まだ薄暗い登山口からヘッドランプを頼りにスタートします。駐車場は4時半の時点で結構埋まっていました。
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10/1 5:08
まだ薄暗い登山口からヘッドランプを頼りにスタートします。駐車場は4時半の時点で結構埋まっていました。
しばらく林道を歩くとやせ尾根に取り付きます。山頂まで10.5キロという果てしない距離です。
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10/1 5:22
しばらく林道を歩くとやせ尾根に取り付きます。山頂まで10.5キロという果てしない距離です。
やせ尾根を登っている最中に日の出を迎えました。
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10/1 6:06
やせ尾根を登っている最中に日の出を迎えました。
朝陽に照らされた燧ヶ岳です。今日は樹林帯以外では燧ヶ岳を友に進む感じでした。
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10/1 6:26
朝陽に照らされた燧ヶ岳です。今日は樹林帯以外では燧ヶ岳を友に進む感じでした。
下台倉山へと続く直登路です。朝焼けがいい感じです。
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10/1 6:30
下台倉山へと続く直登路です。朝焼けがいい感じです。
まずは下台倉山に着きました。ここから南へと進路を変えます。
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10/1 6:55
まずは下台倉山に着きました。ここから南へと進路を変えます。
これから進む稜線の右奥に遥かなる平ヶ岳が初めて見えました。
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10/1 6:58
これから進む稜線の右奥に遥かなる平ヶ岳が初めて見えました。
燧ヶ岳と青空と紅葉のコントラストが目に鮮やかです。
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10/1 6:58
燧ヶ岳と青空と紅葉のコントラストが目に鮮やかです。
最遠望ズームで捉えた平ヶ岳です。
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10/1 6:58
最遠望ズームで捉えた平ヶ岳です。
台倉山手前で池ノ岳とセットの平ヶ岳が全貌を現しました。いったん右のピークを踏んでから、左に登り返すことになります。
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10/1 7:38
台倉山手前で池ノ岳とセットの平ヶ岳が全貌を現しました。いったん右のピークを踏んでから、左に登り返すことになります。
山頂標識のない地味な台倉山です。
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10/1 7:42
山頂標識のない地味な台倉山です。
標高が少しずつ上がってきて、燧ヶ岳の両脇の高峰群もよく見えるようになってきました。
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10/1 7:42
標高が少しずつ上がってきて、燧ヶ岳の両脇の高峰群もよく見えるようになってきました。
樹林帯に突入して程なく台倉清水です。奥の水場の状況は確認していませんが、多分涸れていると思います。
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10/1 7:52
樹林帯に突入して程なく台倉清水です。奥の水場の状況は確認していませんが、多分涸れていると思います。
さらに先に進むと白沢清水がありますが、こちらは完全に利用不可でした。
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10/1 8:21
さらに先に進むと白沢清水がありますが、こちらは完全に利用不可でした。
樹林帯を抜けた先は急登となり、一歩一歩高度を上げていく度に素晴らしい景色が広がります。中央に奥只見湖が見えています。
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10/1 9:05
樹林帯を抜けた先は急登となり、一歩一歩高度を上げていく度に素晴らしい景色が広がります。中央に奥只見湖が見えています。
池ノ岳から平ヶ岳へとゆったり連なる稜線美は、鷹ノ巣コースならではの光景といえます。
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10/1 9:15
池ノ岳から平ヶ岳へとゆったり連なる稜線美は、鷹ノ巣コースならではの光景といえます。
姫ノ池手前から望む平ヶ岳です。肩に突き出た至仏山が存在感を放っています。
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10/1 9:19
姫ノ池手前から望む平ヶ岳です。肩に突き出た至仏山が存在感を放っています。
急峻な登路を振り返ると、燧ヶ岳がいつも見守っていてくれています。
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10/1 9:20
急峻な登路を振り返ると、燧ヶ岳がいつも見守っていてくれています。
池ノ岳山頂=姫ノ池に到着しました。既にプリンスルートからの人達で賑わっています。
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10/1 9:22
池ノ岳山頂=姫ノ池に到着しました。既にプリンスルートからの人達で賑わっています。
言語に絶する絶美の風景です。
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10/1 9:22
言語に絶する絶美の風景です。
多少風があって鏡のようにとまではいきませんが、十二分に美しい青さです。
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10/1 9:22
多少風があって鏡のようにとまではいきませんが、十二分に美しい青さです。
池塘を前景にした平ヶ岳をアップで。
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10/1 9:25
