紅葉狩りにはまだ早すぎた。大菩薩 牛ノ寝通り

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:51

7:07 大菩薩峠登山口
7:24 丸川峠分岐駐車場
7:40 千石茶屋
8:40 8:45 上日川峠
9:09 小屋平バス停(石丸峠入口)
10:10 10:20 石丸峠
11:34 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:05 ショナメ
12:25 12:32 大ダワ(棚倉)
13:05 モロクボ平
13:25 田元/小菅の湯分岐
13:58 小菅の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線　塩山駅，富士急山梨バス　大菩薩峠登山口（裂石）
復路：富士急山梨バス　小菅の湯，JR中央線　猿橋駅

その他周辺情報

小菅の湯からは、大月駅行のほかに、上野原駅、奥多摩駅と本数は多くないものの、便が良くなっています。

写真

10/1 7:40

千石茶屋
ちょっと絞りすぎましたか・・・

10/1 8:30

大菩薩は、いたるところに、無造作に巨樹があります。

10/1 8:30

10/1 8:31

クリとカエデの合体

10/1 8:38

秋というより新緑の様です。

10/1 8:44

上日川峠。
大菩薩の表玄関はここに変わったのか。
裂石ガンバレ！

10/1 8:44

とは言え、長衛ロッジに登山届をポストイン。
よろしくお願いします。

10/1 8:57

上日川峠から小屋平への道も、気持ちのいいコースです。

10/1 8:58

渡渉もあります。

10/1 9:31

上の林道から見た狼平付近。

10/1 9:32

10/1 9:39

10/1 9:40

10/1 9:48

10/1 9:48

少しは色づき始めたか？

10/1 10:07

10/1 10:08

いかにも。
大菩薩！！！

10/1 10:12

石丸峠

10/1 10:12

10/1 10:12

10/1 10:14

大菩薩峠の人気を思うと、不思議なくらい静かな峠です。
でも、今日は何名かの登山者と会いました。

10/1 10:15

熊沢山方面

10/1 10:16

リンドウですよね？

10/1 10:24

牛ノ寝分岐

10/1 10:31

探し求めた、「紅葉」

10/1 10:32

10/1 10:32

10/1 10:35

雁が腹摺山

10/1 10:42

10/1 10:49

10/1 11:29

10/1 11:29

ちぃちゃな秋でした。

10/1 11:36

本物は、凄くでかい「ブナ」。

10/1 11:36

10/1 12:03

抜いていった、ランナーの皆さん。
小菅の湯からのバスでも一緒でした。

10/1 12:41

皆さんは、オオマテイ山方面に行きましたが、小生は藤棚から小菅を目指します。

10/1 13:53

下に降りて来ました。

10/1 13:53

10/1 13:55

ママコノシリヌグイかな？？？
確かに棘はあります。

10/1 13:56

10/1 13:56

10/1 13:57

ツリフネソウ

10/1 14:01

たぶん、大菩薩嶺。

10/1 14:01

10/1 14:06

あとは、バスを待つだけ。

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kyosai103

久し振りに大菩薩に行って来ました。
2000mクラスだから、紅葉を期待しましたが、まだ早かった。
でも、大菩薩はどの季節に行っても、何処に行っても、いい印象だらけ。今回も期待していきました。
塩山からの始発のバスは貸切。静まり返った裂石を出発、丸川峠登山口の駐車場もまだ空きも多く、今日は静かな大菩薩を味わえそうです。
上日川峠、甲斐大和からのバスは未だだと思うのですが、それなりのハイカーが。混雑というほどではありませんが、結構な賑わいです。
今は、ここが表玄関か？
登山ポストに計画書を入れ、石丸峠を目指し下ります。ここから木屋平までの道は、明るく静かで本当に気持ちのいいコースです。上の林道で、富士山を見ながらの大休止、狼平も随分近くに見えます。
石丸峠、いつ来ても、静かで気持ちのいい場所です。登山道をはずれ、牛ノ寝入口を探しうろうろして居たら、リンドウを見つけました。
牛ノ寝は二回目なのですが雪のない道は初めて、紅葉のトンネルを期待したのにちょっと時期を誤ったようです。でもカエデ、ブナの森がずっと続きます。最盛期はさぞかし・・・。
登ってくる方も2名おり、また、ランナー5名は抜いていき、結構歩く方も多い様です。
途中眺めた楢ノ木尾根、なんとしても歩き通してみたい。