五色沼もバッチリ見下ろせます。

9/24 8:19

尾瀬方面

9/24 8:26

赤城山方面

9/24 8:34

浅間山方面

9/24 8:35

火口の跡でしょうか？

9/24 8:49

五色沼避難小屋方面に下ります。
ザレも少なく快調です。

9/24 9:04

五色沼避難小屋が見えてきました。

9/24 9:05

中身はこんな感じ。
かなり広いです。

9/24 9:06

冬季用の入り口もあります。
ここから前白根山方面に向かいます。
少し急な上りになりますが、すぐ終わります。

9/24 9:27

前白根山の手前から日光白根山方面を振り返って。

9/24 9:31

前白根山着きました。
ここからは元来た道を戻るだけです。

9/24 9:47

天狗平。快調です。

9/24 10:04

外山鞍部からスキー場までの下りに来ました。
登りもきつかったのですが、下りもきつい・・。
写真ではわかりづらいですが、木の根で土がせき止められ、そこから下部の土のみ流れ高低差がきつい箇所が何箇所もあります。

9/24 10:29

こんな感じ。

9/24 10:40

ひぃひぃ言いながら下ってきました。

9/24 10:41

花を撮る余裕も出てきました。

9/24 10:42

9/24 10:47

スキー場戻ってきました。
のどか。

9/24 10:49

のどかだなぁ。
急な下りから一変。心安らぎます。

9/24 10:49

9/24 10:56

キャンプ場が近づいてきました。
行きは暗かったので分からなかったのですが、湯ノ湖がこんなに近いんですね。
今度はのんびりキャンプに訪れたいです。

9/24 10:57

9/24 11:02

駐車場到着。お疲れ様でした。

9/24 11:23

湯守釜屋さんで温泉。
硫黄泉が気持ちよかったです。
露天風呂が3人ぐらいしか入れず(詰めれば5人ぐらい？)
眺めが一切なかったのが少し残念でした。

9/24 12:06

帰り道でトンカツ浅井のソースカツ丼を食べたかったのですが、すごい行列で車を降りることなく諦めました。
ソースカツ丼、肉がすごい柔らかくて絶品だから食べたかったな・・。

9/24 12:50

で、1時間ぐらい車を走らせて餃子正嗣へ。
水餃子が絶品なんです！！ちょっと並びましたがすぐ入れました。
駐車場がせまいですが、となりのTSUTAYAに駐車しても良いそうです。

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

mont-bell CHA CHA PACK 30L レインカバー Paago PATHFINDER L 水筒(nalgene 0.5L) ヘッドライト(BlackDiamond Storm) スマートフォン(iPhone7 Plus) 財布 補給食 GPSロガー(i-got U 600) レスキューキット コンタクトレンズ ウェットティッシュ 虫除けスプレー 歯ブラシ ライター テーピング(伸縮) テーピング(非伸縮) アイマスク ポケットティッシュ トイレットペーパー 包帯 方位磁石 速乾性タオル 粉飴(マルトデキストリン。水筒の水に溶かす) BCAA(4gずつ小袋に分ける) IPhone充電ケーブル 会社携帯 会社携帯充電ケーブル モバイルバッテリー(ANKER 5100) 折り畳み傘 尻マット サングラス ゴミ用ビニール袋 眼鏡 眼鏡ケース 日焼け止め 熊鈴 レインウェア 帽子 トップス 半袖シャツ 長袖シャツ ハーフパンツ タイツ 靴下 靴(AKU AIR8000) 着替え

備考

デジカメのSDカードの残量を確認しておらず、途中でいっぱいになってしまい、残りはiPhoneのみで撮影した。

感想

ochacan

先週の那須岳に引き続き、天気が良さそうだったので我慢しきれずに来てしまいました。
前々回の男体山、全開の那須岳は途中からガスってしまいちょっと残念な山行でしたが、今回は終始晴れ！
しかも早い時間だったのであまり人もおらず気持ちの良い山行ができました。