笠形山→千ヶ峰 多田坂峠でリタイア

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,816m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:01

6:06 スタート地点
6:14 6:14 グリーンエコー笠形
6:50 7:00 扁妙の滝
8:35 8:44 笠形山
10:13 10:13 大屋峠
10:44 10:47 入相山
11:07 11:13 流水
11:23 11:33 高坂峠
13:42 13:55 飯森山
14:22 15:01 多田坂峠
16:07 ゴール地点

天候

快晴無風で暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンエコー笠形に駐車
予定：作畑新田発17:20の神河町コミュバスで戻る
実際：矢床停留所から16:35のコミュバスでグリーンエコー笠形へ
※神河町のコミュニティーバスは町内200円均一です

コース状況／危険箇所等

グリーンエコー笠形→笠形山
　3合目ベンチから北西尾根へ　最初は踏み跡不明瞭ですがヤブも無い尾根ルートで登りに使うのには問題ありません

笠形山→多田坂峠
　毎年「千→笠縦走大会」(去年は中止、今年は開催)があるので道標、テープ、ペンキマーク多数あり
　普段は歩く人は少なそうなルートです。危険個所はありません

多田坂峠→大屋
　車も走れる林道　クネクネなので結構距離がありました
　

写真

9/25 6:07

グリーンエコー笠形入口に駐車

9/25 6:28

奥のオウネン平駐車場まで20分

9/25 6:36

オウネンの滝

9/25 6:50

氷瀑で有名な扁妙の滝　雪の無い時期に来るのは初めてです

9/25 7:03

60段の鉄階段

9/25 7:53

3合目ベンチから北西尾根コースへ
登りがひと段落した812mピークあたり

9/25 8:34

笠形山山頂
快晴です　

9/25 8:43

1等三角点　笠形山　939.22mあり

9/25 8:35

千ヶ峰のアップ
あそこまで歩く予定でしたが・・・

9/25 8:43

越智川方面
あちらをバスで戻ってくる予定

9/25 8:58

笠形ネーチャーパークへの分岐

9/25 9:52

ほぼ展望の無いコースです。ここからは千ヶ峰が見えます。
4等三角点　大屋坂　783.26mのあるピーク

9/25 10:43

入相山　3等三角点　入相山　780.03m

9/25 10:47

多可町の妙見山

9/25 11:09

高坂峠の手前に水場あり　水量豊富です

9/25 11:21

やっとこさ高坂峠
予定より時間がかかっています＆バテて来ました。

9/25 11:25

ツルリンドウ
縦走路で唯一気付いた花です

9/25 12:24

高坂峠北　4等三角点　奥畑　731.38m
ここでお昼　

9/25 13:42

飯森山　3等三角点　福畑山　900.59m

9/25 13:42

千ヶ峰のアップ
時間切れ＆バテたのであきらめました。
多田坂峠でリタイヤに決定

9/25 15:39

長い林道歩きでしたが、麓が近くなると花が現れました
綺麗なフジ色の花　ミカエリソウらしい

9/25 15:41

アケボノソウは花盛り

9/25 15:40

アップで

9/25 15:49

オタカラコウ

9/25 15:54

白いオミナエシ？

9/25 15:54

オトコエシらしい

9/25 15:55

なんたらアザミ

9/25 15:56

ツリフネソウ

9/25 15:56

ミズヒキ

9/25 15:58

ヒヨドリバナ

9/25 16:02

ハギも見頃

9/25 16:03

ツリフネソウ　群生していました

9/25 16:00

やっと里に下りました

9/25 16:12

バス停で30分待ち

9/25 16:52

グリーンエコー笠形前から車まで10分
歩道のリス　グリーンエコー笠形のイメージキャラクターです

9/25 16:51

ヒガンバナは満開です

9/25 17:06

9/25 17:07

9/25 16:58

グリーンエコー笠形に戻りました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

hetaregonta

2年前に千ヶ峰から笠形山へ歩いたので今度は逆コースを歩いてみました。暑さのせいもあったでしょうが予想以上にバテたのと下山後のバスに間に合いそうになくなったので多田坂峠でエスケープしました。
林道沿いで秋の花がいろいろ咲いていて癒されました。

途中リタイヤでも累積登りは1600m以上になっていて前回以上です。歩いていてアップダウンが多いというよりひたすら登っていたような気がしました。難易度は今回の方が高いようです。
もう少し涼しい時に再チャレンジするかも。