池塘を前景にした平ヶ岳をアップで。
姫ノ池直下の分岐は直進し、玉子石は帰りに立ち寄ることにします。
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10/1 9:27
姫ノ池直下の分岐は直進し、玉子石は帰りに立ち寄ることにします。
湿原をちょっと下った先にも分岐があり、ここを北に進むと水場と玉子石があります。
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10/1 9:33
湿原をちょっと下った先にも分岐があり、ここを北に進むと水場と玉子石があります。
少し登った先で、荒沢岳をバックに玉子石へと続く木道が一望できました。ヘリが傷んだ木道補修用と思われる資材を盛んに運搬していました。
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10/1 9:43
少し登った先で、荒沢岳をバックに玉子石へと続く木道が一望できました。ヘリが傷んだ木道補修用と思われる資材を盛んに運搬していました。
山頂へと続く天上の木道です。
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10/1 9:46
山頂へと続く天上の木道です。
山頂手前から振り返った景色もまた抜群です。
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10/1 9:48
山頂手前から振り返った景色もまた抜群です。
5時間近くかかってようやく遥かなる平ヶ岳山頂に到着しました。プリンスコース組はもうほとんど下山にかかっているようで、それと入れ替わるように鷹ノ巣コース組が多くなってきたのではないかと思います。
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10/1 9:51
5時間近くかかってようやく遥かなる平ヶ岳山頂に到着しました。プリンスコース組はもうほとんど下山にかかっているようで、それと入れ替わるように鷹ノ巣コース組が多くなってきたのではないかと思います。
東側の素晴らしい眺めです。正面の平たく長い稜線が会津駒ヶ岳でしょうか。
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10/1 9:51
東側の素晴らしい眺めです。正面の平たく長い稜線が会津駒ヶ岳でしょうか。
尾瀬の盟主・燧ヶ岳をセンターに据えた絶景ショットです。
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10/1 9:52
尾瀬の盟主・燧ヶ岳をセンターに据えた絶景ショットです。
その西には尾瀬のもう一つの雄・至仏山が強烈な存在感をアピールしています。
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10/1 9:52
その西には尾瀬のもう一つの雄・至仏山が強烈な存在感をアピールしています。
至仏山をアップで。8月に登った笠ヶ岳は、小至仏山の奥に隠れてしまっている感じでしょうか。
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10/1 9:53
至仏山をアップで。8月に登った笠ヶ岳は、小至仏山の奥に隠れてしまっている感じでしょうか。
至仏山の右肩の武尊山の奥に、うっすら富士山が浮かんでいて驚きました。
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10/1 9:54
至仏山の右肩の武尊山の奥に、うっすら富士山が浮かんでいて驚きました。
燧ヶ岳と日光白根山を中心とする奥日光の高峰群です。
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10/1 9:55
燧ヶ岳と日光白根山を中心とする奥日光の高峰群です。
湿原を前景にした燧ヶ岳を若干アップで切り取ってみました。
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10/1 9:55
湿原を前景にした燧ヶ岳を若干アップで切り取ってみました。
多分これが会津駒ヶ岳ではないかと思っています。ぜひ登ってみたい福島の未踏の山の一つです。
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10/1 9:56
多分これが会津駒ヶ岳ではないかと思っています。ぜひ登ってみたい福島の未踏の山の一つです。
すぐ近くに山頂標識が建っています。
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10/1 9:59
すぐ近くに山頂標識が建っています。
輪をかけて素晴らしいのが、山頂標識から少し西に進んだ地点から広がる大絶景です。通行止めの先の踏み跡が痛々しいですが、その先に標識らしきものが残置されているのが侵入を招く一因ではないかと思われ、そんな余計なものはいっそ撤去してしまった方がいいような気がしました。
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10/1 10:03
輪をかけて素晴らしいのが、山頂標識から少し西に進んだ地点から広がる大絶景です。通行止めの先の踏み跡が痛々しいですが、その先に標識らしきものが残置されているのが侵入を招く一因ではないかと思われ、そんな余計なものはいっそ撤去してしまった方がいいような気がしました。
今日初めて全山クリアに望めた越後三山に感激しました。後で玉子石に寄り道した際に分かりましたが、プリンスコースからだと燧ヶ岳の代わりに越後三山の眺めが抜群なようです。
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10/1 10:03
今日初めて全山クリアに望めた越後三山に感激しました。後で玉子石に寄り道した際に分かりましたが、プリンスコースからだと燧ヶ岳の代わりに越後三山の眺めが抜群なようです。
右隣の荒沢岳とのコンビがまた対照的で素晴らしいです。
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10/1 10:03
右隣の荒沢岳とのコンビがまた対照的で素晴らしいです。
谷川連峰と尾瀬の山々が絶景です。背後には北アルプスなども望める驚異的な大気の透明度です。
