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Yamareco

記録ID: 1271489
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ハイキング
関東

皇海山〜地味100名山〜

2017年09月27日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
966m
下り
959m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:30
合計
5:20
8:00
70
9:10
9:10
30
9:40
10:10
40
10:50
10:50
30
11:20
12:00
0
12:00
12:20
60
13:20
13:20
0
13:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
25台程度のスペースあり。満車の場合でも、すれ違い用に広くなっている場所などに停めればなんとかなりそうではある。
栗原側林道入り口からレポ。吹割の滝の近くの集落の奥へ進み、林道の入り口を見つける。赤文字が威圧してくる。
「自己責任で通行せよ」とのこと
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栗原側林道入り口からレポ。吹割の滝の近くの集落の奥へ進み、林道の入り口を見つける。赤文字が威圧してくる。
「自己責任で通行せよ」とのこと
もはや車道ではない
もはや車道ではない
アクア羽虫号では時速20kmも出せない
アクア羽虫号では時速20kmも出せない
とんでもないところに道を通しているものだ
とんでもないところに道を通しているものだ
セブンの店員のおじいさんに「あの林道の岩は尖っているから、すぐパンクするよ」と脅されたのが効いて時速5〜10kmまさに徐行を続ける
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セブンの店員のおじいさんに「あの林道の岩は尖っているから、すぐパンクするよ」と脅されたのが効いて時速5〜10kmまさに徐行を続ける
ガレ場を車で進むような感覚
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ガレ場を車で進むような感覚
深夜到着した時は無人だった登山口の駐車場。朝起きると4台ほど停まっていた。平日だとこれぐらいか
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深夜到着した時は無人だった登山口の駐車場。朝起きると4台ほど停まっていた。平日だとこれぐらいか
皇海橋で不動沢を越える
皇海橋で不動沢を越える
林道から登山道へ
林道から登山道へ
二俣。鋸山直下の沢と不動沢が合流する
二俣。鋸山直下の沢と不動沢が合流する
ひたすら沢沿いを登ることになる
ひたすら沢沿いを登ることになる
あっという間に半分
あっという間に半分
登山道は沢を詰める
登山道は沢を詰める
最後の沢から稜線への登りは転げ落ちそうなほど級な上り坂。
ロープがあるので特に問題はない
最後の沢から稜線への登りは転げ落ちそうなほど級な上り坂。
ロープがあるので特に問題はない
不動沢のコル到着。鋸山がよく見える
不動沢のコル到着。鋸山がよく見える
皇海山への途中、ところどころ葉が色づいた木が
皇海山への途中、ところどころ葉が色づいた木が
日本百名山、皇海山登頂!
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日本百名山、皇海山登頂!
皇海ブルー
松木渓谷に降りるバリエーションルートは右手に進むようだが、道らしき道はなかった。
松木渓谷に降りるバリエーションルートは右手に進むようだが、道らしき道はなかった。
青銅の剣
ガスが取れ、群馬の深い深い山奥の風景が広がる
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ガスが取れ、群馬の深い深い山奥の風景が広がる
再び不動沢のコルまで戻り、鋸山を目指す
再び不動沢のコルまで戻り、鋸山を目指す
鋸山〜庚申山の稜線は、黄色く色づいていた。
鋸山〜庚申山の稜線は、黄色く色づいていた。
群馬県側
栃木県側。雲の合間に男体山が見えたり日光白根山が見えたり。
松木渓谷には足尾銅山の鉱毒で赤茶けた山肌が露出している箇所がある。
栃木県側。雲の合間に男体山が見えたり日光白根山が見えたり。
松木渓谷には足尾銅山の鉱毒で赤茶けた山肌が露出している箇所がある。
不動沢のコルから見上げた山容から期待を裏切らない岩場の連続
不動沢のコルから見上げた山容から期待を裏切らない岩場の連続
振り向くと秋模様の皇海山がどっしりと構えている
振り向くと秋模様の皇海山がどっしりと構えている
鋸山登頂。庚申山からきたというおじさんとすれ違う。カメラを頼むタイミングを逸し、しばらく待ったが誰もこないので自撮りをキメる
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鋸山登頂。庚申山からきたというおじさんとすれ違う。カメラを頼むタイミングを逸し、しばらく待ったが誰もこないので自撮りをキメる
庚申山方面は険しい道のりが期待できそうな感じ。今日は不動沢を戻る
庚申山方面は険しい道のりが期待できそうな感じ。今日は不動沢を戻る
不動沢のコル(3回目)
不動沢のコル(3回目)
ココは唯一、ルートを外しそうになるポイント。
画像の右に登ると行き止まり。沢に入る左が正解。
ココは唯一、ルートを外しそうになるポイント。
画像の右に登ると行き止まり。沢に入る左が正解。
こ↑こ↓
トリカブト的な植物
トリカブト的な植物
栗原川林道は根利方面の方が道が良いと噂されているが、沼田側も根利側も大差ない。むしろ純粋に道が短い沼田側の方が楽だ
栗原川林道は根利方面の方が道が良いと噂されているが、沼田側も根利側も大差ない。むしろ純粋に道が短い沼田側の方が楽だ

感想

3時間のコースタイムだが1時間40分で登れてしまった。
割とゆるい設定なのかもしれない。

この山を制覇する時は庚申山から縦走するものだと思っていたから
まさか林道側から来るとは思わなかった。
天気が午後からよくないので、青空のうちに皇海山に登ってしまいたかった。

確かに地味だし、百名山になっていなかったら来ないと思う
松木渓谷や庚申山も含めた一体は確かに表情豊かな面白い山域だ
またきたい

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