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10/1 10:04
谷川連峰と尾瀬の山々が絶景です。背後には北アルプスなども望める驚異的な大気の透明度です。
荒沢岳をアップで。難易度が結構高い山のようですが、いつか挑戦してみたいです。
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10/1 10:05
荒沢岳をアップで。難易度が結構高い山のようですが、いつか挑戦してみたいです。
越後三山をアップで。右の越後駒ヶ岳には先月登りましたが、平ヶ岳の方が一層展望に恵まれているような気がします。
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10/1 10:05
越後三山をアップで。右の越後駒ヶ岳には先月登りましたが、平ヶ岳の方が一層展望に恵まれているような気がします。
湿原の奥に谷川連峰がずらりと並んでいて壮観です。
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10/1 10:06
湿原の奥に谷川連峰がずらりと並んでいて壮観です。
おそらく巻機山をアップで。奥にはつい10日程前に登った火打山がくっきり望めて感動しました。
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10/1 10:06
おそらく巻機山をアップで。奥にはつい10日程前に登った火打山がくっきり望めて感動しました。
谷川連峰と上信越の山々をアップで。
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10/1 10:07
谷川連峰と上信越の山々をアップで。
谷川連峰の核心部をさらにアップで。手前の白毛門〜朝日岳にはぜひ登ってみたいと企んでいます。
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10/1 10:07
谷川連峰の核心部をさらにアップで。手前の白毛門〜朝日岳にはぜひ登ってみたいと企んでいます。
右奥に浮かぶのは八ヶ岳、左奥に浮かぶのは南アルプスでしょうか。
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10/1 10:07
右奥に浮かぶのは八ヶ岳、左奥に浮かぶのは南アルプスでしょうか。
燧ヶ岳をアップで。右奥に控える燧ヶ岳そっくりの双耳峰が何なのか気になります。
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10/1 10:15
燧ヶ岳をアップで。右奥に控える燧ヶ岳そっくりの双耳峰が何なのか気になります。
右に浅間連峰、左に八ヶ岳がクリアに望めます。
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10/1 10:16
右に浅間連峰、左に八ヶ岳がクリアに望めます。
たっぷり山頂で景色を楽しんだ後、玉子石へのショートカット道を進みます。途中に貴重な水場があり、やや水量が細くなっていますが、すぐに涸れてしまうようなことはないと思います。
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10/1 11:34
たっぷり山頂で景色を楽しんだ後、玉子石へのショートカット道を進みます。途中に貴重な水場があり、やや水量が細くなっていますが、すぐに涸れてしまうようなことはないと思います。
玉子石へ向かう途中から対面する平ヶ岳もまた印象が違って飽きません。
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10/1 11:37
玉子石へ向かう途中から対面する平ヶ岳もまた印象が違って飽きません。
池塘越しに望む荒沢岳です。
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10/1 11:41
池塘越しに望む荒沢岳です。
案内表示はないですが、ここがプリンスコース分岐になっています。玉子石まであと少しです。
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10/1 11:52
案内表示はないですが、ここがプリンスコース分岐になっています。玉子石まであと少しです。
玉子石手前から姫ノ池方面を振り返ります。こちらもまた素晴らしい絶景です。
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10/1 11:55
玉子石手前から姫ノ池方面を振り返ります。こちらもまた素晴らしい絶景です。
念願の玉子石との対面を果たしました。
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10/1 11:56
念願の玉子石との対面を果たしました。
玉子石と池塘群をアップで。
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10/1 11:56
玉子石と池塘群をアップで。
奥の中ノ岳へと連なる稜線にも惹かれます。
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10/1 11:57
奥の中ノ岳へと連なる稜線にも惹かれます。
越後三山と荒沢岳もよく見えます。
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10/1 11:57
越後三山と荒沢岳もよく見えます。
台座も含めた玉子石です。
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10/1 12:02
台座も含めた玉子石です。
下山路は日が西に傾いてきているので、姫ノ池付近からは崩れ方が顕著な燧ヶ岳の山容が望めました。
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10/1 12:51
下山路は日が西に傾いてきているので、姫ノ池付近からは崩れ方が顕著な燧ヶ岳の山容が望めました。
姫ノ池からたっぷり3時間以上かかって無事下山することができました。
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10/1 16:05
姫ノ池からたっぷり3時間以上かかって無事下山することができました。
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